新潟県 真冬の只見線乗車!小出から会津若松へ 日本有数の豪雪地帯を走る鉄道の歴史|2011 旅行記 2022年10月、ついに只見線が全線で運行を再開しました。この記事は2011年1月に只見線に乗車した時の旅行記です。只見線といえば雪!あまりに雪が多いので、冬は運休になることが多い只見線ですが、この日は運よく乗ることが出来ました。そもそもなぜ日本有数の豪雪地帯に、鉄道が走ることとなったのかその歴史も調べてみました。 2021.11.07 2024.06.22 新潟県福島県
福岡県 博多駅から福岡空港まで歩く!国際線から国内線への移動は無料バスが便利|2021 旅行記5 今回は博多駅から歩いて福岡空港へ移動した様子をお届けします。地下鉄を利用するのが一般的ですが、歩いても30分~40分しかかかりません。新幹線の駅や都道府県庁からこれだけ近い空港は珍しいです。博多駅から国際線ターミナルまで歩き、そこから国内線ターミナルまでは無料バスを利用するのがいいのかもしれません。 2021.11.05 2024.06.22 福岡県
福岡県 博多南線乗車!博多駅から博多南駅へ 新幹線の車両基地と0系新幹線を見学|2021 旅行記4 今回は博多駅から博多南線に乗車。山陽新幹線の終点は博多駅ですが、その先に一駅だけ「博多南駅」という、新幹線の車両でしか行くことが出来ない在来線の駅があるのです。所要時間は約10分。あっという間に博多南駅へ到着しました。ホームの向こう側にある新幹線の車両基地を見学。普段は見ることが出来ないような車両も置かれていました。 2021.11.02 2024.06.21 福岡県
福岡県 小倉から博多へ 最長経路で行く!JR福岡近郊区間 大回り乗車に挑戦してみた|2021 旅行記3 JR九州の大都市近郊区間にあたる小倉駅~博多駅間でも、大回り乗車が認められています。小倉駅から博多駅まで鉄道で移動する場合、新幹線かJR鹿児島本線を利用するのが一般的ですが、今回は小倉駅から大回り乗車で博多駅へ向かう場合の最長経路に挑戦するため、小倉駅から日田彦山線に乗車します。 2021.10.27 2024.06.21 福岡県
島旅 高知県の離島・沖の島上陸!うどの浜を目指して歩く 産業と人口もご紹介|2013 旅行記3 高知県に離島があること自体あまり知られていません。宿毛市片島港から市営船に揺られ約1時間半、沖の島に上陸しました。2020年の国勢調査によると島の人口は119人。観光地化もされていない島ですが、水がきれいなのに人が少ない海水浴場ランキングで、この島の「うどの浜」が1位に選ばれました。今回はその海を目指して歩きます。 2021.10.26 2024.06.21 島旅高知県
船旅 早朝の新門司港に到着!無料バスでフェリーターミナルから門司駅&小倉駅へ|2021 旅行記2 早朝の福岡県北九州市・新門司港に到着。新門司港はフェリーターミナルから駅までが遠く、徒歩客にとって少々不便な立地です。そのため、早朝の船の到着に合わせて、各船会社が無料送迎バスを運行しており、下船後に門司駅と小倉駅まで移動出来るようになっています。今回は無料バスで移動した時の様子をお届けします。 2021.10.24 2024.06.21 船旅
高知県 日本最後の清流・四万十川サイクリング!レンタサイクルで江川崎から中村へ|2013 旅行記2 江川崎駅前でレンタサイクルを借りて四万十川をサイクリング!河口の町・中村まで約40kmを自転車で移動したのでその様子をご紹介します。沈下橋に代表されるように、日本の原風景を思わせる川沿いののどかな景色と四万十川の名前の由来、日本最後の清流と言われる理由も調べてみました。 2021.10.23 2024.06.21 高知県
高知県 青春18きっぷの旅 ムーンライトながら乗車!1日で東京から四国・松山へ移動|2013 旅行記1 23時10分発のムーンライトながらに乗車し岐阜県・大垣へ!今回は青春18きっぷを利用し、1日かけて東京から四国・松山まで移動する旅の様子をお届け。ムーンライトながらにベッドはなく、座席で1晩を過ごすことになりますが、青春18きっぷユーザーには人気の列車でした。松山からはは「四万十・宇和海フリーきっぷ」を利用します。 2021.10.17 2024.06.21 高知県
島旅 神の島 瀬長島の歴史~米軍基地から288万人の観光客が訪れるリゾートへ|2021 沖縄旅行記 今回は沖縄本島と海中道路で繋がった瀬長島の歴史をご紹介。豊見城発祥の地と言われ、戦前は神の島として扱われましたが、戦後は米軍基地となり、住民の立ち入りは禁止されました。2005年に「エアウェイリゾート豊見城地域」に指定されたことで観光開発の機運が高まり、現在は年間288万人の観光客が訪れる観光地となっています。 2021.10.16 2024.06.20 島旅沖縄県
沖縄県 天ぷらで有名 奥武島(南城市)に上陸!漁業が盛ん?地名の由来もご紹介|2021 沖縄旅行記 沖縄県には「奥武」という名前が付いた小島が7つあります。今回訪れたのは沖縄本島南部・南城市にある奥武島です。1周1.7kmの島に740人が暮らしています。もともと風葬が行われていたことが地名の由来です。現在は「天ぷらの聖地」と言われていますが、その背景については調べても分かりませんでした。 2021.10.13 2024.06.20 沖縄県