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船から日本一の温泉へ!別府温泉郷の観光と別府港・さんふわらあの歴史|2021 旅行記3

船から日本一の温泉へ。江戸時代以降、春の別府港には多くの湯治船が係留され、湯治船は春の季語にもなっています。明治初期に港の整備が行われ、1912年、阪神~別府航路に就航した大阪商船の貨客船「紅丸」が、現在のフェリーさんふらわあに繋がっています。今回は別府温泉の観光と別府港の歴史をまとめました。
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さんふらわあ あいぼりで大阪から別府へ!12時間の船旅 船内の様子をご紹介|2021 旅行記2

今回は大阪南港から「さんふらわあ あいぼり」に乗船。大分・別府まで12時間の船旅と船内の様子をご紹介します。船の就航は1997年ということで、大浴場や船内売店、ゲームコーナーもあり、全体的には綺麗ですがレトロさを感じる部分もあります。御船印もゲット。明石海峡大橋や瀬戸大橋の通過を見ることも出来ました。
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関西空港から電車で大阪南港フェリーターミナルへ!さんふらわあに乗船する|2021 旅行記1

関西空港へやって来ました。今回は大阪南港からさんふらわあ・あいぼりに乗船します。関空からは南海電車に乗り住之江駅へ。住之江駅からは住之江公園駅まで歩きニュートラムに乗車。大阪南港フェリーターミナルの最寄り・トレードセンター前駅で下車。駅からビルの中を歩くこと約5分。さんふらわあの乗船受付窓口に到着しました。
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揺れる?船酔いする?冬の新日本海フェリー乗船!船内の過ごし方をご紹介|2021 旅行記15

新日本海フェリー・すいせんに乗船。今回は北海道・苫小牧東港から福井県・敦賀港までの21時間の船旅と船内の様子をお届けします。冬の日本海を行くということで、相当な揺れと船酔いを覚悟しての乗船。寝ている間も揺れで何度か目を覚ましましたが、船が大きいせいか、そこまで激しい揺れを感じることはありませんでした。
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揺れる高速船!タクマ3 ジンベエ・マリンで那覇から本部へ 船酔いと闘う|2021 沖縄旅行記

高速船タクマ3 ジンベエ・マリンで那覇から本部町・渡久地港へ。外洋へと出ると、案の定船が大きく揺れ始めました。船は時速50kmを超えるスピードで、東シナ海を爆走し沖縄本島を北上。 船酔いの気配を感じてからは目をつぶり、目覚めると本部半島の手前まで来ていました。揺れることが多いようなので、不安な人は酔い止め必須です。
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条件付き 揺れる東海汽船・さるびあ丸に乗船!船酔いと闘う8時間の船旅|2018 旅行記4

この日のさるびあ丸は条件付き運航。果たして式根島から東京へ帰ることは出来るのでしょうか。条件付きの場合、島の近くまで船が来て、船長が港内の様子を見てから接岸を判断します。波に揺れながらも、さるびあ丸は無事式根島に接岸。天気は晴れていますが海は大しけ、船は大揺れ。船内をまともに歩ける状況ではありません。
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太平洋フェリー 仙台一時下船の過ごし方!イオンまで歩くのがおすすめ|2020 旅行記3

名古屋と苫小牧を40時間かけて結ぶ太平洋フェリーは、途中で仙台に寄港します。乗客の乗下船や荷役作業で、停泊時間が約3時間あり、無料で一時下船が認められています。今回は仙台での過ごし方をご紹介。おすすめは歩いて20分ほどの場所にあるイオン。様々な食料を調達し、船内に持ち込むことが出来ます。
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太平洋フェリー2日目 揺れる?船内の過ごし方 朝食と昼食バイキングをご紹介|2020 旅行記2

太平洋フェリーで名古屋から北海道・苫小牧へ。2日目の朝を迎えました。しばらくデッキで過ごした後は朝食。船は全く揺れることなく、快適に過ごすことが出来ました。電波も繋がるので、午前中はパソコン作業をして、昼食は船内バイキングへ。今回は40時間の船旅の2日目の様子をお届けします。
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日本一豪華!太平洋フェリー・いしかり 2等室乗船 船内の様子をご紹介|2020 旅行記1

名古屋・金城ふ頭から太平洋フェリー・いしかりに乗船。今回はクルーズシップ・オブ・ザ・イヤーのフェリー部門で10年連続第1位を獲得しており、日本で一番豪華とも言われるフェリーの船内の様子をご紹介。私が利用するのは2等室。北海道・苫小牧まで約40時間の船旅が始まりました。
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欠航しない定期船・おがさわら丸!台風でも小笠原諸島へ向けて出港?他の船と比較してみた

台風が発生し、本土から離れた島へ向かう定期船たちが軒並み欠航している中、唯一運航していた船が小笠原諸島・父島へ向かうおがさわら丸です。2022年度は1度も欠航がなく、『日本一欠航しない定期船』と言えるでしょう。欠航しない代わりに、大荒れの海を行くことになるのでかなり揺れます。