2025-01

島旅

滞在時間10時間!日帰り請島の旅~請阿室集落を歩いて散策 木山島も見る|2022 旅行記8

奄美群島・請島の請阿室集落にやって来ました。他の集落に比べて高齢化率が高く「廃墟」が目立ちます。集落からは地図に無い道を歩いて木山島が見える海岸へ。今回の滞在時間は約10時間。日帰りの島旅で、こうした時間を過ごすことが出来るのは贅沢かもしれません。海の絶景や昔ながらの集落など、見るべきものは見たと思います。
島旅

奄美群島屈指の絶景!請島 池地から請阿室へ歩く ヘリポート展望台がおすすめ|2022 旅行記7

奄美の秘境・請島に上陸しました。かつては1,100人以上が暮らしていたようですが、2020年の人口は77名。池地集落には42名が暮らしてます。請島では池地から請阿室まで歩くのがおすすめです。普通に歩いているだけでも奄美群島屈指の絶景を見ることが出来ます。個人的にはヘリポート展望台からの景色が一番綺麗だと思います。
島旅

与路島~ハミャ島~請島へ!秘境の美しい海と島で野宿した様子をご紹介|2022 旅行記6

奄美大島の南に浮かぶ有人島・与路島。GoogleMapに存在しない道を歩いた先の秘境には美しい海がありました。そしてこの日は野宿。この島で過ごした島時間を一生忘れることは無いでしょう。沖縄や奄美が好きな人に強くおすすめしたい島のひとつです。翌日は朝一の船で与路島からハミャ島の横を通り、請島へ渡りました。
島旅

ノスタルジックな集落景観~与路島に残るサンゴの石垣と島の歴史を考察する|2022 旅行記5

奄美の秘境「与路島」へ上陸しました。サンゴの石垣が残る与路島のノスタルジックな集落景観は、島の宝100景にも選ばれています。私の興味は「この景色がいつの時代のものなのか」という点です。しかし、そうした情報がネット上には無いため、与路島の歴史を考察してみました。どうやら与路島は琉球王国との繋がりが強いようです。
船旅

日帰り不可!宿無し!欠航多し!フェリーせとなみで奄美の秘境 与路島・請島へ|2022 旅行記4

奄美大島南部に位置する古仁屋港にやって来ました。この日の目的地は奄美群島のひとつ「与路島」。日帰りも島での宿泊も難しいことに加えて、定期船・フェリーせとなみの欠航も多く、与路島と請島は上陸難易度が高い島として知られています。いわば「秘境中の秘境」。今回は古仁屋港からフェリーせとなみに乗船した様子をお届けします。
船旅

フェリーきかい乗船!船で鹿児島から奄美大島へ 16時間の船旅の様子|2022 旅行記3

今回はフェリーきかいで鹿児島から奄美大島・古仁屋港までの約16時間の船旅の様子をお届けします。予約はしていませんでしたが、乗船券を無事ゲット。この日はフェリーきかいの船内で一晩を過ごします。乗船してまずは船内を散策。天気が良かったので、船が揺れることもなく、錦江湾の景色や奄美の海の絶景も楽しむことが出来ました。
鹿児島県

西郷隆盛銅像がある国道58号線の起点へ!鹿児島市内区間の700mを歩く|2022 旅行記2

国道58号線は、ここ西郷隆盛銅像前交差点(鹿児島県鹿児島市)を起点に、種子島・奄美大島を経由し、沖縄県那覇市の明治橋まで続いています。今回は国道58号線の起点から、鹿児島市内区間の約700mを歩いた様子と、なぜ朝日通りと呼ばれるこの道が国道58号線になったのか、その歴史的背景を考察します。
大阪府

渋滞で遅れる?お盆休みに深夜バス乗車!東京から大阪・関西空港へ移動した結果|2022 旅行記1

2022年8月10日21時過ぎ、東京駅にやって来ました。この日はここから大阪・関西空港まで移動します。私が利用するのは深夜バス。約9時間のバスの旅です。お盆休み直前の最繁忙期なので、私が懸念していたのが渋滞による到着遅延。このバスが遅れたら、関西空港からの飛行機に間に合わなくなる可能性があります。果たしてその結果は…
島旅

滞在時間3時間半!「三河湾の黒真珠」と呼ばれる佐久島の西集落を歩く|2022 旅行記3

アートの島・佐久島(愛知県)を歩いて観光しています。島での滞在時間は約3時間半です。東集落から国道1号線を歩き、西港周辺の集落に入ると、まるで時代をタイムスリップしたかのような、昔ながらの集落景観が広がりました。この景観は「三河湾の黒真珠」と呼ばれています。
島旅

日本一低い富士山がある?アートな佐久島を歩いて観光!筒島&大島にも上陸|2022 旅行記2

佐久島での滞在時間は約3時間。三河湾に浮かぶ有人島の中で最も面積が大きな島ですが、東港から西港までの距離は約2km程度。ゆっくりアートを楽しみながら歩いても、十分島を観光することが出来ます。今回は佐久島と繋がった筒島と大島にも上陸。佐久島にある日本一標高の低い富士山についてもご紹介します。
島旅

愛知県の離島・佐久島上陸!アートの島の歴史と人口減少・高齢化を考える|2022 旅行記1

今回は三河湾を行く参宮船の航路上にある愛知県の離島「佐久島」です。江戸時代、伊勢神宮を目指す旅行者の中にも、佐久島を訪れた人はいたのでしょうか。かつては海運で栄えましたが、現在は「アートの島」として観光に力を入れています。一方で島の人口は減り、高齢化率も上昇。アートの島の歴史と人口減少・高齢化を考えます。