青森

旅の思い出

深夜のシルバーフェリー乗船!なかよしきっぷで札幌から盛岡へ移動する | 2023 旅行記6

札幌駅から盛岡駅までは、シルバーフェリーが予約制で発売している「なかよしきっぷ」を利用します。札幌~苫小牧のバス・シルバーフェリーの2等運賃・八戸~盛岡のバスがセットになって8,400円という、便利なきっぷです。苫小牧西港からは深夜のシルバーティアラに乗船。通常よりも1,150円お得に移動することが出来ました。
旅の思い出

青函フェリー「はやぶさ」に乗船!夜の船で青森から函館へ 船内をご紹介 | 2023 旅行記5

夜の青函フェリーに乗船し青森から北海道・函館へ向かいます。青森駅からフェリーターミナルまで歩き、23時30分の「はやぶさ」に乗船。函館までは3時間50分の船旅です。揺れることもなく、よく寝ることが出来ました。真っ暗な函館に上陸。今回は乗船までの流れや船内の様子をご紹介します。
旅の思い出

りんご生産量日本一!青森でりんご狩りを体験 弘前駅からりんご公園を観光|2023 旅行記4

海沿いを離れ、五所川原を過ぎた辺りから見られるりんご畑の景色は、五能線の見どころのひとつと言えるでしょう。青森県のりんご生産量は日本一です。12時、弘前駅に到着しました。ここから少し弘前を観光。路線バスで弘前市りんご公園へ向かい、午後はりんご狩りを体験します。なんと収穫体験自体は無料で楽しむことが出来ます。
旅の思い出

五能線のルーツは西浜街道(国道101号)にあり!津軽藩の交易と北前船の歴史|2023 旅行記3

地元の誘致運動によって開業した五能線。しかし、本州の隅っことも言えるこの地域に、なぜ鉄道が必要だったのでしょうか。現在、弘前~鯵ヶ沢~深浦は国道101号線と五能線によって結ばれています。この経路のルーツにあるのは、江戸時代以前から利用されていた西浜街道。西浜街道を語る上では、津軽藩と北前船の歴史も欠かせません。
旅の思い出

観光客に人気!五能線開業の歴史 起点・東能代駅から白神山地・十二湖へ|2023 旅行記1

奥羽本線に乗車し、秋田県東能代駅へやって来ました。ここからは五能線の普通列車で白神山地の玄関口・十二湖駅まで移動します。五能線の全線開業は1936年。地域活性化のために建設された路線ですが、沿線地域の人口は減少し、現在は赤字路線です。一方で絶景路線として人気で、この日も多くの観光客が訪れていました。
旅の思い出

飛行機を使わずに北海道へ!東京から札幌 0泊2日 北海道&東日本パスの旅|2016 旅行記1

東京から普通電車と船を乗り継いで。0泊2日で北海道・札幌まで移動します。青春18きっぷを利用するのが一般的ですが、今回は北海道&東日本パスを利用。盛岡から八戸経由で青森まで行くことが出来ます。青森からは深夜の青函フェリーで函館へ。朝の函館を観光してから列車を乗り継ぎ、17時半前に札幌へ到着しました。
旅の思い出

五能線・十二湖駅からバスと徒歩で青池へ!世界自然遺産・白神山地を歩いて散策|2014 旅行記

白神山地の玄関口、五能線の十二湖駅に到着しました。ここからは白神山地を散策。 白神山地で最も有名なスポット・青池までは、十二湖駅から約6km。歩けなくもない距離ですが、青池までは上り坂が続くため、この時はバスを利用しました。帰りは時間に余裕があり、駅までの道も下り坂なので、徒歩で移動することにしました。
沖縄から東北

紅葉の青森・白神山地を観光!車で深浦町・黄金崎不老ふ死温泉へ 混浴も体験|2020 旅行記

白神山地がある深浦町。ここで昼食をゲットし、午後やって来たのは黄金崎不老ふ死温泉。日本海に面した露天風呂が人気です。普段の露天風呂は、混浴と女湯に分かれているのですが、この日利用出来たのは混浴だけ。女性は全員着用着を着ている一方で、男性は全員すっぽんぽんでした。ここから仙台空港まで走り、またPeachで沖縄に帰ります。