福岡県

ネオルネサンス様式の門司港駅を観光!フォトジェニックなホームで写真を撮る|2021 旅行記7

門司港レトロを歩き門司港駅に到着。列車の出発まで、国の重要文化財に指定された門司港駅を少々観光します。ネオルネサンス様式を基調とした駅舎は、駅とは思えない雰囲気。関門トンネルが無かった時代の関門連絡船通路跡など、昔の名残も残されています。ホームで撮るフォトジェニックな写真も人気です。
北海道

レンタカーで行く夏の北海道ドライブ!ひまわりの里~美瑛の絶景~富良野~釧路|2016 旅行記2

今回は数日間レンタカーを借りて、夏の北海道をかけ巡るドライブ旅の様子をお届けします。北竜町にあるひまわりの里からやって来たのは美瑛。絶景スポットが点在している美絵は夏のドライブ旅におすすめのスポットです。色彩の丘や青い池を見物し、富良野・ファーム富田から向かったのは釧路。長距離移動もまた北海道ドライブ旅の醍醐味です。
福岡県

門司港レトロを歩いて観光!日本三大港に数えられた門司港の歴史を知る|2021 旅行記6

門司港が発展するのは1889年以降、石炭などを扱う国の特別輸出港に指定されてからのことです。金融機関や商社・海運会社の支店が相次いで進出し、貿易港として発展。日本三大港にも数えられた歴史があります。門司港駅舎が重要文化財に指定されたことで観光地化が進み、「門司港レトロ」として1995年にグランドオープンしました。
北海道

飛行機を使わずに北海道へ!東京から札幌 0泊2日 北海道&東日本パスの旅|2016 旅行記1

東京から普通電車と船を乗り継ぎ、0泊2日で北海道・札幌まで移動します。青春18きっぷを利用するのが一般的ですが、今回は北海道&東日本パスを利用。盛岡から八戸経由で青森まで行くことが出来ます。青森からは深夜の青函フェリーで函館へ。朝の函館を観光してから列車を乗り継ぎ、17時半前に札幌へ到着しました。
島旅

決闘の地 巌流島には何がある?下関から船で10分の無人島を歩いて観光|2021 旅行記

【巌流島】という名前は広く知られていますが、「行ったことがない」「どこにあるか分からない」という人がほとんど。 この小さな島には何があるのでしょうか。ネットでは「何もない」という検索候補が出てくるほど、何もない島だと紹介されています。今回は約1時間島を歩いて観光した様子をご紹介します。
島旅

フェリーあぐに乗船!日帰りで粟国島へ ソテツの島を歩いて観光してみた|2021 沖縄旅行記

今回ご紹介するのは沖縄の有人島の中で北大東島の次に観光客数が少ない島「粟国島」。那覇・泊港からフェリーあぐにを利用し、滞在時間2時間で島を歩く日帰り観光です。火山岩とサンゴ礁の隆起で形成された島の雰囲気は、他の沖縄の島々とは少々異なります。「ソテツの島」と言われる理由も調べてみました。
山口県

揺れる関門汽船乗船!関門海峡を渡り巌流島と門司港へ 下関造船所で船を見る|2021 旅行記5

今回は関門汽船に乗船し、関門海峡に浮かぶ「巌流島」に上陸した様子をお届けします。巌流島は関門海峡に浮かぶ島。関門汽船は日本三大潮流と言われる、非常に流れが速い場所を通過するため、船はどれだけ揺れるでしょうか。巌流島からは対岸にある「三菱重工業 下関造船所」の様子を見ることが出来ます。
北海道

北海道&東日本パスで行く北海道の旅!神威岬~小樽~札幌~函館を観光|2014 旅行記

今回は2014年に北海道&東日本パスで北海道を旅した様子をお届けします。青森から急行はまなすに乗車し北海道へ上陸。はまなすの終点・札幌からは余市へ移動し、路線バスで神威岬へ。積丹ブルーの絶景を見て、小樽運河を観光し、札幌で2泊した後、函館本線で函館まで移動。最後は函館山の夜景を見て、青函フェリーで青森へ戻りました。
山口県

早朝の新門司港から無料バス乗車!門司から下関へ フグのまちを歩いて観光|2021 旅行記4

早朝の新門司港に到着しましたが、北九州の市街地から遠く、周辺には何もありません。そのため、名門大洋フェリーでは船の到着に合わせて、門司駅経由小倉駅行きの無料バスを運行しています。今回はこのバスで門司駅へ移動し、電車で下関駅にやって来ました。下関といえばフグが有名。歩いて観光していてもフグ一色でした。
観光アイデアノート

地方移住の課題は仕事なのか?地方創生に必要なことを考える|観光アイデアノート vol.12

中山間地域の人口減少や高齢化については、長きにわたって様々な取り組みが行われています。今回は地方創生や田舎の活性化を進める上で「本当に必要なこと」を考えます。果たして地方の課題は『仕事』なのでしょうか。この内容は地方創生☆アイデアコンテスト2021で中国経済産業局局長賞を受賞しました。