沖縄県

感動!夜の沖縄でウミガメの上陸と産卵を見る 観察のルールも徹底解説|2021 沖縄旅行記

沖縄では【大潮の日の満潮時刻が夜】の場合、ウミガメ上陸の可能性が高まります。ということで、5月下旬の夜、沖縄本島のとある砂浜へやって来ました。今回はアカウミガメが上陸し、産卵している様子を見ることが出来たので、その様子をご紹介します。観察のルールやウミガメ保全が重要である理由についても解説します。
沖縄県

沖縄の農園でマンゴー狩りを体験!収穫直後の完熟マンゴーが美味しかった|2021 沖縄旅行記

今回は沖縄のマンゴー農園でマンゴーの収穫を体験させていただきました。収穫する果実は完熟したもので、完熟の証は自然落下。収穫直後の完熟マンゴーは口の中に濃厚な甘さが広がり、とても美味しいです。なし狩りや桃狩りのように、沖縄には「マンゴー狩り」がないので、こうした体験を沖縄で出来るのはかなり貴重です。
船旅

関西空港から電車で大阪南港フェリーターミナルへ!さんふらわあに乗船する|2021 旅行記1

関西空港へやって来ました。今回は大阪南港からさんふらわあ・あいぼりに乗船します。関空からは南海電車に乗り住之江駅へ。住之江駅からは住之江公園駅まで歩きニュートラムに乗車。大阪南港フェリーターミナルの最寄り・トレードセンター前駅で下車。駅からビルの中を歩くこと約5分。さんふらわあの乗船受付窓口に到着しました。
島旅

奄美 加計呂麻島上陸!源為朝も上陸した島を観光 日本海軍の戦跡も見学|2016 旅行記

奄美大島・古仁屋港からフェリーかけろまに乗船し、加計呂麻島に上陸しました。奄美大島が大きいので、地図で見ると小さな加計呂麻島ですが、実際はそこそこ大きな島です。2020年の国勢調査によると人口は1080人。保元の乱に敗れて伊豆大島へ流刑になった源為朝が、沖縄へ向かう途中に流れ着いたという伝説もある島を観光します。
島旅

奄美大島上陸!レンタカーで大自然を観光 マングローブと奄美ブルーも体験|2016 旅行記

奄美大島は佐渡島に次いで日本で4番目に大きな島。島の北部にある空港から南端のヤドリ浜までの距離は75km以上もあります。今回は空港の近くでレンタカーを借りて、島の大自然を観光することにしたので、その様子をお届けします。マングローブのカヤックや奄美ブルーも体験し、ウミガメと一緒に泳ぐことも出来ました。
沖縄県

沖縄の闇をデータでご紹介!教育と貧困が悪循環する経済と社会の構造|国道58号線の旅 後編

那覇から国道58号線をひたすら歩き、時刻は朝6時になりました。そういえば夜通し歩いている間、暴走族に遭遇しませんでした。沖縄の成人式が「荒れる」ことは有名ですが、沖縄本島には暴走族も未だ健在です。その理由は何か。今回は様々なデータを用いて、沖縄の経済と社会が抱える問題、いわゆる「沖縄の闇」をまとめました。
島旅

レンタカーで雨の沖縄・石垣島を1周!夕方から島の絶景を巡る 川平湾も観光|2016 旅行記5

夕方の沖縄・石垣島にやって来ました。時刻はすでに16時を過ぎており、雨も降っていますが、石垣島を全く観光しないのも勿体ないので、レンタカーで島を1周することに。今回は石垣島の絶景をまとめたサイトを参考に、川平湾をはじめとした島の絶景スポットを観光した様子をご紹介します。
沖縄県

過酷!那覇・明治橋から名護まで歩く旅~夜の沖縄本島を歩いて観光|国道58号線の旅 前編

今回は明治橋から国道58号線を歩いて北上し、名護のその先、沖縄本島北部・本部港を目指します。ということで、夜0時の那覇を出発。人も車もほとんどいませんが、さすがは沖縄本島の大動脈。この時間でも沖縄ならではの景色を見つけることが出来ます。ただ辛い…睡魔と闘いながら、沖縄本島中部を通過したあたりで夜が明けてしまいました。
大阪府

高速バス・北陸道グラン昼特急で金沢から大阪へ!5時間半のバス旅の様子|2021 旅行記18

北陸道グラン昼特急大阪号に乗車し、金沢から大阪へ移動します。所要時間約5時間半という長丁場ではありますが、この時の料金は破格の2740円!充電も出来て、Wi-Fiもサクサクでした。3列シートで席ごとにカーテンも付いています。乗客少なかったので、座席も倒し放題。ここまで快適に過ごせる高速バスは滅多にありません。
島旅

退屈?天気が悪い波照間島の過ごし方~原付で島を観光!海は最悪で星も見えず|2016 旅行記4

悪天候で船が全便欠航となり、波照間島から出ることが出来なくなったので、原付を借りて島を観光することに。今回は天気の悪い波照間島で過ごした様子をご紹介します。さとうきびの景色を走り「日本一美しい」とも言われるニシハマへやって来ましたが、海のコンディションもまた最悪。そして寒い。星を見ることも出来ませんでした。