船旅

船旅

日帰り不可!宿無し!欠航多し!フェリーせとなみで奄美の秘境 与路島・請島へ|2022 旅行記4

奄美大島南部に位置する古仁屋港にやって来ました。この日の目的地は奄美群島のひとつ「与路島」。日帰りも島での宿泊も難しいことに加えて、定期船・フェリーせとなみの欠航も多く、与路島と請島は上陸難易度が高い島として知られています。いわば「秘境中の秘境」。今回は古仁屋港からフェリーせとなみに乗船した様子をお届けします。
船旅

フェリーきかい乗船!船で鹿児島から奄美大島へ 16時間の船旅の様子|2022 旅行記3

今回はフェリーきかいで鹿児島から奄美大島・古仁屋港までの約16時間の船旅の様子をお届けします。予約はしていませんでしたが、乗船券を無事ゲット。この日はフェリーきかいの船内で一晩を過ごします。乗船してまずは船内を散策。天気が良かったので、船が揺れることもなく、錦江湾の景色や奄美の海の絶景も楽しむことが出来ました。
船旅

船でしか行けない!小笠原諸島を結ぶ航路の歴史~島の暮らしとおがさわら丸|2023 旅行記3

小笠原諸島は一般人が利用できる飛行場やヘリポートが無く、船でしか行くことの出来ない島です。日本本土と小笠原を結ぶ船の歴史は江戸時代の咸臨丸から始まります。今回は小笠原航路の歴史をご紹介。現在も小笠原の暮らしはおがさわら丸(おが丸)の運航スケジュールとともにあります。
船旅

2等寝台で小笠原諸島へ!おがさわら丸の船内と24時間の船旅の様子をご紹介|2023 旅行記1

今回は小笠原諸島へ向かうおがさわら丸の船内と、2等寝台で行く父島・二見港までの24時間の船旅の様子をご紹介します。おがさわら丸は「フェリー」ではなく「旅客船」。最近の長距離フェリーの豪華な船内に比べて少々シンプルな造りです。船内売店では御船印もゲット。他の乗客との交流や船からの景色も楽しむことも出来ました。
船旅

フェリーはいびすかすで鹿児島から種子島・屋久島へ!船内の様子をご紹介 | 2023 旅行記

今回はフェリーはいびすかすに乗船し、鹿児島・谷山港から種子島・屋久島へ向かいます。この船は貨物船を改造したもので、船内の設備も非常にシンプル。鹿児島から種子島までは約3時間半の船旅。屋久島まで乗船の場合は少々不気味な船内で一晩を過ごさなければなりません。今回はそんなフェリーはいびすかすで行く船旅の様子をお届けします。
船旅

台風でも欠航しない!揺れるシルバーフェリーの深夜便に乗船 船内もご紹介 | 2023 旅行記7

この日の津軽海峡は台風の影響で大荒れ。他のフェリーが欠航する中、私が乗船するシルバーフェリーの深夜便は通常運航。ネットを調べても、過去にシルバーフェリーが全便欠航になったという情報はほとんど出てきません。苫小牧西港を出港すると、船は思っていたよりも早く揺れ始めました。今回は大荒れの海を行く船旅の様子をお届けします。
船旅

青函フェリー はやぶさ乗船!深夜便で青森から函館へ 船内の様子をご紹介 | 2023 旅行記5

青函フェリーの深夜便に乗船し青森から北海道・函館へ向かいます。青森駅からフェリーターミナルまで歩き、23時30分の「はやぶさ」に乗船。函館までは3時間50分の船旅です。揺れることもなく、よく寝ることが出来ました。真っ暗な函館に上陸。今回は乗船までの流れや船内の様子をご紹介します。
船旅

台風で条件付き運航!揺れる東海汽船・さるびあ丸乗船 日帰り神津島へ|2022 伊豆諸島旅行記3

伊豆諸島に台風が接近している影響で、この日の東海汽船・さるびあ丸は伊豆大島以外欠航。しかし、夕方に条件付き運航に変更となったので、神津島までの2等和室乗船券をゲットしました。乗船してまずは3代目さるびあ丸の船内を散策。そして22時、竹芝桟橋を出港。いざ台風で荒れる海へ。果たして船はどれだけ揺れるでしょうか。
船旅

東海汽船・橘丸 出港後に台風で欠航!全額返金になった船旅の様子|2022 伊豆諸島旅行記2

台風の影響で三宅島・御蔵島・八丈島はいずれも条件付き運航でしたが、三宅島は錆ケ浜港に接岸。御蔵島へ向かっている途中、八丈島の欠航を知らせる船内放送がありました。御蔵島に接岸後、橘丸は折り返し東京へ向けて出港。14時半過ぎに竹芝桟橋へ到着しました。運賃はが全額返金となった船旅の様子をお届けします。
船旅

台風の八丈島へ!揺れる?条件付き運航の東海汽船・橘丸に乗ってみた|2022 伊豆諸島旅行記1

東海汽船・橘丸に乗船し八丈島へ。この日、日本の南の海上には「非常に強い」勢力の台風14号が発生しており、伊豆諸島の島々は条件付き運航。船内放送では「波の高さ 4m~5m うねりを伴う」「東京湾を出ると揺れる」という案内がありました。船はどれだけ揺れるでしょうか。今回は台風の海を行く、橘丸の船旅の様子をお届けします。
船旅

