愛媛県 今治~尾道 しまなみ海道をバスで渡ってみた!愛媛から本州へ渡る一番安い方法|2024 旅行記 愛媛県から公共交通機関で本州へと渡るには様々な手段があります。今回私はしまなみ海道を渡る高速バス「しまなみライナー」を利用してみたので、その様子をお届けします。しまなみライナーは愛媛県の今治と広島県の福山を結んでいますが、因島大橋で尾道駅行きの路線バスに乗り換えると、これが愛媛から本州へ渡る一番安い方法となるのです。 2024.12.30 愛媛県
北海道 ニッカウイスキーが北海道・余市にある理由~ブドウとワインとリンゴの関係史|2024 旅行記後編 北海道屈指のワイン用ブドウ生産量を誇る余市。余市といえばワインだけでなくウイスキー…いや、最近はウイスキーの方が有名かもしれません。どうやらウイスキーが余市にやって来た背景には、リンゴ栽培があるようです。今回は余市におけるブドウとワインとリンゴの関係とニッカウイスキーが余市にある理由を調べてみました。 2024.12.28 北海道
観光アイデアノート おすすめの時期は?データをもとに北海道の気候を調べてみた|観光アイデアノート vol.27 日本で最大の面積を持つ都道府県と言えば北海道。その面積は九州の2倍強、四国の6倍弱にもなり、国土面積の22%を占めています。ということは、1年間の気候も全く異なるはず。今回は気象庁が出しているデータをもとに、北海道の気候について調べてみました。対象とする地域は余市・函館・札幌・旭川・網走・帯広・釧路・稚内の8か所です。 2024.12.28 観光アイデアノート
北海道 Peach弾丸往復運賃!日帰りで冬の北海道へ~余市ワインとウヰスキーの旅|2024 旅行記前編 今回はPeachの「往復弾丸運賃」を利用した、冬の北海道日帰り旅の様子をお届けします。成田空港から雪が降る新千歳空港に到着。北海道での滞在時間は約10時間半です。JRとバスを乗り継ぎやって来たのは余市。余市ワイナリーでワインをゲットした後、ニッカウヰスキーの蒸留所見学ツアーに参加。日帰りでも十分楽しむことが出来ました。 2024.12.21 2024.12.28 北海道
宮城県 歴史上初めてロシアとの交易が行われた地~網地島とベーリングの関係|2022年 網地島旅行記3 宮城県石巻市の沖合に浮かぶ網地島は、日本の歴史上初めてロシアとの交易が行われた地と言われており、網地白浜海水浴場にはベーリングの像が置かれています。しかし、当時の日本は鎖国中。なぜ網地島にロシアの船がやって来たのでしょうか。今回はベーリングと網地島の関係、元文の黒船についてご紹介します。 2024.12.14 宮城県島旅
宮城県 猫の島?網地島を日帰り観光!長渡港から網地港まで歩いた様子をご紹介|2022年 網地島旅行記2 宮城県石巻市の有人島「網地島」の長渡港に上陸しました。今回は日帰り旅。島での滞在時間は約3時間です。島の南部に位置する長渡港から、北部の網地港まで歩いて移動しながら島を観光した様子をご紹介します。田代島だけでなく、網地島も猫の島?長渡ではパワースポット「大金神社」にも行きました。 2024.12.13 2024.12.14 宮城県島旅
宮城県 網地島ラインに乗船!北上川の舟運で繁栄した石巻の歴史を体験する|2022年 網地島旅行記1 宮城県石巻市の有人島「網地島(あじしま)」へ渡ります。本土と島を結ぶ定期船の網地島ラインは海ではなく、東北で最も大きな川・北上川の河口から発着しています。かつて北上川の舟運によって繁栄した石巻の歴史を体験できる貴重な機会です。今回は石巻港の歴史と、網地島までの船旅の様子をご紹介します。 2024.12.07 2024.12.13 宮城県島旅
宮城県 郵便局もコンビニも自販機もある!漁業の島・桂島を歩いて観光|2022 浦戸諸島旅行記5 日本三景「松島」の島々のうち、人が暮らしている朴島・寒風沢島・野々島を順に巡り、最後に上陸するのは桂島です。今回は島を歩いて観光した様子をお届けします。島の人口は124名。50歳以上の島民が大半を占め、多くの方が漁業に従事しています。桂島には浦戸諸島唯一の郵便局だけでなく、コンビニや自動販売機もあります。 2024.12.04 2024.12.07 宮城県島旅
宮城県 野々島を歩いて観光!人工洞窟「ボラ」と東日本大震災の爪痕を見る|2022 浦戸諸島旅行記4 渡し船で寒風沢島から野々島へ上陸しました。今回は1時間半かけて島を歩いたので、その様子をご紹介します。浦戸諸島の中心的な島と紹介されているこの島の名物は、戦前からある人工洞窟「ボラ」。その歴史や目的について正確なことは分かっていないそうです。ボラの周辺にある集落では、東日本大震災による津波の影響が残されていました。 2024.09.29 2024.12.04 宮城県島旅
宮城県 船で通う?無料の渡し船に乗船!日本三景・松島にある浦戸小中学校へ|2022 浦戸諸島旅行記3 浦戸諸島の寒風沢島と野々島の間は直線で200m。GoogleMapには道のようなものも書かれていますが、実際には島と島を繋ぐ道は無く、無料の渡し船が運航されています。その船に乗船し、野々島へ上陸しました。そしてやって来たのは浦戸小中学校。日本三景・松島にある小中一貫校で、児童も教職員も船で通学しているそうです。 2024.09.21 2024.09.29 宮城県島旅