船旅

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早朝の新門司港に到着!無料バスでフェリーターミナルから門司駅&小倉駅へ|2021 旅行記2

早朝の福岡県北九州市・新門司港に到着。新門司港はフェリーターミナルから駅までが遠く、徒歩客にとって少々不便な立地です。そのため、早朝の船の到着に合わせて、各船会社が無料送迎バスを運行しており、下船後に門司駅と小倉駅まで移動出来るようになっています。今回は無料バスで移動した時の様子をお届けします。
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阪九フェリー・ひびき乗船!大阪から新門司まで12時間 船内の様子をご紹介|2021 旅行記1

阪九フェリーに乗船するため、大阪・泉大津にある堺泉北港へやって来ました。今回は阪九フェリー「ひびき」の二等和室を利用。大阪から瀬戸内海を航行し、九州・新門司まで12時間半の船旅の様子をご紹介します。船内はとても綺麗で、御船印をゲットすることも出来ました。
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船で東京観光!隅田川の防災船 東京水辺ライン乗船 両国から竹芝桟橋へ|2021 旅行記

両国駅から3分ほど歩いて、東京水辺ライン(水上バス)の乗り場へやって来ました。今回は隅田川を下り港区・竹芝桟橋まで移動します。この船の本来の役割は東京都の防災船。平常時は隅田川や東京湾を周遊する水上バスとして活躍しており、誰でも予約なしで利用することが出来て、東京観光を楽しむことが出来ます。
大分県

大分・別府温泉を歩いて観光!海地獄から血の池地獄へ 鬼滅の刃の聖地も見学|2021 旅行記4

さんふらわあで別府港に到着し、別府の温泉を歩いて観光しています。海地獄から血の池地獄へと歩き、映画「鬼滅の刃」の聖地としても有名な八幡竈門神社も見学。何だかんだ半日で10km以上歩いたようです。最後に別府駅前で温泉に入り、たくさん歩いた疲れを癒してから、高速バス・とよのくに号で福岡空港へ移動します。
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船から日本一の温泉へ!別府温泉郷の観光と別府港・さんふわらあの歴史|2021 旅行記3

船から日本一の温泉へ。江戸時代以降、春の別府港には多くの湯治船が係留され、湯治船は春の季語にもなっています。明治初期に港の整備が行われ、1912年、阪神~別府航路に就航した大阪商船の貨客船「紅丸」が、現在のフェリーさんふらわあに繋がっています。今回は別府温泉の観光と別府港の歴史をまとめました。
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さんふらわあ あいぼりで大阪から別府へ!12時間の船旅 船内の様子をご紹介|2021 旅行記2

今回は大阪南港から「さんふらわあ あいぼり」に乗船。大分・別府まで12時間の船旅と船内の様子をご紹介します。船の就航は1997年ということで、大浴場や船内売店、ゲームコーナーもあり、全体的には綺麗ですがレトロさを感じる部分もあります。御船印もゲット。明石海峡大橋や瀬戸大橋の通過を見ることも出来ました。
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関西空港から電車で大阪南港フェリーターミナルへ!さんふらわあに乗船する|2021 旅行記1

関西空港へやって来ました。今回は大阪南港からさんふらわあ・あいぼりに乗船します。関空からは南海電車に乗り住之江駅へ。住之江駅からは住之江公園駅まで歩きニュートラムに乗車。大阪南港フェリーターミナルの最寄り・トレードセンター前駅で下車。駅からビルの中を歩くこと約5分。さんふらわあの乗船受付窓口に到着しました。
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揺れる?船酔いする?冬の新日本海フェリー乗船!船内の過ごし方をご紹介|2021 旅行記15

新日本海フェリー・すいせんに乗船。今回は北海道・苫小牧東港から福井県・敦賀港までの21時間の船旅と船内の様子をお届けします。冬の日本海を行くということで、相当な揺れと船酔いを覚悟しての乗船。寝ている間も揺れで何度か目を覚ましましたが、船が大きいせいか、そこまで激しい揺れを感じることはありませんでした。
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揺れる高速船!タクマ3 ジンベエ・マリンで那覇から本部へ 船酔いと闘う|2021 沖縄旅行記

高速船タクマ3 ジンベエ・マリンで那覇から本部町・渡久地港へ。外洋へと出ると、案の定船が大きく揺れ始めました。船は時速50kmを超えるスピードで、東シナ海を爆走し沖縄本島を北上。 船酔いの気配を感じてからは目をつぶり、目覚めると本部半島の手前まで来ていました。揺れることが多いようなので、不安な人は酔い止め必須です。
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条件付き 揺れる東海汽船・さるびあ丸に乗船!船酔いと闘う8時間の船旅|2018 旅行記4

この日のさるびあ丸は条件付き運航。果たして式根島から東京へ帰ることは出来るのでしょうか。条件付きの場合、島の近くまで船が来て、船長が港内の様子を見てから接岸を判断します。波に揺れながらも、さるびあ丸は無事式根島に接岸。天気は晴れていますが海は大しけ、船は大揺れ。船内をまともに歩ける状況ではありません。