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奄美大島を徒歩&路線バスで観光!奄美パーク&黒糖焼酎の試飲・工場見学|2024 旅行記17

今回は奄美大島を徒歩&路線バスで観光したので、その様子をお届けします。空港の近くにある奄美パークを見学した後はバスで奄美大島酒造へ。ここでは黒糖焼酎の試飲や工場見学を無料で楽しむことが出来ます。道中では奄美大島で栽培されたコーヒーも発見しました。
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大島紬とは何か?大島紬資料館を見学!奄美大島における養蚕の歴史と衣文化|2024 旅行記16

大島紬資料館にやって来ました。入口の扉は閉まっていましたが鍵はかかっておらず、中にいた方が温かく迎えてくださいました。入館料は不要で、観光でふらっと立ち寄っても問題ありません。約30分滞在し、職人さんが大島紬を織る様子も見学しました。今回は館内の写真とともに、大島紬の定義や養蚕の歴史、奄美の衣文化についてご紹介します。
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奄美博物館を観光!琉球王国~薩摩藩統治~米軍統治 奄美の歴史を知る|2024 旅行記15

奄美市立奄美博物館にやって来ました。奄美群島の自然・歴史・文化を調査・保存・展示する拠点で、日本文化を基盤に、琉球や薩摩の影響を受けて育まれた独自の奄美文化を紹介しています。旅行中に博物館へ立ち寄る人は多くないかもしれませんが、奄美博物館は観光客でも楽しむことが出来て、特に沖縄好きな人には魅力的な場所です。
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昭和レトロ?奄美観光ハブセンターを見学!ハブとマングースの闘いを見る|2024 旅行記14

今回は名瀬港から歩いて10分ほどの場所にある奄美観光ハブセンターを見学したので、その様子をお届けします。昭和レトロな雰囲気が色濃く残されており、ハブそのものだけでなく、この独特のレトロ感もまた施設の魅力。昔行われていたハブとマングースが戦う映像も見ることが出来ました。
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喜界島の歴史~隆起するサンゴ礁の島がさとうきびの島になるまで|2024年 旅行記12

サンゴ礁の隆起によって生まれた喜界島。島の北側にあるテーブルバンタからは、サンゴ礁特有の地形を一望できます。そんな喜界島には約6千年前の縄文時代から人々が暮らしていたそうです。今回はこの島がどのように形づくられ、琉球王国の統治や薩摩藩の支配、戦争、本土復帰を経て、「さとうきびの島」となるまでの歴史をご紹介します。
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喜界島を原付で1周!島の観光スポットを巡る サトウキビの一本道も|2024年 旅行記11

奄美群島のひとつ・喜界島を原付で時計回りに1周しつつ、島を観光しています。今回は平家上陸から琉球王朝と薩摩藩の時代、太平洋戦争と島の歴史に関わる場所と喜界島第二の港・早町港を巡りました。喜界島で一番の観光スポット・サトウキビの一本道を原付で走るのは気分爽快です。
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喜界島の東経130度モニュメントへ!島の気温と降水量も調べてみた|2024年 旅行記10

喜界島を原付で巡っています。次の目的地は東経130度モニュメント。風を全身に受けながら走ると、体感的には少し肌寒さを覚えたので、島の気温や降水量についても調べています。モニュメント自体はやや地味な印象ですが、子午線の意味を調べるきっかけになりました。この130度線が通る集落には源為朝にまつわる伝説も残されています。
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さとうきびの島・喜界島を観光!観光地化されていない?島の産業をご紹介|2024年 旅行記9

今回は原付で喜界島を時計回りに観光します。喜界島はさとうきび栽培が盛んな農業の島。白ゴマの生産量も日本一です。奄美の中で最も観光客が少ない島ですが、農業が産業の基盤として確立しているため、観光に大きく依存する必要がないのかもしれません。観光地化されていないからこそ、昔ながらの素朴な景観が残されています。
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【条件付き運航】朝一の飛行機で鹿児島から喜界島へ!原付で島を1周する|2024年 旅行記8

喜界島は鹿児島市内から直線距離で約350km、奄美大島の東方約25kmに浮かぶ離島。予約していた船が欠航になったため、飛行機で島へ渡るため、朝一番のバスで鹿児島空港へ。飛行機も条件付き運航でしたが、無事に喜界島に上陸しました。今回は原付を借りて島を1周します。
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日帰り バスと徒歩で上甑島・中甑島・下甑島に上陸!甑大橋を歩いて渡ってみた|2024 旅行記6

今回の滞在は日帰り。14時20分に下甑島・長浜港を出港するフェリーに乗船するので、それまで約4時間40分、バスと徒歩で上甑島・中甑島・下甑島への上陸を目指します。全長1,533m、鹿児島県内で最も長い橋・甑大橋は歩いて渡ってみました。帰りは長浜港からニューフェリーこしきに乗船します。
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揺れる?高速船甑島に乗船!川内から上甑島・里港へ~甑島と川内・串木野の関係|2024 旅行記5

