2018

旅の思い出

函館山の雪夜景を見る!1泊2日 冬の北海道・函館を観光 雪の五稜郭公園も歩く|2018 旅行記

札幌から「高速はこだて号」に乗車し約5時間半、道南の街・函館にやって来ました。今回は1泊2日で冬の北海道・函館を観光します。函館駅から赤レンガ倉庫と八幡坂を通り、函館山のロープウェイ乗り場へ到着。そして山頂からは雪夜景を見ることが出来ました。2日目は雪の五稜郭公園へ。昼食にやきとり弁当を食べて、空港へ向かいました。
旅の思い出

観光バス ホワイトピリカ号で冬の北海道を観光!釧路~摩周湖~屈斜路湖~阿寒湖|2018 旅行記

冬の北海道へやって来ました。今回は観光バス「ホワイトピリカ号」に乗車し、道東を1日観光しました。午前中は釧路駅から鶴見台、摩周湖、屈斜路湖を巡り、道の駅・摩周温泉で昼食。午後は阿寒湖を見学するコースです。冬の北海道で慣れていない観光客が雪道をドライブするのは危険。こうしたツアーに参加するのがおすすめです。
旅の思い出

就航率が低い?難易度S級 青ヶ島に船で行く!揺れるあおがしま丸に乗船|2015 旅行記1

竹芝桟橋から22時半出港の東海汽船・橘丸に乗船し八丈島へ。今回の目的地はさらにその先に浮かぶ孤島・青ヶ島です。船の就航率が低いため「難易度S級」とも言われており、念のためヘリコプターも予約していました。この日のあおがしま丸は通常運航!黒潮の影響で揺れる船に乗船すること約3時間、青ヶ島に上陸しました。
南国日記~沖縄移住の記録~

なぜ島尻郡?伊是名島上陸!第二尚氏 尚円王生誕の地で琉球王国の歴史を知る|2018 沖縄旅行記

伊是名島(沖縄県)に上陸しました。今回は1泊2日で島を旅した様子をお届け。伊是名城跡は尚巴志の祖父「佐銘川大主」によって築かれたグスク。伊是名島は出身の金丸は「尚」という姓を引き継ぎ、「尚円王」として琉球国王に即位しました。伊是名島は現在も島尻郡に属していますが、その理由は「琉球王府直轄領だった」からと言われています。
新島・式根島旅行記

条件付き 揺れる東海汽船・さるびあ丸に乗船!船酔いと闘う8時間の船旅|2018 旅行記4

強い風が吹き、海は荒れ、宿に戻り東海汽船・さるびあ丸の運航状況を確認すると、翌日の式根島は「条件付き」。条件付きの場合、島の近くまで船が来て、そこからは船長の判断。接岸出来ないとなった場合、式根島から出ることが出来なくなります。幸い船はやって来ましたが海は大しけ。揺れる船で8時間の船旅です。
新島・式根島旅行記

式根島(新島村)を半日で一周!島の絶景スポットと温泉を歩いて観光する|2018 旅行記3

新島からの連絡船にしきで式根島に上陸!人口約500人、周囲約7kmの小さな島です。レンタサイクルもありますが、今回は歩いて島を一周します。アップダウンが多いので、時間に余裕がある場合は歩くのがおすすめ。泊海水浴場や神引展望台、唐人津城の絶景だけでなく、島に点在する温泉を巡る観光を半日で楽しむことが出来ます。
新島・式根島旅行記

出会いはあるのか?かつてのナンパ島・新島を歩く!ガラスアートセンターも見学|2018 旅行記2

バブルの時代、女子大生や女子高生のバカンス先として人気だった新島。女子たちを狙った男子たちも島に集まるようになり、別名「ナンパ島」とまで言われていました。島内にディスコが3軒もあったそうです。今回は新島を歩いた様子をご紹介。冬は鳥の鳴き声だけが響く、のどかな雰囲気の島です。ガラスアートセンターも見学しました。
新島・式根島旅行記

冬の新島に上陸!モアイ像がある?コーガ石の島を観光 美しい海も魅力|2018 旅行記1

冬の新島に上陸!原付を借りて島を観光します。島の名物は世界でイタリア・リーパリ島と新島でしか採れないとされる「コーガ石」。多くの用途に使用され、島に点在するモヤイ像もコーガ石で作られています。また、美しい海も新島の魅力。コーガ石が砕けて出来た石英の白い砂が海底にあることから、沖縄のような水色の海を見ることが出来ます。
2018年小笠原

冬の小笠原諸島でザトウクジラを見る!ホエールウォッチングツアーに参加|2018 旅行記3

冬の海のツアーのメインはクジラ!毎年12月から5月にかけて、ザトウクジラが子育てと繁殖のために、北の海から小笠原諸島周辺へやって来るのです。さらに冬でもイルカはいるので、ドルフィンスイム・ウォッチングも楽しめます。今回は1日ツアーに参加。果たしてクジラの姿を見ることは出来るのでしょうか。
2018年小笠原

船が片道3万円? 小笠原諸島の旅行にかかる費用を解説 格安ツアーがおすすめ|2018 旅行記2

小笠原諸島へ行くためには最低5泊6日必要です。そしてもうひとつ、小笠原旅行に欠かせないのがお金です。往復の船代3万円に加えて、小笠原ではキャンプや野宿が禁止されているため、観光には最低3泊分の宿泊料金と食費がかります。そこで今回は旅費を節約するため、小笠原海運が実施する「謝恩ツアー」に参加してみました。