富士山麓 河口湖の遊覧船・天晴の御船印をゲット|2021年→2022年 年末年始の旅 その27

2021年→2022年 年末年始の旅

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は【2021年→2022年 年末年始の旅】その27をお届けします。

★参考:前回の記事★

御船印は海だけじゃない

2021年12月28日に石垣島からスタートした、御船印マスターを目指す旅。

★参考:御船印プロジェクトについて★

【公式】 日本全国をめぐって集める 船の御朱印 「御船印」トップ
神社仏閣でもらえる御朱印の船バージョン「御船印(ごせんいん)」のプロジェクト公式サイト。参加各社の印の発行情報や称号制度の詳細をお届けします。

旅の5日目、2022年1月1日は、朝7時の東京・高尾駅からスタートです。

船といえば、海のイメージがありますが、御船印プロジェクトに参画しているのは、海の船だけではありません。

この日まずは、中央本線に乗車し、海なし県の山梨県に向かいます。

空は明るくなっていますが、まだ太陽は見えていません。

2022年の初日の出は、電車の中から見ることになりそうです。

★参考:初日の出について★

そして、山の向こうから、太陽が昇りました。

山梨県・大月駅に到着。

ここで富士急行線に乗り換えて、終点の河口湖まで向かいます

機関車トーマスのラッピングがされた電車に乗車。

これは、途中に通る富士急ハイランドの園内に、日本で唯一の「トーマスランド」があることにちなんでいます。

車内もトーマスだらけ。

トーマスは、イギリスで製作されたアニメ。

世界的にも知名度があるようなので、外国人観光客にも喜ばれるであろう車両となっています。

ただ、非常に多くの顔が並んでいるので、視線を感じずにはいられません(笑)

富士山が見えてきた

車内に顔を向けていると、視線を感じるので、外の景色を眺めることに。

家々の間から、富士山が見えてきました。

富士急行線には「富士山駅」もあり、大月駅を出発すると、少しずつ富士山に近づいていきます。

いい天気になってよかったです。

元旦の朝から富士山を、しかも暖房の効いた場所から眺めるというのは、何だか縁起のいいような気がします。

全景が見えました。

いわゆるこれが「山梨県側から見る富士山」です。

こちらは富士急ハイランドと富士山

元旦も朝から営業していたようで、電車に乗っていた皆さんは、ほとんどここで降りてしまいました。

9時、河口湖駅に到着しました。

大月駅の標高は358mであるのに対し、終点・河口湖駅の標高は857m

26.6km走って、500mも登ってきたことになります。

河口湖遊覧船「天晴」の御船印ゲット

河口湖では、遊覧船「天晴」の御船印をゲットすることが出来ます。

駅から河口湖畔にある乗り場までは、15分ほど歩きます。

事前に、富士五湖汽船のホームページからクーポンを印刷すると、乗船料が10%引となるので、河口湖駅前のセブンイレブンで印刷。

河口湖に到着しました。

なかなかの寒さですが、天気はよく、遊覧船日和と言えるでしょう。

こちらが富士五湖汽船が運航する、河口湖遊覧船の「天晴(あっぱれ)」

ということで、御船印をゲット!

こちらは、乗船しないと御船印をゲット出来ない船会社です。

乗船券購入時、せっかく印刷したクーポンを出し忘れたので、結局正規料金1000円を支払いました。

お正月限定で、おみくじ無料で配布されていました。

運勢は吉。

「旅行」という項目はありませんでしたが、「願望」は無理をしないこと末吉…

ちょっとどういう意味か分かりませんが、「御船印マスターになる」という願望を達成するまで、残り8社となりました。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

★続きはこちら★

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