2021-04

北海道

根室から滝川へ!普通列車&代行バスで北海道最長路線・根室本線を乗り通す|2021 旅行記13

JR北海道・根室駅にやって来ました。ここは全長443.8 kmにもなる、JR北海道の最長路線・根室本線(支線部を除く)の終点の駅です。まずは花咲線に乗車し釧路へ。その後は普通列車と代行バスを乗り継いで、根室本線の起点・滝川駅を目指す根室本線乗り通しの旅の様子をお届けします。
沖縄県

離島への玄関口 那覇・泊港(とまりん)へ!出港する船たちをご紹介|2021 沖縄旅行記

沖縄本島周辺の有人島へ渡る船の多くは那覇市・泊港から出ています。「とまりん」という愛称で親しまれている泊港。13世紀から14世紀にかけて、宮古・八重山・奄美方面の船が出入りするようになり発展した港です。今回はそんな離島への玄関口「泊港」と、ここから出港する船たちをご紹介します。
三重県

青春18きっぷで紀伊半島1周の旅!大阪から名古屋へ 紀勢本線の歴史もご紹介|2011 旅行記

今回は青春18きっぷを利用し、大阪から紀伊半島を経由して名古屋へ向かいます。紀伊半島を走る鉄道は紀勢本線のみ。きのくに線という愛称で親しまれていますが、沿線人口の減少とともに利用者数も減少し、JR西日本管内でも赤字が大きい路線となっています。そもそもなぜこの場所に鉄道が開通したのかなど、その歴史もご紹介します。
島旅

沖縄と海洋ゴミの問題を考える~ナガンヌ島ビーチクリーンに参加してきた|2021 沖縄旅行記

今回は沖縄の無人島・ナガンヌ島で開催されたビーチクリーンに参加してきたので、その様子をお届けします。ナガンヌ島には多くのゴミが落ちており、砂の中にはマイクロプラスチックが混ざっていました。沖縄のビーチに流れ着く世界中のゴミ。なぜこれほどゴミが多く打ちあがるのか。沖縄と海洋ゴミの問題についても考えます。
北海道

北海道 納沙布岬へ!バスで行く日本最東端の初日の出&根室の神社で初詣|2020 旅行記12

2020年12月31日、北海道・根室駅に到着。翌日は元日。納沙布岬から初日の出を見るためにここまでやって来たのです。今回は納沙布岬の初日の出と、根室での初詣の様子をご紹介。根室交通が運行している【初日の出詣バス】を利用して納沙布岬で初日の出を見た後は、根室市内にある金刀比羅神社と日本最東端の駅・東根室駅にも訪れました。
富山県

普通列車で東京から長野・金沢・福井を経由して大阪へ 青春18きっぷの旅|2011 旅行記

今回は東京から未来の北陸新幹線の経路にあたる長野・金沢・福井を経由し大阪へ。当時は全線JRが運行していましたが、新幹線開業後は日本海沿いを走る北陸本線の大部分が第三セクターに移管されたため、青春18きっぷを利用することが出来なくなっています。ムーンライト信州から始まる1泊3日、普通列車で行く旅の様子をお届けします。
沖縄県

田芋の産地 金武町へ!沖縄の伝統行事に欠かせない食材の収穫を体験してきた|2021 沖縄旅行記

金武町にある畑?というよりも、田んぼのような場所にやって来ました。今回はこちらで田芋の収穫を体験させていただいたので、その様子をお届けします。田芋は子孫繁栄をもたらす縁起物として、親戚一同が集結する沖縄の盆や正月など、伝統行事の際に出る料理に欠かせない食材です。午後だけの作業でしたが、たくさん収穫することが出来ました。
秋田県

新幹線も特急も乗り放題!JR東日本パスの旅 夏の東北を1日で1周してきた|2011 旅行記

2011年の夏、JR東日本から新幹線や特急を含む全列車が1日乗り放題で1万円という、かなりお買い得な切符が販売されました。今回はその切符を利用して、夏の東北を1日で1周した時の様子をお届けします。大宮から新潟へ向かい、そこからは日本海沿いを北上。青森から新幹線で大宮に戻ってくるという行程です。
沖縄県

生産量全国2位!沖縄のパッションフルーツハウスを見学 お土産にもおすすめ|2021 沖縄旅行記

今回は知り合いにパッションフルーツの農家さんを紹介していただいたので、ハウスを見学させていただいた様子をお届けします。沖縄県のパッションフルーツ生産量は全国2位。2月から7月にかけて収穫が行われます。パッションフルーツを加工したお菓子等も売られているので、沖縄旅行のお土産にもおすすめです。
島旅

島巡りにおすすめ!那覇からツアーでナガンヌ島へ 無人島で美しい海を見る|2021 沖縄旅行記

沖縄本島を訪れたついでに「島にも行ってみたい」という方におすすめなのがナガンヌ島。人は住んでいない無人島ですが、那覇から出ているツアーに参加することで、お手軽に上陸することが出来ます。那覇の近くでこれだけ美しい海が見られるにも関わらず、旅行雑誌やネット記事にはあまり登場しない、知る人ぞ知る穴場スポットと言えるでしょう。