2025-05

静岡県

開国の地・伊豆下田を歩いて観光!東京から日帰り お得に旅する方法もご紹介|2023 旅行記7

この日の目的地は伊豆半島の南端に位置する下田。東京駅から東海道線~伊東線~伊豆急行線の普通列車を乗り継いで伊豆急下田駅へ。今回のテーマは「開国の歴史を辿る旅」。ペリーの黒船が来航し、開国の地となった下田を歩いて観光します。東京から日帰りでお得に旅する方法もご紹介します。
神奈川県

横浜で生まれた船「氷川丸」の船内を見学!豪華客船という名の貨客船の歴史|2023 旅行記6

1930年に横浜船渠で生まれた貨客船「氷川丸」。2008年にリニューアルされてからは一般公開されており、大人1人300円で船内を見学することが出来ます。まるで豪華客船のような内装ですが、氷川丸は貨物を積んでいた貨客船。現代のクルーズ船とは役割が異なります。今回はそんな船とシアトル航路の歴史をご紹介します。
神奈川県

神奈川ではなく「横浜」を開港した理由~ペリーが来航した港町の歴史を辿る|2023 旅行記5

横浜・大さん橋にやって来ました。日本郵船の前身である郵便汽船三菱会社が横浜―上海間の定期航路を開設したのは1875年のこと。この航路は日本初の海外定期航路であり、横浜港が国際貿易の拠点として重要な役割を果たすきっかけとなります。なぜ横浜港が選ばれたのか。その背景には、ペリーの来航や日米修好通商条約の歴史がありました。
神奈川県

横須賀で記念艦・三笠の船内を見学!三笠の歴史と横須賀で保存されている理由|2023 旅行記4

「開国」をテーマにした日帰り横須賀の旅。この日最後は三笠公園にやって来ました。今から100年以上前に建造された戦艦三笠は「記念艦」として整備され、現在も船内を見学可能です。今回は、船内で撮影した写真や資料とともに、三笠の歴史と日露戦争についてご紹介しながら、三笠が横須賀で保存されている理由を調べてみました。
神奈川県

よこすか海軍カレーとは何か?カレーと海軍&海軍と横須賀の歴史を調べてみた|2023 旅行記3

横須賀の名物といえば「よこすか海軍カレー」。海軍カレーの「海軍」は、明治初期に設置された旧日本海軍のこと。カレーと海軍、そして海軍と軍港都市・横須賀、さらに駐留する米軍の間には、どういった関係があるのでしょうか。今回はその歴史を調べてみました。
神奈川県

千代ケ崎砲台(横須賀市)を観光!無料のガイドツアーに参加 要塞の歴史を知る|2023 旅行記2

日帰りで横須賀を観光。ペリー公園から歩いてやって来たのは千代ケ崎砲台。東京湾要塞を構成した砲台のひとつです。土・日・祝日限定の一般公開がスタートし、予約不要かつ無料のガイドツアーも行われています。史跡の見学も無料です。ノスタルジックな観光地としてもおすすめ。今回は千代ケ崎砲台で歴史を学びます。
神奈川県

ペリー上陸の地・久里浜を観光!ペリー公園と記念館を見学 開国の歴史を辿る|2023 旅行記1

神奈川県横須賀市にある久里浜駅にやって来ました。1853年7月14日、アメリカ東インド艦隊司令長官ペリーが、ここ久里浜の地に上陸し、当時鎖国中だった江戸幕府に対し開国を要求しました。この日は「開国」をテーマに、日帰りで横須賀を観光。まずは、ペリー公園とペリー記念館を見学し、開国の歴史を辿りました。
船旅

赤ちゃん連れで小笠原諸島へ!おがさわら丸&ははじま丸 船旅の様子をご紹介|2025 旅行記

2025年4月13日、東京の離島への玄関口・竹芝桟橋へやって来ました。今回は赤ちゃんを連れて小笠原諸島の父島と母島へ!おがさわら丸の2等和室で行く24時間の船旅の様子と船内の設備、おがさわら丸のファミリールームやははじま丸についてもご紹介します。
島旅

圧倒的スケール!鹿児島県三島村・竹島の籠港へ~秘境で見つけた絶景をご紹介|2023 旅行記6

この日は鹿児島県三島村の竹島からスタート。宿で島の南にある籠港へ行くことをおすすめされたので、雑草に覆われた約400段の急な階段を下りると、圧倒的スケールの景色が広がりました。今回はそんな秘境にある絶景スポットをご紹介します。まるで要塞のような空間に20分ほど滞在しました。
島旅

何もない?竹島(鹿児島県三島村)を東から西へ 集落の周辺を歩いて観光|2023 旅行記5

いわゆる「何もない島」の類に入る竹島(鹿児島県三島村)。今回は島の東から西、集落の周辺を歩いて観光・散策したので、その様子をお届けします。なお、竹島についての情報は非常に少ないです。そのため、前回の記事と同様、私が撮影した写真を順番にご紹介していきます。
島旅

竹に覆われた畜産の島・三島村竹島を歩いて観光!港から佐多浦牧場へ|2023 旅行記4

竹島(鹿児島県三島村)にやって来ました。翌日の船がやって来るまで、1泊2日で竹島を観光します。ただ、竹島の情報はかなり少ないです。今回は島を歩いて撮影した写真を順番に紹介していきます。まずは港の待合所からスタート。民宿はまゆりに荷物を置いて、集落から島の東にある佐多浦牧場へ。島の大部分が竹に覆われた畜産の島です。