座間味村営船・フェリーざまみ3乗船!日帰りで慶良間諸島・阿嘉島に上陸|2022 沖縄旅行記1

島旅

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今回は「2022 沖縄・阿嘉島旅行記」その1をお届けします。

日帰りで慶良間諸島・阿嘉島へ

2022年5月28日、今回の旅先は慶良間諸島・阿嘉島です。

船が出ている泊港までは、那覇空港から路線バスで行くことが出来ます。

那覇空港の到着ロビーを出ると、路線バスと高速バスの乗り場がいくつかあり、この時は3番乗り場から99系統路線に乗車。泊港最寄りのバス停「泊高橋」に止まるバス路線はいくつかあるので、事前に確認しておくのがおすすめです。

■那覇空港から泊高橋までのアクセスは こちら(Google Map)

約20分で到着、運賃は240円でした。また、泊港は那覇の市街地にあるため、ゆいレール「見栄橋駅」から歩いても行くことが出来ます。

阿嘉島行きのフェリーざまみが泊港を出港するのは10時。2024年5月現在、東京や大阪からの飛行機が那覇空港へ到着するのは早くても9時頃なので、フェリーで阿嘉島へ行く場合、前日には那覇へ到着しておくのがおすすめです。

■ 参考:泊港を出港する船たち

ということで、私も泊港近くのビジネスホテルに1泊。夏は午後~夕方の高速船もありますが、この場合は日帰りが出来ないので、事前に島の宿を予約しておく必要があります。阿嘉島(座間味村)はキャンプ禁止です。

翌朝、梅雨入りした沖縄は生憎の空模様。こちらのフェリーに乗船し、日帰りで阿嘉島を旅します。

往復の乗船券をゲット!往復で購入すると、片道運賃よりも少しだけ安くなります。事前に予約することも出来ますが、フェリーが満員になることは少ないです。この日も予約なしで船に乗ることが出来ました。

座間味村営船・フェリーざまみ3乗船

座間味村の村営船・フェリーざまみ3に乗船。なお、乗船券の値段には、自動的に環境目的税「美ら島税(100円)」が加算されます。このお金は慶良間諸島国立公園に指定された環境の美化や保全をすすめるために使用されるそうです。

■ 参考:日本の国立公園について

フェリーざまみ3の就航は2016年7月。宮古島と多良間島を結ぶフェリーたらまⅢと同じ、大分県の三浦造船所で建造された船です。

船内の壁に描かれているのは、八重山観光フェリー「やいま」もデザインしたpokke104 池城由紀乃さんの絵。南国らしい雰囲気を引き立ててくれています。

こちらが座席。上位等級や個室は無く、座席か雑魚寝タイプの区画があるだけです。

デッキにも座席がずらり。デッキにこれだけ座席がある船は珍しいような気がします。

トイレもウォシュレット付きで綺麗です。沖縄の離島航路は補助金のおかげか綺麗な船が多く、この船も清潔感があります。

自動販売機で飲み物を買うことが出来ますが、船内売店はなく、御船印の販売もありません。沖縄の離島航路は補助金が重要なので、御船印のような収益源を持ちたくない(補助金が減らされるため)のが本音とか、そうでないとか…

沖縄の離島航路は島民のための村営船が多いため、観光客がたくさん訪れる(=収益が増えてしまう)ことは、あまり望んでいないというのが本音なのでしょう。

10時、那覇・泊港を出港。この船は阿嘉島を経由し、座間味島まで向かいます。阿嘉島までは1時間半、座間味島までは2時間の船旅。高速船の場合は1時間足らずで到着します。

この日も那覇出港直後から慶良間諸島が見えていました

慶良間諸島は那覇の西40kmに位置する島々。沖縄本島からもその島影を見ることが出来ます。この日は空が一面雲に覆われている一方で、海は穏やかです。

こちらはチービシ環礁の無人島(ナガンヌ島・クエフ島・神山島)。渡嘉敷村に属しており、上陸の際はツアーに参加する必要があります。

■ 参考:ナガンヌ島に上陸

慶良間諸島が近づいてきました。冬にこの辺りを訪れると、繁殖活動を行うザトウクジラの姿を見ることが出来ます。

■ 参考:冬の沖縄でホエールウォッチング

船は揺れることなく、定刻通りに阿嘉島へ到着しました。

阿嘉島上陸!

フェリーざまみ3は座間味島で折り返し、再び阿嘉島へやって来ます。今回はその船で那覇へ戻る日帰り滞在なので、阿嘉島での滞在時間は約4時間です。

港の前にあったこちらは「シロの像」。シロは座間味島にいた犬「マリリン」に会うため、海を泳いだそうです。この話は「マリリンに逢いたい」という映画にもなっています。

こちらはシロの像の背後にある公園。砂場にサンゴの白砂が使われているのは、沖縄の島ならではのことです。そしてよく見ると、砂に小さな足跡が残されています。

公園の入口にはシカよけの側溝(グレーチング)があることに対する注意書きがありました。そう、阿嘉島は野生のシカが生息する日本最南端の地なのです。

シカを模した遊具もありました。慶良間諸島に生息するケラマジカは、1600年代前半に鹿児島県から持ち込まれ、琉球王朝が中国の冊封使を歓待するための食材として活用したというがあるそうです。

■ 参考:冊封体制とは

歩いていると、シカの糞らしきものが道路に落ちていました。

いました!じっとこちらを見つめています。本土のシカに比べると頭や角が小さく、サイズも小さめ。屋嘉比島と慶留間島に生息する個体は、国指定天然記念物として保護されています。

どうやらケラマシカも海を渡るそうです。私は阿嘉島上陸後、橋で繋がっている慶留間島・外地島まで歩いたので、その様子は次回ご紹介します。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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