沖縄県

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沖縄南部のグスク巡り!尚巴志の登場と琉球王国成立までの歴史を知る旅|2020 沖縄旅行記

沖縄各地に点在する城(グスク)。琉球王国成立以前、各地の豪族たちはグスクを拠点に活動していました。琉球王国を統一した尚巴志も南部にある佐敷上グスクを居城にしていたと言われています。今回はかつて「南山王国」と言われていた沖縄南部に点在するグスクを巡り、琉球王国成立以前の沖縄の歴史を知る旅に出かけてみました。
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生産量日本一!沖縄のアセロラ農園で収穫体験とお手伝い お土産もゲット|2020 沖縄旅行記

「アセロラ」といえばジュースが有名ですが、アセロラの果実を見たことがありません。生産量は沖縄県が日本一。露地栽培が行われているのは沖縄だけと言われています。1958年にハワイから苗が持ち込まれたことをきっかけに、沖縄でアセローラ栽培が始まりました。今回はアセローラの収穫体験に参加したので、その様子をお届けします。
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コロナで観光客がゼロに!一番大変だった時の那覇周辺の様子をご紹介|2020 沖縄旅行記

コロナウイルスの影響で全国の観光・宿泊が壊滅的な影響を受けた2020年のゴールデンウイーク。沖縄の玄関口・那覇空港にも人は全くおらず、普段はずらりと並んでいるタクシーもほとんど止まっていません。むしろ「来ないでほしい」という空気もある中、それでも沖縄にやってきた観光客の気分で、今回は那覇周辺の観光スポットを巡りました。
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沖縄最東端の島・北大東島を歩いて観光!玉置商会によるリン鉱採掘の歴史と産業|2017 旅行記8

南大東島を出港して約1時間、北大東島に上陸しました。北大東島の開拓は1903年に始まり、1910年から玉置商会はリン鉱採掘事業に着手。今も西港のそばには北大東島燐鉱山遺跡が残されています。北大東島の周囲は18.3km。ぐるっと1周する時間はないので、歩いて島を観光します。まずは沖縄最東端の碑を目指すことにしました。
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おきなわワールドに行ってみた!玉泉洞&エイサーショー&ハブショーを見学|2020 沖縄旅行記

沖縄本島の南部・南城市にある沖縄県内で最大規模のテーマーパーク「おきなわワールド」へやって来ました。園内には様々な施設がありますが、今回の滞在時間は2時間半しかありません。まずは琉球石灰岩のカルスト地形に出来た鍾乳洞・玉泉洞を見学。その後は名物「スーパーエイサーショー」と「ハブショー」も鑑賞しました。
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ジンベイザメはいる?DMMかりゆし水族館へ!美ら海水族館との違いをご紹介|2020 沖縄旅行記

美ら海水族館と何が違うのか、ジンベイザメはいるのか?今回は沖縄に新しく出来たDMMかりゆし水族館をご紹介します。自然と映像が調和した空間や演出が重視され、一般的な水族館とは毛色が全く異なる水族館です。約1時間半で見学終了!沖縄旅行で雨が降ってしまったとき、時間を潰すのにおすすめです。
島旅

沖縄・南大東島上陸!八丈島出身・玉置半右兵衛が開拓したサトウキビの島を観光|2017 旅行記7

南大東島を含む沖縄の大東諸島は、今から1800年代前まで無人島でした。そんな島の開発に着手したのが八丈島出身・玉置半右兵衛です。現在も耕地面積の9割がサトウキビ畑であることから「サトウキビの島」と呼ばれており、八丈島の文化も残されています。約6時間という短い滞在時間でしたが、島をぐるっと原付で観光することが出来ました。
島旅

クレーンに吊るされる?フェリーだいとうで沖縄・大東島に上陸!15時間の船旅|2017 旅行記6

17時に那覇・泊港を出港するフェリーだいとうに乗船し、大東島(南大東島・北大東島)へ向かいます。沖縄本島から大東島までは約400km、船での所要時間は約15時間です。しかし出港が延期となり、1日遅れの出発となりました。今回は予約から乗船まで、船内の様子、そしてクレーンに吊るされて南大東島へ上陸する様子をご紹介します。
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南国の雰囲気を体験できる観光スポット!東南植物楽園(沖縄市)に行ってみた|2020 沖縄旅行記

今回はイルミネーションで有名な東南植物楽園(沖縄県沖縄市)に行ってきたので、その様子をご紹介。園内にはおよそ3000本のユスラヤシの他、約1300種類以上の植物やカピバラなどの小動物、さらにはイルミネーションもあり、植物園の域を超えた観光エンターテインメント施設となっています。南国の雰囲気を体験できる観光スポットです。
島旅

沖縄の聖地・フボー御嶽へ!アマミキヨが降り立った神の島 久高島を日帰り観光|2017 旅行記5

沖縄本島から船に乗り、久高島へ上陸しました。今回は滞在時間3時間の日帰り滞在で、島を歩いて観光します。最北端・カベール岬には、琉球開闢の祖・アマミキヨさんが天(ニライカナイ)から降り立った伝説があることから、久高島は「神の島」とも呼ばれています。フボー御嶽は琉球開闢七御嶽のひとつ。斎場御嶽と並ぶ沖縄でも最高の聖地です。
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沖縄のグスク(城)とは何か?世界遺産 座喜味跡・勝連城・中城城を巡る旅|2020 沖縄旅行記

