沖縄コーヒー

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コーヒー栽培と世界史 日本のコーヒーはどこからやってきた?|観光アイデア教科書 Vol.27

日本に初めてコーヒーがやって来たのは江戸時代。鎖国体制下で交易を認められていたオランダの商船が、長崎・出島にコーヒーを持ち込んだとされています。小笠原諸島にコーヒー苗が持ち込まれ、栽培の試みが行われたのは明治時代。日本のコーヒーはどこからやってきたのでしょうか。今回はコーヒーが世界に広まる歴史をご紹介します。
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コーヒー栽培の条件を地理的に分析~ポイントは雨季・乾季と標高|観光アイデア教科書 Vol.26

コーヒーの生育には、主に降水量・日当たり・温度・土質という4つの条件が必要です。これらの条件を満たす地域は「コーヒーベルト」と呼ばれています。今回はコーヒーベルトが生じる理由と、コーヒー栽培に必要な条件を地理的に分析しました。ポイントは雨季・乾季と標高。日本でも沖縄・小笠原・徳之島でコーヒー栽培が行われています。
南国日記~沖縄移住の記録~

名護で原付がパンク!船に原付を載せ、本部港から那覇へ|沖縄コーヒー 2021年3月編

やんばるにあるコーヒー農園に向かう途中、名護で原付がパンクしました。翌朝も仕事なので、何とかこの日のうちに帰る必要があります。しかし、私は冷静でした。パンクした原付で本部港へ向かい、船で那覇へ帰ると、JAFを呼ぶよりも安く済むのです。この日の船はマリックスライン・クイーンコーラル8。無事、那覇に戻ることが出来ました。
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シークワーサー狩りを体験!収穫しないと木が枯れる でも売り先もない|2020年 沖縄旅行記

今回はシークワーサーを収穫してきました。柑橘系は毎年収穫しないと木が枯れるのが早くなると言われています。美味しくて栄養価も高いシークワーサー。たわわに実っていても放置され枯れてしまう。ただ、収穫する人もいない、収穫しても売り先がなく捨ててしまう…果たして、沖縄を代表する特産品の今後は、どのようになっていくのでしょうか。
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コーヒー農園に密着!1杯の国産コーヒーが出来るまで 栽培の様子をご紹介|沖縄コーヒー3

沖縄北部にある安里コーヒー農園。ここでは日本では貴重なコーヒーの露地栽培が行われています。今回は農園の主・安里おじいに密着し、1杯の国産コーヒーが出来るまでの流れをご紹介。山の開墾から苗と土作り、台風対策などの様々な過程を経て、収穫までにかかる期間は4年~5年。手作業ということもあり収穫量は少なめ。貴重な1杯です。
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沖縄コーヒーの味は美味しいのか?試飲会を実施!アンケート結果をご紹介|沖縄コーヒー2

美味しいコーヒーを作るために地道な努力を続けても、その結果が出るのは4~5年後。安里おじいがコーヒー栽培を始めたのは2014年からということで、最近少しずつ収穫量が増えてきたそうです。今回は銀座のわしたショップで行った試飲会の様子と、そこで集めたアンケート結果をご紹介。果たして沖縄コーヒーの味は美味しいのでしょうか。
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沖縄でコーヒー農園を見学!焙煎と試飲も体験 ボランティアに参加してきた|沖縄コーヒー1

国別で見ると日本のコーヒー消費量は世界第4位。しかし、そのほとんどが輸入されているため、日本国内でコーヒーの生産が行われていることは、あまり知られていません。今回は沖縄コーヒー農園のボランティアに参加。コーヒーの焙煎・試飲を体験し、農園を見学。コーヒーの木の植樹もさせていただきました。