フェリーとしま2 レントゲン便乗船!1泊2日で十島村全島に上陸する|2022 トカラ旅行記7

年に1度の特別運航!フェリーとしま2・レントゲン便に乗船し、口之島から奄美大島・名瀬へ向かいます。十島村の各島に停泊する間、船内では島民の健康診断が行われ、乗客は一時下船が認められています。つまり、この船に乗ると1泊2日でトカラ列島の有人島全てに上陸することが出来るのです。予約をなかなか取ることが出来ない人気の船です。
船旅

与論島から沖縄へ マリックスライン・クイーンコーラルプラス乗船!船内を散策|2022 旅行記

マリックスライン・クイーンコーラルプラスに乗船。与論島から沖縄・本部港までは約2時間40分の船旅です。2008年に就航した船ですが、外見は2021年に就航した新造船・クイーンコーラルクロスとそれほど変わりません。一方、船内の様子は全く異なります。今回はそんな船内の様子をご紹介します。
船旅

ロイヤルプリンセス&コンチェルトに乗船!食事なしで楽しむ神戸港クルーズ|2022 旅行記14

夕方の神戸港にやって来ました。今回はロイヤルプリンセスとコンチェルトに乗船した様子をお届けします。目的は御船印なので、食事なしプランでの乗船。どちらの船も当日に空きがあれば、予約なしでも乗船出来るようです。ロイヤルプリンセスは昭和の面影が感じられる一方で、コンチェルトは船内の雰囲気が全く異なります。
船旅

海上国道 伊勢湾フェリーに乗船!揺れる船と路線バスで鳥羽~伊良湖~豊橋へ|2021 旅行記8

津エアポートラインで中部国際空港へ渡る予定が、海上荒天で船が欠航。予定を変更し、鳥羽から伊勢湾フェリーに乗船し伊良湖岬へ。伊良湖岬からは路線バスで豊橋駅まで移動することにしたので、その移動の様子をお届けします。国道42号線と国道259号線の海上区間にもなっている伊勢湾フェリー。この日は風と波で揺れる船旅となりました。
船旅

安栄観光と八重山観光は何が違う?石垣島からの時間・料金が同じ2社を比較|2021 旅行記3

現在、八重山諸島の島々で運行されている定期船は八重山観光と安栄観光の2社。また、石垣島ドリーム観光が自社のツアー専用で船を運航しています。安栄観光と八重山観光の船はほぼ同時刻の出港。黒島から石垣島まで、2社の所要時間やサービスがほとんど変わりません。そして料金も同じ。果たして安栄観光と八重山観光は何が違うのでしょうか。
船旅

名門大洋フェリーはレストランがおすすめ!夕食バイキングと朝食をご紹介|2021 旅行記3

名門大洋フェリー・きょうとⅡの船内レストランはバイキング形式。通常のバイキングと異なるのは「制限時間がない」こと。そしてもうひとつ…夕食を利用すると朝食も無料!!移動の運賃と食事代をトータルで考えると、安い、安すぎる。今回は持参した食事ではなく、船内レストランを利用することにしました。大満足なのでおすすめです。
船旅

クイーンコーラルクロス 船内の様子をご紹介!2等室で那覇から本部まで乗船|2021 沖縄旅行記

マリックスラインの新造船・クイーンコーラルクロスに乗船。2等室を利用し那覇港から沖縄北部・本部港まで約2時間の船旅です。今回は船内の様子をご紹介。客室があるのは船の3階と4階。クイーンコーラルクロスは2等室の定員が減らされ、個室が増設されました。おすすめは船首の景色を見ることが出来るビューシートです。
船旅

マリックスライン クイーンコーラルクロス乗船!売店とレストランをご紹介|2021 沖縄旅行記

沖縄と鹿児島を結ぶマリックスラインの新造船・クイーンコーラルクロスの就航初日に那覇から乗船しました。この航路は観光客やトラック輸送よりも、奄美群島の人々が移動したり、モノを運んだりするための利用がメイン。そのため船の内装もシンプルです。今回は船内売店とレストランをご紹介。就航記念の御船印とキーホルダーもゲットしました。
船旅

名門大洋フェリー きょうとⅡ乗船!大阪から新門司へ 船内の様子をご紹介|2021 旅行記2

大阪南港から北九州・新門司港に向けて名門大洋フェリー・きょうとⅡの船旅が始まりました。波の影響をほとんど受けない瀬戸内海するため船は揺れず、電波が繋がることも瀬戸内海の船旅のいいところです。 この日は夕焼けの絶景と明石海峡大橋を楽しむことが出来ました。船内の様子もご紹介します。
船旅

早朝の新門司港に到着!無料バスでフェリーターミナルから門司駅&小倉駅へ|2021 旅行記2

早朝の福岡県北九州市・新門司港に到着。新門司港はフェリーターミナルから駅までが遠く、徒歩客にとって少々不便な立地です。そのため、早朝の船の到着に合わせて、各船会社が無料送迎バスを運行しており、下船後に門司駅と小倉駅まで移動出来るようになっています。今回は無料バスで移動した時の様子をお届けします。