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今回は
【初めての小笠原諸島旅行記】
その4をお届けします。
★前回の記事★
小笠原諸島を知ったきっかけ
そもそもなぜ私が
「小笠原諸島に興味を持ったのか」
きっかけは人生初めての海外旅行で行った
ミクロネシアのジープ島。
そのジープ島で
「小笠原諸島に行かずして
日本中を旅したとは言えないよ(笑)」
と言われたのです。

海外旅行に行った先で、
日本国内の旅行先をおすすめされるというのも
あまりないのではないでしょうか。
しかも「ジープ島」という、あり得ないくらい
素晴らしい自然に囲まれた場所で。
ということで、今回も
「私が小笠原諸島にハマるまで」
を引き続き綴っていこうと思います。
港の周辺をブラブラと
前回までは、島の上陸したものの
ノープランなので何をすればいいのか分からず、
小笠原にハマる要素はありませんでした。
14時31分

父島のメインストリートです。
メインストリート沿いには
飲食店やお土産屋さんなどが立ち並びます。
左側に「生協」、右奥に「小祝」と
書いてある看板がありますが
これらが父島にある2つのスーパーです。
14時40分

二見港からメインストリート沿いにあります。
おがさわら丸は父島で2日間停泊します。
基本的におがさわら丸は6日に1便の運航です。
1日目 東京・竹芝桟橋 出港
2日目 父島入港
3日目~4日目 父島停泊
5日目 父島出港
6日目 東京・竹芝桟橋 帰港
上記のようなスケジュールになります。
この運航スケジュールを、
島では「一航海」といい、ほとんどの観光客が
一航海で小笠原諸島にやってきます。
オレンジ屋根の小笠原海洋センターへ
15時14分

小笠原海洋センターまでやってきました。
ゆっくり歩いて港から歩いて約30分。
港からも見えるオレンジ色の屋根が目印です。
こちらでは飼育されているウミガメを
無料で見学することが出来ます。
ここで飼育されているのは父島で生まれた子たち。
アオウミガメの日本一の繁殖地小笠原諸島。
毎年5月下旬から7月上旬にかけて、
多くのウミガメが産卵のためにやってきます。
そうして生まれたウミガメたちを
保護・飼育・放流しているのが
小笠原海洋センターなのです。
そしてこの日の夜、子ガメを海に
放流する体験が行われるということで
早速その場で申し込みました。
15時45分

島の小学生たち。
「ランドセル文化ではないんだなぁ」
ということを発見した1枚です。
島の自然はもちろんですが、
こういう何気ない光景も島旅の醍醐味です。
ウェザーステーションで見る夕焼け
17時53分

夜の子ガメ放流体験が行われる
ビーチまで行くために原付を借りました。
時間は17時からの24時間。
これによって次の日は
「原付で島を一周する」ということも決まり、
さっそく原付を走らせやってきたのは
「ウェザーステーション展望台」。
父島随一の夕陽スポットで、
多くの人が集まると紹介されていたのですが
この日は2、3人しかいませんでした。
それもそのはずです。
実は写真のような夕陽が見えているのですが、
父島にはこのとき雨が降っていたのです。
しかし、遠くが晴れていたようで
このように夕陽が見ることが出来ました。
.
ということで今回はここまで。
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