鹿児島県の川内駅にやって来ました。この日の目的地は薩摩半島から西へ約30km、東シナ海に浮かぶ甑島(こしきじま)です。川内駅からバスに乗り、川内港高速船ターミナルに到着。果たして、どれほど揺れるでしょうか。川内港から上甑島・里港までは50分の船旅です。また、甑島と川内・串木野の関係も考察してみました。
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鹿児島・指宿の無人島・知林ヶ島を観光!錦江湾に出現した砂州を歩いて上陸|2024 旅行記4

鹿児島・指宿にやって来ました。この日の目的地は錦江湾に浮かぶ無人島・知林ヶ島。読み方は「ちりんがしま(ちりんがじま)」。島へ渡る定期船は無く、潮が引いた時に錦江湾に出現する砂州を歩いて上陸することが出来る島です。今回は砂州を歩き、知林ヶ島に上陸・観光した様子をお届けします。
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鹿児島県最北端・獅子島を歩いて観光!熊本県に近い島が鹿児島県である理由|2024 旅行記3

鹿児島県最北端の地・獅子島に上陸しました。熊本県と物理的にも近く、獅子島と島外を繋ぐ3つの航路(獅子島ー中田・水俣・諸浦)のうち2つが熊本県行きであるにも関わらず、なぜ獅子島は鹿児島県に属しているのでしょうか。今回は片側港から幣串港まで歩いて観光した様子とともに、島についてご紹介します。
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鹿児島県の最北端はどこか?天草から船とバスで鹿児島県最北端の地・獅子島へ|2024 旅行記2

この日の目的地は鹿児島県最北端の地です。ところで、皆さんは鹿児島県の最北端はどこかご存知でしょうか。国土地理院地図を確認すると、『獅子島』という離島の北側に県境の線が書かれています。つまり、ここが本当の鹿児島県最北端の地で、私が目指す場所となります。今回は天草から船とバスを乗り継いで、獅子島を目指します。
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圧倒的スケール!鹿児島県三島村・竹島の籠港へ~秘境で見つけた絶景をご紹介|2023 旅行記6

この日は鹿児島県三島村の竹島からスタート。宿で島の南にある籠港へ行くことをおすすめされたので、雑草に覆われた約400段の急な階段を下りると、圧倒的スケールの景色が広がりました。今回はそんな秘境にある絶景スポットをご紹介します。まるで要塞のような空間に20分ほど滞在しました。
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何もない?竹島(鹿児島県三島村)を東から西へ 集落の周辺を歩いて観光|2023 旅行記5

いわゆる「何もない島」の類に入る竹島(鹿児島県三島村)。今回は島の東から西、集落の周辺を歩いて観光・散策したので、その様子をお届けします。なお、竹島についての情報は非常に少ないです。そのため、前回の記事と同様、私が撮影した写真を順番にご紹介していきます。
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竹に覆われた畜産の島・三島村竹島を歩いて観光!港から佐多浦牧場へ|2023 旅行記4

竹島(鹿児島県三島村)にやって来ました。翌日の船がやって来るまで、1泊2日で竹島を観光します。ただ、竹島の情報はかなり少ないです。今回は島を歩いて撮影した写真を順番に紹介していきます。まずは港の待合所からスタート。民宿はまゆりに荷物を置いて、集落から島の東にある佐多浦牧場へ。島の大部分が竹に覆われた畜産の島です。
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1周約25km 三島村黒島を車で観光する!平和公園~塩手鼻~片泊~大里|2023 旅行記3

鹿児島県三島村の黒島に上陸しました。大里区長の車に乗せていただき、暗くなるまで島を観光することに。1周約25kmの黒島を時計回りで観光したので、今回はその様子をお届けします。黒島平和公園~塩手鼻~片泊~赤鼻~大里へ。フェリーみしまが出港するまでは、大里港周辺を歩いて散策しました。
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1泊2日で黒島(鹿児島県三島村)へ!裏技?大里ふるさとセンターに宿泊|2023 旅行記2

鹿児島県三島村の黒島・大里港に上陸しました。事前に島の宿4軒全てに電話をしてみたものの、予約を取ることが出来ず。野宿もダメではなさそうですが、この日の宿は大里ふるさとセンターに1泊します。宿泊施設としては紹介されていないので、裏技のようなものです。島の人口と産業についても調べてみました。
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桜島を歩いて観光!港~道の駅~ビジターセンター~桜島マグマ温泉へ|2023 旅行記3

鹿児島県のシンボル・桜島へやって来ました。時刻はお昼前。この日の午後は予定が無いので、港周辺をぶらぶらと歩いて観光します。道の駅やビジターセンターを見学し、溶岩の遊歩道を歩いた後、最後は温泉へ。港周辺だけで、2時間ほど桜島の観光を楽しむことが出来ました。