南国日記~沖縄移住の記録~

フェリーたらまⅢ乗船!宮古島から船で多良間島へ 船内の様子をご紹介|2022 沖縄旅行記4

フェリーたらまⅢの乗船券をゲット。今回は宮古島・平良港から多良間島・普天間港まで、約2時間の船旅の様子をお届けします。新しい船で、さらに土足厳禁なので、船内はかなり綺麗です。宮古島と石垣島の中間に位置する多良間島。直線距離では宮古島よりも石垣島の方が近いですが、船でも飛行機でも、宮古島からしか行くことは出来ません。
観光アイデアノート

亜熱帯海洋性気候とは何か?地理学的に沖縄の気候を分析してみた|観光アイデア教科書 vol.16

沖縄は「亜熱帯海洋性気候」であると紹介されることが多いです。しかし、ケッペンの気候区分には亜熱帯がありません。今回は地理学的に沖縄の気候を分析してみました。気候区分的にはAmまたはCfa気候、年間の気温差が小さい海洋性気候、生物地理学的には東洋区(熱帯)というのが、教科書的な沖縄の気候区分と言えるでしょう。
南国日記~沖縄移住の記録~

下地島空港から宮古島へ!伊良部大橋を渡る路線バスとエアポートライナーに乗車|2022 旅行記3

今回は下地島空港から宮古島へバスで移動した様子をお届けします。路線バスは飛行機に接続しており、私が乗ってきた飛行機に接続するバスは行ってしまったので、伊良部島にある最寄りのバス停まで歩きました。バスは伊良部大橋を渡り宮古島へ。車窓からは海の絶景を楽しむことが出来ます。直行便・エアポートライナーにも乗車しました。
南国日記~沖縄移住の記録~

宮古島 17endとは?下地島空港から歩いて17endへ!幻のビーチも上陸|2022 旅行記2

今回はみやこ下地島空港から航空ファンの聖地&海の絶景ポイント「17end(ワンセブンエンド)」まで歩いたので、その様子をお届けします。17endという名前の由来は航空業界の方角。反対側には35endもあります。滑走路の西には、潮が引くと出現する幻の「17endビーチ」もあり、ここから見る宮古島の海が絶景でした。
2021年→2022年 年末年始の旅

富士山の観光と富士急の歴史を辿る旅!電車とバスで河口湖~山中湖~御殿場へ|2022 旅行記9

今回は元旦に電車と路線バスを乗り継いで、かつて馬車で結ばれていた大月駅から御殿場駅まで移動し、明治時代以降の富士山周辺の観光開発と富士急行株式会社の歴史を辿りました。河口湖では遊覧船「天晴」、山中湖では遊覧船「白鳥の湖」の御船印もゲット。電車も路線バスも遊覧船も、富士急行グループの会社によって運行されています。
南国日記~沖縄移住の記録~

まるでお洒落なカフェ みやこ下地島空港に到着!スカイマークで沖縄・宮古島へ|2022 旅行記1

スカイマークで沖縄・宮古島へ行く場合、到着する空港は宮古空港ではなくみやこ下地島空港です。高度が下がり、雲を抜けると、思わず「すごい!」と声が出てしまいそうになるほど、美しい海の景色が現れました。空港は全体的に広々としており、まるでお洒落なカフェのよう。宮古島への旅行は、みやこ下地島空港の利用がおすすめです。
2021年→2022年 年末年始の旅

海上国道 伊勢湾フェリーに乗船!揺れる船と路線バスで鳥羽~伊良湖~豊橋へ|2021 旅行記8

津エアポートラインで中部国際空港へ渡る予定が、海上荒天で船が欠航。予定を変更し、鳥羽から伊勢湾フェリーに乗船し伊良湖岬へ。伊良湖岬からは路線バスで豊橋駅まで移動することにしたので、その移動の様子をお届けします。国道42号線と国道259号線の海上区間にもなっている伊勢湾フェリー。この日は風と波で揺れる船旅となりました。
旅の思い出

辛い!寝れない!東京・バスタ新宿から宮城県・仙台駅へ 格安深夜バスの旅|2022 旅行記1

夜の東京・バスタ新宿にやって来ました。今回は格安深夜バスに乗車し、宮城県仙台駅まで約6時間のバスの旅。所要時間が長いと、身体も慣れてくるせいか、途中からしっかり眠れるようになる場合が多いですが、仙台や名古屋など、所要時間5~6時間くらいが一番辛いです。まともに寝られず、翌朝も全身に疲労感が感じられました。
南国日記~沖縄移住の記録~

台風の沖縄・那覇空港へ!帰りの飛行機が欠航 沖縄旅行から帰ることは出来るのか|2022 旅行記

台風が上陸し、那覇空港が閉鎖され、「終日全便欠航」ということになると、沖縄から帰ってくることが出来なくなります。私が予約していた帰りの飛行機は欠航。幸い他の便に振り替えることが出来たので、これ以上心配しても仕方がありません。台風の沖縄本島をドライブ旅行することにしました。果たして台風の沖縄帰ることは出来るのでしょうか。
南国日記~沖縄移住の記録~

パン食べ放題!那覇・金城ベーカリーのバイキングへ 沖縄旅行の朝食におすすめ|2022 旅行記

那覇にある金城ベーカリーの名物は「パンバイキング」。1,320円で店内のパンが1時間食べ放題です!パンだけでなく、コーヒーやジュース、さんぴん茶も飲み放題という太っ腹ぶり。観光で沖縄を訪れる人には全く知られていませんが、沖縄旅行の朝食にもおすすめです。車を3、4台を止めることが出来る駐車場もあります。