青森県

北海道

深夜のシルバーフェリー乗船!なかよしきっぷで札幌から盛岡へ移動してみた | 2023 旅行記6

今回は札幌駅から盛岡駅まで、シルバーフェリーが予約制で発売している「なかよしきっぷ」を利用して移動した様子をお届けします。札幌~苫小牧のバス・シルバーフェリーの2等運賃・八戸~盛岡のバスがセットになって8,400円。苫小牧西港からは深夜のシルバーティアラに乗船。通常よりも1,150円お得に移動することが出来ました。
青森県

弘前市りんご公園でりんご狩り収穫体験!青森がりんご生産量日本一の理由も知る|2023 旅行記4

海沿いを離れ、五所川原を過ぎた辺りから見られるりんご畑の景色は、五能線の見どころのひとつと言えるでしょう。青森県のりんご生産量は日本一。午後は弘前駅から路線バスで弘前市りんご公園へ向かい、りんご狩りを体験します。収穫体験自体は無料で楽しむことが出来るので、青森観光におすすめのスポットです。
青森県

秘境の地に五能線が開業した理由~背景にある津軽藩の交易と北前船の歴史|2023 旅行記3

地元の誘致運動によって開業した五能線。本州の隅っことも言える秘境の地域に、なぜ鉄道が必要だったのでしょうか。今回はその背景にある、中世以降の津軽藩と北前船の歴史をご紹介します。現在、弘前ー鯵ヶ沢ー深浦は国道101号線と五能線によって結ばれています。この経路のルーツとなるのは、江戸時代以前から利用されていた西浜街道です。
青森県

十二湖駅からタクシーで白神山地・青池へ!沸壺の池から十二湖駅まで歩いて観光|2023 旅行記2

五能線で十二湖駅にやって来ました。ここから白神山地までは、路線バスに乗るか歩くか迷いましたが、今回は運よくタクシーに乗ることが出来ました。青池と沸壺の池を見てから、白神山地の水を汲み、ビジターセンターも見学。帰りはそのまま坂道を下り、十二湖駅まで歩いて観光したので、今回はその様子をお届けします。
秋田県

五能線で東能代駅から白神山地・十二湖へ!観光客に人気の絶景路線の歴史|2023 旅行記1

秋田県東能代駅へやって来ました。ここからは五能線の普通列車で白神山地の玄関口・十二湖駅へ。地域活性化のため、1936年に全線開業した五能線ですが、沿線地域の人口減少により現在は赤字路線です。一方で絶景路線として人気を集めており、この日も多くの観光客が訪れていました。今回はそんな五能線の歴史もご紹介します。
北海道

飛行機を使わずに北海道へ!東京から札幌 0泊2日 北海道&東日本パスの旅|2016 旅行記1

東京から普通電車と船を乗り継ぎ、0泊2日で北海道・札幌まで移動します。青春18きっぷを利用するのが一般的ですが、今回は北海道&東日本パスを利用。盛岡から八戸経由で青森まで行くことが出来ます。青森からは深夜の青函フェリーで函館へ。朝の函館を観光してから列車を乗り継ぎ、17時半前に札幌へ到着しました。
青森県

五能線・十二湖駅からバスと徒歩で青池へ!世界自然遺産・白神山地を歩いて散策|2014 旅行記

白神山地の玄関口、五能線の十二湖駅に到着しました。ここからは白神山地を散策。 白神山地で最も有名なスポット・青池までは、十二湖駅から約6km。歩けなくもない距離ですが、青池までは上り坂が続くため、この時はバスを利用しました。帰りは時間に余裕があり、駅までの道も下り坂なので、徒歩で移動することにしました。
秋田県

新幹線も特急も乗り放題!JR東日本パスの旅 夏の東北を1日で1周してきた|2011 旅行記

2011年の夏、JR東日本から新幹線や特急を含む全列車が1日乗り放題で1万円という、かなりお買い得な切符が販売されました。今回はその切符を利用して、夏の東北を1日で1周した時の様子をお届けします。大宮から新潟へ向かい、そこからは日本海沿いを北上。青森から新幹線で大宮に戻ってくるという行程です。
青森県

車で青森県深浦町を観光!紅葉の白神山地から黄金崎不老ふ死温泉へ 混浴も体験|2020 旅行記

紅葉の白神山地へやって来ました。今回は車で青森県深浦町を観光したので、その様子をお届けします。白神山地の次にやって来たのは黄金崎不老ふ死温泉。日本海に面した露天風呂が人気です。普段は混浴と女湯に分かれていますが、この日利用出来たのは混浴だけ。女性は全員着用着を着ている一方で、男性は全員すっぽんぽんでした。