2020

島旅

ハングルの看板が並ぶ対馬・厳原港~対馬と韓国(朝鮮)の歴史をご紹介|2020 対馬旅行記2

対馬・厳原港に到着しました。、港から1kmほど歩き市街地までやって来ると、離島っぽさはあまりなく、思っていたよりも都会で、車通りも多いです。厳原を歩いていると、「ハングル併記」の看板が多く見られました。この背景には最近の対馬に、韓国からの旅行者が多く訪れていたことがあります。対馬と朝鮮の関わりは昔から強いものでした。
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元旦の小笠原諸島・父島へ!おがさわら丸で年越し&絶景の初日の出を見る|2019 旅行記2

おがさわら丸の大みそか出港便が設定されることは滅多にありません。船内で年越しをした後、初日の出を見ることが出来ます。空の色が海にも反射し、周辺一帯がオレンジ色になりました。これは船で一晩を過ごす旅をしないと見られない絶景です。カツオドリが飛んできたらいよいよ小笠原諸島。約20分遅れで元旦の父島に到着しました。
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フェリーちくし乗船!揺れる船内で1泊 夜の福岡博多港から長崎県対馬へ|2020 対馬旅行記1

私が乗船するフェリーちくしは、博多港を0時5分に出港し、途中で壱岐を経由して、翌朝5時前に対馬・厳原港へ到着します。出港してすぐに「揺れての航海になります」という船内放送が流れました。船もなかなか揺れたので、あまり寝ることは出来ず。船が波にぶつかる度に「どおぉーん」という轟音が船内に響いていました。