夕焼けの絶景!名門大洋フェリー 明石海峡大橋通過 電波もWi-Fiも繋がる|2021 旅行記3

御船印の旅

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「御船印をゲットする旅(名門大洋フェリー編)」その3をお届けします。

★前回の記事★

揺れない船 Wi-Fiも電波も繋がる

大阪南港から北九州・新門司港に向けて約12時間半、名門大洋フェリー・きょうとⅡの船旅が始まりました。

乗船時間は長いですが、波の影響をほとんど受けない瀬戸内海するため船も揺れず、ゆったりと船旅を楽しむことが出来ます。

作業用のイスもありました。そばにはコンセントもあり、このイスの頭上にはWi-Fiルーターがあったりと、何か作業をするにはいい場所です。

なお、Wi-Fiは繋がったり繋がらなかったり。Wi-Fiが繋がらない時も4Gは入るので、電波に困ることはなかったです。

船内レストランからもWi-Fiはサクサク

船が揺れないことに加えて、電波が繋がることも瀬戸内海の船旅のいいところです。

夕焼けに染まる絶景の瀬戸内海

ちょうど黄昏時なので、しばらく外で夕陽を眺めることとします。

遠ざかる大阪の街並み。10月上旬で寒さを懸念していましたが、この日は天気もよく、寒さは気になりませんでした

私の乗る船は、瀬戸内海を西へ向けて航海しているので、夕陽が沈む方面に向かっていくことになります。

たまたま写り込んでいた方が「船旅をしている」ことを象徴するような、いい感じのシルエットとなっています。

どうやら太陽は本州の山の向こうに沈むようです。そして、この日は夕焼けの瀬戸内海の絶景を楽しむことが出来ました。

まだ出港から1時間も経っていませんが、まるで長旅の途中であるかのような、哀愁に包まれた雰囲気です。

太陽の下端が水平線に接しました。少しだけですが、操舵室の様子が分かるものまた、何だかエモさが感じられます。

名門大洋フェリー・きょうとⅡ 夕陽クルーズ①

写真ではなかなか伝わらないので、動画にもしてみましたが、それでもこの景色の美しさをお届けするのは難しいです。

名門大洋フェリー・きょうとⅡ 夕陽クルーズ②

太陽はあっという間に沈んでいきます。

沈みました。多くの人がここで船内に戻ってしまいましたが、楽しみはここからです。

やはり、空が独特の色に変化していきます。いわゆる「マジックアワー」です。

明石海峡大橋を通過

続いては明石海峡大橋が見えてきました。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は IMG_9675-1024x768.jpg です

フェリーきょうとⅡは途中大きな橋を3つくぐります。出港時間が早い分、各橋を通過する時刻も、他の船に比べて早めです。

空の色が海にも照らされて、周囲全体が赤く染まります。地上ではなかなか出来ない体験です。

赤から紫へ。時間の経過とともに、空の色も変化していきます。マジックアワーを楽しむことが出来るのは、日没から約15分程度です。

どの瞬間を切り取ってもいい景色になります。

明石海峡大橋も格好良く浮かび上がっています。

夕焼けの時間が終わり、ライトアップされた明石海峡大橋を通過。ここからは夜の船旅です。

★参考:動画はこちら★

名門大洋フェリー・きょうとⅡ 夕陽クルーズ③ 明石海峡大橋を通過

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

★続きはこちら★

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