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モアイ像がある?冬の伊豆諸島・新島に上陸!美しい海とコーガ石の島を観光|2018 旅行記1

冬の伊豆諸島・新島に上陸!原付を借りて島を観光します。島の名物はイタリア・リーパリ島と新島でしか採れないとされる「コーガ石」。多くの用途に使用され、島に点在するモヤイ像もコーガ石で作られています。美しい海も新島の魅力。コーガ石が砕けて出来た石英の白い砂が海底にあることから、沖縄のような水色の海を見ることが出来ます。
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冬の小笠原諸島でザトウクジラを見る!ホエールウォッチングツアーに参加|2018 旅行記3

冬の海のツアーのメインはクジラ!毎年12月から5月にかけて、子育てと繁殖活動のために、北の海から小笠原諸島周辺へザトウクジラがやって来るのです。さらに冬でもイルカはいるので、ドルフィンスイム・ウォッチングも楽しめます。今回は1日ツアーに参加。果たしてクジラの姿を見ることは出来るでしょうか。
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船が片道3万円? 小笠原諸島の旅行にかかる費用を解説 格安ツアーがおすすめ|2018 旅行記2

小笠原諸島へ行くためには最低5泊6日必要です。そしてもうひとつ、小笠原旅行に欠かせないのがお金です。往復の船代3万円に加えて、小笠原ではキャンプや野宿が禁止されているため、観光には最低3泊分の宿泊料金と食費がかります。そこで今回は旅費を節約するため、小笠原海運が実施する「謝恩ツアー」に参加してみました。
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小笠原諸島はつまらない?仕事を辞めておがさわら丸乗船 5泊6日で父島へ|2018 旅行記1

小笠原諸島へ行く唯一の交通手段・おがさわら丸の運航スケジュール上、小笠原旅行には最低5泊6日が必要です。1日あれば歩いて1周することが出来る小さな島に、3泊4日も滞在するのは退屈で、「絶対つまらないだろうな」と思っていましたが、すっかり島の雰囲気に魅了され、仕事を辞めて再びおがさわら丸に乗船しました。
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活火山の島 神津島を観光!神々が集った天上山へ 島の歴史と産業もご紹介|2018 旅行記

さるびあ丸で神津島・前浜港に到着しました。今回は2泊3日で島を観光した様子をお届け。伊豆諸島の歴史を語る上で欠かせないのが天上山。天上山は約1000年前の噴火で噴出した流紋岩質の溶岩ドームと火砕丘から形成されています。神津島自体も実は活火山です。そんな島の歴史や産業についてもご紹介します。
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日本で唯一の砂漠 伊豆大島・裏砂漠は砂漠じゃない?砂漠の定義を調べてみた|2018 旅行記

伊豆大島・三原山の東一帯に広がる裏砂漠へやって来ました。ここは国土地理院地図において、日本で唯一「砂漠」と表記されている地として知られています。しかし、地面を覆うのは真っ黒なスコリア(直径2mm以上の火山砕屑物)と火山灰で、砂ではありません。裏砂漠は本当に砂漠なのでしょうか。今回は「砂漠とは何か」をまとめました。
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さるびあ丸日帰り 利島上陸!宮塚山の山頂へ~ツバキが多い歴史的理由を知る|2018 旅行記

奴隷船と化したさるびあ丸に乗船し利島へ上陸。島での滞在時間は約5時間。日帰り滞在ですが、宮塚山の山頂を目指すことにしました。日本有数の椿油生産地として知られる利島。標高507mの宮塚山がそのまま1つの島となっており、その8割がヤブツバキに覆われています。どうして利島はツバキが多いのか。その歴史的理由もご紹介します。
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溶岩に覆われた島を歩いて1周!火山の島・三宅島を観光 人口と産業もご紹介|2018 旅行記

竹芝桟橋から東海汽船・橘丸に乗船し、早朝の三宅島に上陸しました。富士火山帯上に位置することから、これまでに何度も噴火を繰り返してきた火山の島。島の至る所が黒い溶岩に覆われており、ダイナミックな自然景観を間近に見ることが出来ます。今回は1日で島を歩いて1周した様子と、噴火とともにある島の人口や産業などをご紹介します。
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さらば小笠原諸島・父島!揺れるおがさわら丸に乗船 24時間の船旅の様子|2020 旅行記4

冬のおがさわら丸は東京到着が遅れがちです。2017年の年明けに父島からおがさわら丸に乗船した時は28時間近くかかりました。果たして今回は何時間の船旅になるでしょうか。感動的なお見送りとともに、おがさわら丸は小笠原諸島・父島を出港。日没後、早々に船が揺れ始めました。今回は揺れるおがさわら丸の船旅の様子をお届けします。
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日帰りで小笠原諸島・父島を観光!滞在時間約4時間 おがさわら丸着発便に乗船|2020 旅行記3

GWや夏休みなどの繁忙期に限り、11時に父島へ到着したおがさわら丸がその日の15時半に折り返し東京へ向けて出港する「着発便」が設定されます。今回の滞在時間は約4時間。子ガメの放流体験や初泳ぎ、初詣など、元旦ならではのイベントなどが行われている父島を日帰りで満喫します。