沖縄県

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沖縄の路線バスは遅れやすい?観光客向けの乗り放題パスで那覇から恩納村へ|2022 旅行記

沖縄の路線バスは時間通りに来ないことで知られています。今回は観光客向けに販売されている乗り放題パス「沖縄路線バス周遊パス」を利用して、那覇から恩納村へ向かった様子をお届け。日曜日の朝ということもあり、恩納には定刻通りに到着しましたが、帰りは渋滞でバスが動かなくなり… やはり、沖縄の路線バスは遅れやすいのでしょうか。
沖縄県

沖縄のカタブイとは何か?ゲリラ豪雨・夕立・通り雨・スコールとの違い|2022 旅行記11

局地的に降る短時間の降水といえば、現在は「ゲリラ豪雨」が有名です。他にも「通り雨」や「天気雨」「夕立」「スコール」などがあります。沖縄では、局地的かつ短時間の激しい雨がよく降り、古くからこうした雨は「片降り(カタブイ)」と呼ばれています。今回はカタブイとゲリラ豪雨や夕立、通り雨、スコールなど雨との違いを調べてみました。
島旅

米軍上陸の地 座間味村・阿嘉島の歴史と産業~鰹漁の島から観光の島へ|2022 沖縄旅行記3

沖縄の鰹漁業始まりの地として知られる慶良間諸島。その島のひとつ・阿嘉島を歩いて観光しています。一時期は栄えた鰹漁ですが、戦争で中断。太平洋戦争末期の沖縄戦では、米軍が上陸し、数日間で占領されてしまいました。現在漁業に従事する人は少なく、観光がメインの島となっています。今回は座間味村・阿嘉島の歴史と産業をまとめました。
島旅

橋で繋がった島々を歩く!阿嘉島から慶留間島へ 外地島・慶良間空港も見学|2022 沖縄旅行記2

慶留間島は阿嘉島と橋で繋がった島。さらに慶留間島は外地島と橋で繋がっています。今回は阿嘉島の港から慶留間島を経由し、外地島にある慶良間空港まで、橋で繋がった島々を歩くことにしました。距離は約5km、2時間程度で往復出来るはずです。現在慶良間空港に定期便はありませんが、施設の中を見学することが出来ます。
島旅

座間味村営船・フェリーざまみ3乗船!日帰りで慶良間諸島・阿嘉島に上陸|2022 沖縄旅行記1

今回の旅先は慶良間諸島・阿嘉島です。那覇・泊港で往復の乗船券をゲットし、座間味村営船・フェリーざまみ3に乗船。2016年就航の清潔感ある綺麗な船で約1時間半、阿嘉島へ上陸。滞在時間は約4時間の日帰り旅です。阿嘉島は野生のシカが生息する日本最南端の地。歩いていると、天然記念物・ケラマシカを発見しました。
千葉県

Peach 2時間遅れ!深夜の成田空港到着 終電で都内に帰ることは出来るのか|2023 旅行記

21時33分、定刻から約2時間遅れて、私が乗るPeachはようやく那覇空港を離陸しました。ただし、こうした事態は想定内。Peachの夜遅い便は運賃が安い一方、遅れる可能性が非常に高いのです。深夜の成田空港に到着。終電に乗り、東京都内まで帰ることは出来るのでしょうか。今回はそんな旅の様子をお届けします。
北海道

22時過ぎ成田空港到着!終電に間に合うのか?Peach 那覇&新千歳便で検証|2022 旅行記

Peachを利用して、22時過ぎに成田空港に到着した場合、東京都内へ向かう終電には間に合うのでしょうか。今回は北海道・新千歳空港を21時に出発する便と、沖縄・那覇空港を19時50分に出発する便で検証してみました。結論、22時過ぎに成田空港に到着して、東京都内まで帰ることが出来るかどうかは、運要素が強そうです。
沖縄県

誰でも利用OK!那覇空港のラウンジ華をご紹介 ドリンバーとシャワーもある|2022 沖縄旅行記

那覇空港での待ち時間、パソコン作業や読書をしたい方は、1F国内線到着ロビー「ラウンジ華」という場所がおすすめ。時間制限なく誰でも利用することが出来るラウンジです。ちなみに私は飛行機に乗る予定もありませんでした。あまり知られていませんが、那覇空港で唯一シャワーを浴びることが出来る施設で、ドリンクバーも付いています。
沖縄県

道の駅・安波へ!シャワーも洗濯機も完備 やんばるの観光にもおすすめ|2022 沖縄旅行記

今回ご紹介するのは道の駅やんばるパイナップルの丘 安波(あは)。ここでしか買えないようなやんばるの特産品はもちろん、カフェやテントサイト、コワーキングスペース、シャワーと全自動洗濯機もあり、生活することも出来てしまいそうな道の駅です。やんばる観光のついでに立ち寄ってみてはいかが。
島旅

宮古島から日帰りで沖縄・多良間島へ!滞在2時間 農業の島を歩いて観光|2022 旅行記5

沖縄・宮古島からフェリーで約2時間、多良間島の普天間港に上陸しました。今回は滞在時間2時間で、多良間島を歩いて観光したのでその様子をお届けします。多良間島にはおよそ1000人が暮らしています。島民の約4割が農業に従事する「農業の島」。人が牛が多い島でサトウキビ栽培も盛んです。観光地化は進んでいません。
沖縄県

