津堅島

南国日記~沖縄移住の記録~

にんじん栽培が盛ん!畑道から港へ 日帰りでも満喫出来ました|2021年 津堅島旅行記その4

津堅島は、島の面積の8割が畑。特ににんじんの栽培が盛んです。収穫期は1月から5月ということで、この時はまだ生育段階でした。ぐるっと1周歩いて、港へ戻ってきました。11時半頃に到着し、15時のフェリーで帰るという短い滞在時間。17時半の高速船で帰ることも出来ますが、「もう十分かな」と思うくらい、小さくのどかな島でした。
南国日記~沖縄移住の記録~

絶景のビーチを歩く 干潮時のみ出現 無人島にも上陸|2021年 津堅島旅行記その3

島を1周する場合、この道路を歩くのが一般的ですが、この日は潮が引いていたため、トゥマイ浜からヒガ岬、タナカ浜、ヤジリ浜までは、砂浜を歩いて行くことが出来ました。サンゴが発達している海では、よく「砂だけで出来た島」が見られますが、津堅島でも発見しました。せっかくなので、靴を脱いで海を渡り、上陸してみます。
南国日記~沖縄移住の記録~

にんじん展望台からの絶景 集落からトゥマイ浜へ歩く|2021年 津堅島旅行記その2

港から津堅島で一番の観光名所「にんじん展望台」を目指して歩きます。10分ほどで到着。地面ににんじんが突き刺さり、その上の部分が展望台として整備されています。展望台から、プライベートビーチ感溢れる砂浜を見つけたので、次はあのビーチを目指して歩きます。この日は潮が引いていたので、トゥマイ浜から歩いて行くことが出来そうです。
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フェリーくがに乗船 津堅島へ にんじんの島を歩いて1周する|2021年 津堅島旅行記その1

私が乗船するのは、11時出港の「フェリーくがに」。フェリー代は、往復1240円とお手頃です。フェリーだと、津堅島までの所要時間は1時間。高速船だと、片道料金は150円ほど高くなりますが、30分で行くことが出来ます。島の周囲は約8km。帰りの船の時間まで、約4時間で島を歩いて1周します。まずは港から「にんじん展望台」へ。