南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄に台風上陸予報!暴風域当日の様子をご紹介 台風に慣れている?備えも重要

今回は沖縄に台風が上陸した当日の様子をご紹介!週間天気が晴れだったとしても、台風が沖縄方面に来ると分かった時点で、天気予報はガラッと変わってしまいます。沖縄が暴風域に入る予報が出ると、飛行機はもちろん、ゆいレールやバスは運休。学校や会社もお休みです。台風上陸への備えからも、台風慣れが感じられます。
旅の思い出

宮崎県・島浦島上陸!漁業の島を半日観光 日本一のサンゴを目指して歩く|2015 旅行記

延岡駅からバスと船を乗り継いで島浦島に上陸!集落は港の周辺に密集しています。2020年の国勢調査によると人口は710名ですが、およそ半数が65歳以上となっています。道路は港周辺にしかなく、島を1周する道路もありません。そこで今回のお目当てである『日本一のオオスリバチサンゴ』を目指して、ジャングルを歩くことにしました。
南国日記~沖縄移住の記録~

観光におすすめ!沖縄全島エイサーまつり&オリオンビアフェストに行ってきた|2019 沖縄旅行記

沖縄には本土とは異なる独特の文化が色々とありますが、夏の風物詩【盆踊り】もそのひとつ。沖縄にはこれと同じ意味を持つ風習として「エイサー」があります。本場のエイサーを見てみたいという方におすすめしたいのは【沖縄全島エイサーまつり】です。隣接する会場では、オリオンビアフェストも行われています。夏の沖縄観光におすすめです。
伊平屋島旅行記

フェリーいへや乗船!伊平屋島から歩いて野甫島へ 伊平屋ブルーを見る|2019 沖縄旅行記1

沖縄北部・運天港からフェリーいへやⅢに乗船。伊平屋島に上陸しました。今回は翌日の船まで約24時間の滞在。私が一番楽しみにしていたのは「伊平屋ブルー」と称される美しい海の景色です。港から歩いて、最も美しい伊平屋ブルースポットと言われている野甫大橋に到着。橋の上からは、想像を超える絶景が広がっていました。
初めての小笠原諸島

台風の海へ出港!欠航しないおがさわら丸 揺れる船で船酔いと闘う|2016 小笠原旅行記1

この日は台風が接近しているにも関わらず、定期船・おがさわら丸は欠航せず、通常通り竹芝桟橋を出港。東京湾を出ると船が揺れてきました。途中からは船酔いとの闘い。横になって何も飲まず食わず朝を迎えました。小笠原諸島へのアクセス方法はこの船しかないので、誰もがこの24時間の船旅を乗り越えなければなりません。
南国日記~沖縄移住の記録~

15万人が訪れた南国リゾート・与論島の産業~観光ではなく農業の島だった|2019 旅行記2

かつて与論島は 「東洋に浮かぶ1個の真珠」 と呼ばれ、1979年の観光客数は15万人を超えたそうです。2018年に与論島を訪れた観光客は約6万6千人。観光の島であれば「宿泊業、飲食サービス業」に従事する人の割合が多くなりますが、実は与論島は島民の4分の1以上が農業に従事している『農業の島』なのです。
旅の思い出

佐世保・黒島上陸!世界遺産の教会・黒島天主堂がある島を歩いて観光|2015 旅行記

長崎県佐世保市の黒島。九十九島最大の島で1周は約10km。約4時間の滞在でしたが、島を歩いて観光しました。2020年の国勢調査によると島の人口は384人。潜伏キリシタンの暮らした歴史があり、1902年に完成した黒島天主堂は世界遺産にも登録されています。今もカトリック島民が多く、お墓には十字架があります。
南国日記~沖縄移住の記録~

ヤシガニがいる?牧志公設市場へ行ってみた!那覇市民の台所が歩む歴史|2019 沖縄旅行記

沖縄でヤシガニを見られる場所が那覇市内にあります。第一牧志公設市場。戦後の闇市から発展し、戦後復興の過程では那覇市民の台所として、最近では沖縄を代表する観光地として親しまれている場所です。ヤシガニの他にも、沖縄ならではの食材が並ぶ市場ですが、ついに建て替えが決まりました。今回は営業最終日と仮設市場の様子をご紹介します。
原付の旅

マリックスライン・クイーンコーラル8乗船!本部から那覇へ 2時間の船旅|2019 沖縄旅行記3

原付で沖縄本島を1周している途中、原付が故障してしまいました。やって来たのは本部港。故障した原付を船に載せて那覇へ移動します。乗船するのはマリックスライン・クイーンコーラル8。那覇までは約2時間の船旅です。就航は1999年。約22年にわたってこの地域の生活を支え2021年に引退しました。
南国日記~沖縄移住の記録~

三大綱引き 与那原大綱曳へ!誰でも無料で参加出来る 記念Tシャツもゲット|2019 沖縄旅行記

440年以上の歴史がある与那原大綱曳に参戦!糸満・那覇と並んで、沖縄三大綱引きのひとつに数えられます。参加に際して事前申し込みなどは不要。時間までにその場にいればOKで、お土産に記念Tシャツもいただけます。勝負はそう簡単に決まりません。膠着状態が続くこと1分40秒、綱を引いていたほぼ全員が地面に尻餅をつきました。