2000年に沖縄の「琉球王国のグスクおよび関連遺産」が世界文化遺産へ登録されました。 沖縄には全部で200から300のグスクがあると言われていますが、世界文化遺産に登録されたのは5つのみ。今回は本島中部(=中山)にある、座喜味・勝連・中城を巡った様子と、グスクに関連した沖縄・琉球の歴史をご紹介します。
島旅

日本最西端・与那国島上陸!国境の島を原付で1周 島の人口と産業もご紹介|2017 旅行記

石垣島からの飛行機で日本最西端・与那国島に上陸。与那国島と石垣島の距離が127kmある一方、与那国島の西に浮かぶ台湾までは111kmしか離れていません。2020年の国勢調査では、島民の4人に1人が公務員。人口ピラミッドの形も特殊で、1945年は男性比率が高くなると見込まれています。今回は与那国島を原付で1周しました。
島旅

朝一の船で石垣島から竹富島へ!2時間で島を歩いて1周 観光は朝がおすすめ|2017 旅行記

沖縄・波照間島行きの船が石垣島を出港するのは正午ごろ。それまでの時間にふらっと竹富島へやって来ました。滞在時間は2時間しかありませんが、島の1周は約9kmなので、2時間あれば歩いて島を1周することが出来ます。竹富島の静かな原風景を楽しむには、朝一番の船で上陸するのがおすすめです。
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1泊2日で沖縄・久米島へ!自転車で島を巡る 雨風吹き荒れるはての浜にも上陸|2017 旅行記

沖縄でダイビングライセンスを取得した翌日、船に乗り久米島に上陸しました。目的は「はての浜」。久米島沖に浮かぶ砂だけの島で、久米島のパンフレットの表紙でも紹介されることが多いスポットです。しかし、上陸当日は雨風が強く、まさに嵐。それでもツアーの船が出たので、はての浜に上陸することが出来ました。
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渡嘉敷島・座間味島・阿嘉島を巡る!冬でも海は美しかった|2017 沖縄・慶良間諸島旅行記

2017年の冬は、2泊3日で沖縄・慶良間諸島を巡りました。まずはフェリーで渡嘉敷島へ。夕方まで島を歩き座間味島で1泊。2日目は島民の方に借りた自転車で島を巡り、夜もご飯をご馳走していただきました。3日目は阿嘉島と橋で繋がった島を歩いてから那覇へ戻りました。冬でも海は美しかったです。
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沖縄コーヒーの味は美味しいのか?試飲会を実施!アンケート結果をご紹介|沖縄コーヒー2

コーヒーは、種を蒔いてから果実を収穫出来るようになるまで、4~5年かかると言われています。安里おじいがコーヒー栽培を始めたのは2014年。最近少しずつ収穫量が増えてきたそうです。今回は銀座のわしたショップで行った試飲会の様子と、そこで集めたアンケート結果をご紹介。果たして沖縄コーヒーの味は美味しいのでしょうか。
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原風景が残る渡名喜島を観光~沖縄で一番小さな村の歴史と人口・産業を知る|2019 旅行記後編

沖縄で一番小さな村・渡名喜村を観光。346人が暮らす渡名喜島の集落は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、沖縄の原風景が残されています。今回は渡名喜島が歩んできた歴史と、村の人口や産業をご紹介します。過疎化の進行とともに、こうした景色もより貴重なものになっていくはずです。
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三大綱引き 那覇大綱挽へ!27万人が参加 異国情緒漂う沖縄の伝統文化|2019 沖縄旅行記

沖縄三大綱引きのひとつ「那覇大綱挽」。会場となる久茂地交差点には、道路の真ん中に巨大な綱が横たわっていました。綱の全長約200m、重さは40トンにもなり、1995年には「世界一のわら綱」として、ギネスにも認定されています。今回は27万人が集結した那覇大綱挽の様子をご紹介。異国情緒漂う沖縄文化でした。
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フェリー海邦乗船!日帰りで渡名喜島上陸 沖縄で一番小さな村を歩いて1周|2019 旅行記前編

那覇・泊港から久米商船「フェリー海邦」に乗船し約2時間、渡名喜島に上陸しました。今回は滞在時間約4時間半の日帰り旅です。渡名喜村は沖縄で一番面積が小さな村。レンタサイクルもありますが、歩いて島を1周することにしました。その距離はおよそ8km。まずは島の南部にある「大本田展望台」を目指します。
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島旅好きにおすすめ!沖縄の離島フェアが面白かった 各島のブースをご紹介|2019 沖縄旅行記

沖縄移住前から噂に聞いていた離島フェア。沖縄の各島だけでなく、島にあるお店や商工会などもブースを出しており、島のディープなグルメや泡盛を楽しむことが出来ます。今回は会場の様子と各島のブースをご紹介。島旅好きにおすすめ。沖縄県外からでも訪れる価値のあるイベントです。