台風の沖縄へ!Peachは飛ぶのか?飛行機が欠航になる那覇空港の風速と風向き|2022 旅行記

台風が接近している沖縄へ向かいます。果たして飛行機は飛ぶのでしょうか。今回はPeachの便で検証するので、欠航にならない限り返金はありません。那覇空港を離発着する飛行機は、南北の風に強い一方で、東西からの風(横風)には弱いです。同じ風速11mでも東北東の風向きでは欠航。南東の風では運航となっていました。
島旅

フェリーたらまⅢ乗船!宮古島から船で多良間島へ 船内の様子をご紹介|2022 沖縄旅行記4

フェリーたらまⅢの乗船券をゲット。今回は宮古島・平良港から多良間島・普天間港まで、約2時間の船旅の様子をお届けします。新しい船で、さらに土足厳禁なので、船内はかなり綺麗です。宮古島と石垣島の中間に位置する多良間島。直線距離では宮古島よりも石垣島の方が近いですが、船でも飛行機でも、宮古島からしか行くことは出来ません。
島旅

下地島空港から宮古島へ!伊良部大橋を渡る路線バスとエアポートライナーに乗車|2022 旅行記3

今回は下地島空港から宮古島へバスで移動した様子をお届けします。路線バスは飛行機に接続しており、私が乗ってきた飛行機に接続するバスは行ってしまったので、伊良部島にある最寄りのバス停まで歩きました。バスは伊良部大橋を渡り宮古島へ。車窓からは海の絶景を楽しむことが出来ます。直行便・エアポートライナーにも乗車しました。
島旅

宮古島 17endとは?下地島空港から歩いて17endへ!幻のビーチも上陸|2022 旅行記2

今回はみやこ下地島空港から航空ファンの聖地&海の絶景ポイント「17end(ワンセブンエンド)」まで歩いたので、その様子をお届けします。17endという名前の由来は航空業界の方角。反対側には35endもあります。滑走路の西には、潮が引くと出現する幻の「17endビーチ」もあり、ここから見る宮古島の海が絶景でした。
島旅

まるでお洒落なカフェ みやこ下地島空港に到着!スカイマークで沖縄・宮古島へ|2022 旅行記1

スカイマークで沖縄・宮古島へ行く場合、到着する空港は宮古空港ではなくみやこ下地島空港です。高度が下がり雲を抜けると、思わず「すごい!」と声が出てしまいそうになるほど、美しい海の景色が現れました。空港は全体的に広々としており、まるでお洒落なカフェのよう。宮古島への旅行はみやこ下地島空港の利用がおすすめです。
沖縄県

台風の沖縄・那覇空港へ!帰りの飛行機が欠航 沖縄旅行から帰ることは出来るのか|2022 旅行記

台風が上陸し、那覇空港が閉鎖され、「終日全便欠航」ということになると、沖縄から帰ってくることが出来なくなります。私が予約していた帰りの飛行機は欠航。幸い他の便に振り替えることが出来たので、これ以上心配しても仕方がありません。台風の沖縄本島をドライブ旅行することにしました。果たして台風の沖縄帰ることは出来るのでしょうか。
沖縄県

パン食べ放題!那覇・金城ベーカリーのバイキングへ 沖縄旅行の朝食におすすめ|2022 旅行記

那覇にある金城ベーカリーの名物は「パンバイキング」。1,320円で店内のパンが1時間食べ放題です!パンだけでなく、コーヒーやジュース、さんぴん茶も飲み放題という太っ腹ぶり。観光で沖縄を訪れる人には全く知られていませんが、沖縄旅行の朝食にもおすすめです。車を3、4台を止めることが出来る駐車場もあります。
沖縄県

国道58号線 原付の旅!那覇~名護~本部港~那覇港 原付で船にも乗る|2022 沖縄旅行記

沖縄本島あちこちを巡ったこの原付ともいよいよお別れ。那覇から名護まで国道58号線を走る旅を、この原付のラストランとすることにしました。日本一長いこの国道を果たして何往復したでしょうか。これからもきっと、私にとって思い出の道となるはず。帰りは船に乗り、本部港から那覇港まで移動しました。
島旅

沖縄・西表島 日本最南端の路線バスに乗車!日本最南端のバス停にも行ってみた|2021 旅行記7

日本最南端の路線バスは沖縄・西表島を走る西表島交通です。今回はこのバスに乗車し、日本最南端のバス停「豊原」に行ってみたので、その様子をお届けします。石垣島行きの船が出ている大原港で皆さん降りてしまい、このバスに終点の豊原まで乗車していたのは私だけでした。途中には日本最南端の信号機もありました。
沖縄県

西表島から歩いて由布島上陸!沖縄にある水牛の島を観光 島の歴史もご紹介|2021 旅行記6

西表島から歩いて由布島へ上陸しました。ただ、観光客は水牛車で渡るのが一般的です。今回は沖縄にある水牛の島を観光した様子をお届けします。また、由布島が水牛の島となっている理由も、島の歴史とともにご紹介。最初の水牛・大五郎と花子の家系は現在まで続いており、竹富島や沖縄本島で活躍している水牛たちもその血筋です。