観光名人ブログ

大雪で運休!上越線・後閑駅から新幹線・上毛高原駅まで歩いて乗り換える|2022 旅行記1

青春18きっぷを利用し、日帰りで冬の雪景色を見に出かけます。まずは高崎線と上越線を乗り継いで群馬県へ。いつもは新潟県との県境・水上駅の直前で雪景色となりますが、この日は高崎駅の時点で雪が降ってきました。この大雪の影響で水上~越後湯沢間が全線運休。そこで、後閑駅から上毛高原駅まで歩いて新幹線に乗り換えます。
沖縄コーヒー

コーヒー栽培の世界史~コーヒーの発見から日本に伝わるまで|観光アイデア教科書 vol.19

日本では一部の地域でコーヒーの生産が行われていますが、コーヒーベルトから外れており、コーヒー栽培に適した地域ではありません。一方、コーヒー生産量が多い国々でも、コーヒーは自生していませんでした。コーヒー栽培はどのように世界中へ広がったのでしょうか。今回はコーヒー栽培がコーヒーベルト地域へ伝播した歴史をご紹介します。
沖縄コーヒー

コーヒーベルトとは何か?コーヒー栽培に必要な地理学的条件|観光アイデア教科書 vol.18

私たちが普段飲んでいるコーヒーの多くは、コーヒーベルト地域で生産された、外国産のコーヒー豆が使用されています。日本国内でも一部の地域でコーヒー栽培が行われていますが、生産量が少ないこともあり、その実態についてはほとんど知られていません。そこで今回は、コーヒー栽培に必要な条件を地理学的な視点から解説します。
南国日記~沖縄移住の記録~

22時過ぎ成田空港到着!終電に間に合うのか?Peach 那覇&新千歳便で検証|2022 旅行記

Peachを利用して、22時過ぎに成田空港に到着した場合、東京都内へ向かう終電には間に合うのでしょうか。今回は北海道・新千歳空港を21時に出発する便と、沖縄・那覇空港を19時50分に出発する便で検証してみました。結論、22時過ぎに成田空港に到着して、東京都内まで帰ることが出来るかどうかは、運要素が強そうです。
南国日記~沖縄移住の記録~

誰でも利用OK!那覇空港のラウンジ華をご紹介 ドリンバーとシャワーもある|2022 沖縄旅行記

那覇空港での待ち時間、パソコン作業や読書をしたい方は、1F国内線到着ロビー「ラウンジ華」という場所がおすすめ。時間制限なく誰でも利用することが出来るラウンジです。ちなみに私は飛行機に乗る予定もありませんでした。あまり知られていませんが、那覇空港で唯一シャワーを浴びることが出来る施設で、ドリンクバーも付いています。
南国日記~沖縄移住の記録~

道の駅・安波へ!シャワーも洗濯機も完備 やんばるの観光にもおすすめ|2022 沖縄旅行記

今回ご紹介するのは道の駅やんばるパイナップルの丘 安波(あは)。ここでしか買えないようなやんばるの特産品はもちろん、カフェやテントサイト、コワーキングスペース、シャワーと全自動洗濯機もあり、生活することも出来てしまいそうな道の駅です。やんばる観光のついでに立ち寄ってみてはいかが。
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄の高速船・タクマ3に乗船!名護から那覇へ 早くて安い移動手段は船だった|2022 旅行記

沖縄本島を移動する交通手段として、あまり知られていない高速船・タクマ3。これまで那覇・泊港と沖縄北部・渡久地港を直通していましたが、名護漁港にも寄港する便が登場。今回は就航初日、那覇行きの第1便に乗船したので、約75分の船旅の様子をお届けします。夕方に名護から那覇へ移動する場合、最も早くて安い移動手段かもしれません。
2021年→2022年 年末年始の旅

タコとふぐの日間賀島&おんべ鯛の篠島へ!日帰り 愛知県の離島を歩いて観光|2022 旅行記15

今回は日帰りで三河湾に浮かぶ愛知県の離島「日間賀島」「篠島」を歩いて観光しました。河和港の窓口で名鉄海上観光船の周遊乗船券をゲット。この乗船券があれば、河和港発着で日間賀島と篠島の両島へ行くことが出来ます。タコとふぐが有名な日間賀島、おんべ鯛が有名な篠島、島の人口や産業についてもご紹介します。
南国日記~沖縄移住の記録~

与論島から沖縄へ マリックスライン・クイーンコーラルプラス乗船!船内を散策|2022旅行記

マリックスライン・クイーンコーラルプラスに乗船。与論島から沖縄・本部港までは約2時間40分の船旅です。2008年に就航した船ですが、外見は2021年に就航した新造船・クイーンコーラルクロスとそれほど変わりません。一方、船内の様子は全く異なります。今回はそんな船内の様子をご紹介します。
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄から船で与論島へ!滞在2時間 穴場・ビドウ遊歩道を歩いて観光|2022 旅行記後編

鹿児島県・与論島にやって来ました。時刻は12時半。14時過ぎの船で沖縄に帰るので、滞在約2時間の日帰り旅です。港から歩き始めてすぐに「ビドウ遊歩道」という案内板を見つけました。パンフレットやネットの観光情報でも全く紹介されていない穴場です。私も何度か与論島を訪れていますが、こんなに面白い場所があるとは知りませんでした。