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島旅

決闘の地 巌流島には何がある?下関から船で10分の無人島を歩いて観光|2021 旅行記

【巌流島】という名前は広く知られていますが、「行ったことがない」「どこにあるか分からない」という人がほとんど。 この小さな島には何があるのでしょうか。ネットでは「何もない」という検索候補が出てくるほど、何もない島だと紹介されています。今回は約1時間島を歩いて観光した様子をご紹介します。
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揺れる関門汽船乗船!関門海峡を渡り巌流島と門司港へ 下関造船所で船を見る|2021 旅行記5

今回は関門汽船に乗船し、関門海峡に浮かぶ「巌流島」に上陸した様子をお届けします。巌流島は関門海峡に浮かぶ島。関門汽船は日本三大潮流と言われる、非常に流れが速い場所を通過するため、船はどれだけ揺れるでしょうか。巌流島からは対岸にある「三菱重工業 下関造船所」の様子を見ることが出来ます。
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早朝の新門司港から無料バス乗車!門司から下関へ フグのまちを歩いて観光|2021 旅行記4

早朝の新門司港に到着しましたが、北九州の市街地から遠く、周辺には何もありません。そのため、名門大洋フェリーでは船の到着に合わせて、門司駅経由小倉駅行きの無料バスを運行しています。今回はこのバスで門司駅へ移動し、電車で下関駅にやって来ました。下関といえばフグが有名。歩いて観光していてもフグ一色でした。
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周防大島が瀬戸内のハワイである理由~江戸時代の人口増加と出稼ぎ移民の歴史|2020 旅行記

コロナ前は年間100万人前後の観光客が訪れていた周防大島のキャッチコピーは「瀬戸内のハワイ」。1963年にハワイ州カウアイ島との姉妹縁組が締結され、アロハシャツを島の正装とする「アロハビズ」なども行われています。周防大島とハワイにはどのような繋がりがあるのでしょうか。その答えは島の人口と移民の歴史にありました。
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周南の工場夜景を巡る!工業発展の背景に港あり 江戸時代からの歴史をご紹介|2020 旅行記

室蘭・川崎・四日市・北九州と並び「日本五大工場夜景」のひとつに選ばれている山口県周南市へやって来ました。今回は周南市内にいくつかある夜景スポットを巡ります。なぜ周南市ではこうした景色が見られるようになったのでしょうか。その背景にあるのは天然の良港「徳山下松港」の存在です。歴史には江戸時代まで遡ります。