東京都

島旅

溶岩に覆われた島を歩いて1周!火山の島・三宅島を観光 人口と産業もご紹介|2018 旅行記

竹芝桟橋から東海汽船・橘丸に乗船し、早朝の三宅島に上陸しました。富士火山帯上に位置することから、これまでに何度も噴火を繰り返してきた火山の島。島の至る所が黒い溶岩に覆われており、ダイナミックな自然景観を間近に見ることが出来ます。今回は1日で島を歩いて1周した様子と、噴火とともにある島の人口や産業などをご紹介します。
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さらば小笠原諸島・父島!揺れるおがさわら丸に乗船 24時間の船旅の様子|2020 旅行記4

冬のおがさわら丸は東京到着が遅れがちです。2017年の年明けに父島からおがさわら丸に乗船した時は28時間近くかかりました。果たして今回は何時間の船旅になるでしょうか。感動的なお見送りとともに、おがさわら丸は小笠原諸島・父島を出港。日没後、早々に船が揺れ始めました。今回は揺れるおがさわら丸の船旅の様子をお届けします。
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日帰りで小笠原諸島・父島を観光!滞在時間約4時間 おがさわら丸着発便に乗船|2020 旅行記3

GWや夏休みなどの繁忙期に限り、11時に父島へ到着したおがさわら丸がその日の15時半に折り返し東京へ向けて出港する「着発便」が設定されます。今回の滞在時間は約4時間。子ガメの放流体験や初泳ぎ、初詣など、元旦ならではのイベントなどが行われている父島を日帰りで満喫します。
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元旦の小笠原諸島・父島へ!おがさわら丸で年越し&絶景の初日の出を見る|2019 旅行記2

おがさわら丸の大みそか出港便が設定されることは滅多にありません。船内で年越しをした後、初日の出を見ることが出来ます。空の色が海にも反射し、周辺一帯がオレンジ色になりました。これは船で一晩を過ごす旅をしないと見られない絶景です。カツオドリが飛んできたらいよいよ小笠原諸島。約20分遅れで元旦の父島に到着しました。
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船酔い注意!地獄の定期船・おがさわら丸乗船 揺れる船内での過ごし方をご紹介|2019 旅行記1

東京湾を出る辺りから大きく揺れ始めたおがさわら丸。相変わらず天気はいいものの、船の揺れと猛烈な風で、デッキに立っているのがやっとの状態。私は「立ったら吐く…」というところまで追い込まれていました。しかし小笠原諸島はまだ遥か彼方。船酔いに耐える地獄のような船旅の様子をお届けします。
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天然記念物の島・南島上陸!小笠原を代表する絶景と生き物たちを見る|2016 小笠原旅行記8

島そのものが天然記念物に指定されている南島。 初めて小笠原諸島を訪れる方には外せないスポットですが、ツアーに参加しなければ上陸することは出来ません。扇池の景色はパンフレットやポスターなどにもよく使われる、小笠原諸島を代表する絶景のひとつです。島の自然を守るため、ツアー参加者にもルールの順守が求められています。
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父島のビーチ巡る!おすすめは釣浜と製氷海岸 シュノーケルで沈没船も|2016 小笠原旅行記6

小笠原諸島滞在3日目。この日は原付で父島のビーチを巡ることにしました。私のお気に入りは透明度が高く、美しいサンゴの景色が広がる釣浜と製氷海岸。ビーチから数十mの場所にある沈没船をシュノーケルで見物することが出来る境浦海岸もおすすめです。中山峠から見る小港海岸の景色は、父島随一の絶景として知られています。
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小笠原諸島「父島」と「母島」の違いは?観光はどちらがおすすめ?私は父島派です|2017 旅行記

小笠原諸島には30余りの島々がありますが、一般人が上陸できるのは父島と母島だけ。母島は時間的・心理的に、一般人が行くことの出来る日本で一番遠い有人島。私は父島が好きで、母島には1回しか訪れたことがありません。今回は1泊2日で母島を訪れたときの様子と、私が思う父島と母島の違いをご紹介します。
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1泊2日 日帰り式根島&伊豆大島の旅!爆弾低気圧の中でキャンプ(野宿)|2016 旅行記

今回は1泊2日で式根島と伊豆大島に上陸します。さるびあ丸を利用しての旅になるので、式根島は日帰り。滞在時間は2時間20分しかないため、港から神引展望台まで歩いて終了。東京行きのさるびあ丸を伊豆大島で下船し、この日はトウシキキャンプ場で野宿!しかし、爆弾低気圧が通過する影響で、嵐の中でテントを張ることとなりました。
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小笠原諸島に人が住み始めた理由~ポイントは植民地拡大と捕鯨活動の歴史|2016 小笠原旅行記4

日本本土から遠く離れた小笠原諸島に人が住み始めた背景には、1800年代の欧米列強による植民地拡大と捕鯨活動の歴史があります。最初に小笠原を発見したのも、島へ定住を始めたのも、日本人ではなく欧米人と太平洋の島々の人々。イギリスとアメリカが領有権を争った後、1876年に日本領土であることが国際的に認められました。