フグと水産と船のまち「下関」を歩く|2021年 御船印旅行記 その48

御船印の旅

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今回は「御船印をゲットする旅 2021年10月」その48をお届けします。

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フグの町・下関

このホームの感じに昭和の名残を感じさせる、下関駅に到着しました。

有名な、ホームの屋根から吊るされた国鉄時代の駅標を探していましたが見つからず。調べると、それがあるのは門司港駅でした。

駅のコンビニにもフグ提灯が並んでいます。

下関といえばフグですが、漁獲量が1位というわけではなく、豊臣秀吉の時代に出された「河豚食禁止の令」が明治時代になって解禁され、その解禁のきっかけとなったのが、下関の宿だったのです。

下関駅を訪れるのは初めてですが、駅前は思っていた以上に都会でした。

ただ、平日の7時前にも関わらず、歩いている人がまばらな様子は、地方都市ならではのことです。

マンホールにもフグが描かれています。

下関の宿がフグ解禁のきっかけとなったのは、当時の伊藤博文総理にフグを提供したことです。その美味しさに感動した総理が、山口県内に限り、フグ食をOKしたのでした。

水産都市・下関

こちらは「海峡ゆめタワー」。展望打は高さ143mにもなるそうで、関門海峡はもちろん、瀬戸内海や日本海、九州の山々を見ることが出来るそうです。

もちろんこの時間は営業しておらず。

高い所からの眺望は飛行機で十分なので、今回は関門海峡をもっと間近で楽しめる場所に行きたいと思います。

市街地から少し歩くだけで、道路沿いに船が並び、横断歩道を渡ったら船に乗ることが出来るような景色になります。

下関は古くから、海運・貿易、金融に関連した産業で栄えたそうです。

そしてもちろん水産業も盛んです。市のホームページにも「水産都市・下関」という表記があります。

フグだけでなく、「くじら」「うに」「あんこう」「いか」のブランド化を進めているそうで、特にくじらに関しては、近代捕鯨発祥の地とされています。

★参考:くじらといえばホエールウォッチング★

船のまち・下関

道端に錨が置かれていました。こちらは下関と韓国・釜山を結ぶ連絡船として活躍した「興安丸」という船のもの。

第二次世界大戦後、海外邦人の引き揚げや在日朝鮮人の帰国輸送などに充てられ、その後、東京湾遊覧船、インドネシアのイスラム教徒の巡礼船にも転用されたそうです。

下関警察署海峡交番。

てっきり関門海峡の警備などに当たっているものかと思いましたが、「海峡」という名前が付いた、普通の交番のようです。

こちらは捕鯨船第二十五利丸モニュメントです。捕鯨砲・錨・風向風速計・プロペラが置かれています。

関門海峡の下にある「みもすそ川公園」には、大砲がずらっと並んでいるので、そうした類のものかと思いましたが、捕鯨砲を撃って鯨を仕留め、船に引き上げて鯨を解体するそうです。

★参考:みもすそ川公園★

こちらも船の錨…と思いましたが、こちらはただのモニュメントのようで、調べても情報が出てきません。

周辺は「アンカー(錨)広場」という名前が付けられています。

ということで、到着したのは唐戸フェリーターミナル。関門海峡を間近に体験したいと思います。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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~移住3年目340日目 終了~

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