伊平屋島旅行記

バスが来ない?伊平屋島をレンタサイクルで旅する!田んぼが広がる農業の島|2019 沖縄旅行記2

雨の中、伊平屋島で野宿した翌日。疲れ果てたため、朝の船で本島へ帰るつもりが、港行きのバスが時間になっても現れず。結局船には間に合わなかったので、レンタサイクルを借りて島の北部を旅することにしました。集落を離れると、さとうきび畑と田んぼの景色が広がりました。畜産も行われており、島民のおよそ2割が農業に従事しています。
初めての小笠原諸島

一人旅で出会いが楽しめる!父島の宿は小笠原ユースホステルがおすすめ|2016 小笠原旅行記3

世界自然遺産にも登録され、その自然が注目されがちな小笠原諸島ですが、観光客同士が仲良くなる、言い換れば「出会い」が旅行の一番の楽しみかもしれません。皆さん一人旅なので、誰かしらと仲良くなりやすいのです。おすすめは小笠原ユースホステル。ミーティングや出港パーティーがあるので、他の宿泊者との交流を楽しむことが出来ます。
南国日記~沖縄移住の記録~

1泊2日 弾丸沖縄旅行!夜の那覇空港に到着 レンタカーで沖縄本島を満喫する|2019 旅行記

友人が沖縄へ遊びに来ました。しかし滞在時間は18時間半。夜に那覇空港へ到着し、翌日の昼には帰るというスケジュールです。短い時間でも沖縄を満喫してもらうため、レンタカーを借りて沖縄本島を1周することにしました。さらに出発までの時間は、センベロで有名な足立屋でモーニングを体験。1泊2日、超弾丸沖縄旅行の様子をお届けします。
旅の思い出

難易度高め 長崎・軍艦島上陸!人口密度世界一 石炭の島の歴史と三菱の関係|2015 旅行記

世界遺産に登録されている長崎の軍艦島(端島)へ。天候や波の影響を受けやすく、上陸難易度は高めです。1890年、三菱が無人島だった島全体と鉱区の権利を買い取り、本格的に石炭の採掘を開始。戦後は人口が急増し、人口密度が世界一だった時期もあったそうです。現在は廃墟だけが残る無人島。ツアーに参加すると島を歩くことが出来ます。
初めての小笠原諸島

ウミガメを食べる島!日本一の繁殖地・小笠原諸島とウミガメの歴史|2016 小笠原旅行記5

小笠原諸島は、アオウミガメの日本一の繁殖地。毎年5月下旬から7月上旬にかけて、多くのウミガメが産卵のために上陸します。ウミガメの保護・飼育・展示が行われている小笠原海洋センターを見学し、夜は子ガメの放流体験に参加しました。一方、小笠原にはウミガメを食べる文化もあり、食べながら数を増やすことに成功しているのです。
南国日記~沖縄移住の記録~

三大綱引き 糸満大綱引へ!休憩がある綱引きに参加 30分間の勝負の結果は|2019 沖縄旅行記

この藁の塊が、糸満大綱引で使用される「綱」。全長180m、総重量10トンの綱を引き合い、30分で勝負の決着を付けます。綱引きの最中に休憩を挟むのが糸満大綱引の特徴。皆さん休憩中は綱の上に座って休みます。五穀豊穣・大漁祈願・家内安全・無病息災を願い、勝負の結果で吉凶を占う沖縄の伝統行事に参戦してきました。
初めての小笠原諸島

東京都心よりも雨が少ない!小笠原諸島の気候と過ごしやすい理由を解説|2016 小笠原旅行記2

プレートの動きとマグマが引き起こす海底火山活動によって、太平洋上に点々と誕生した海洋島・小笠原諸島。周囲に陸地がないため、島の生態系だけでなく気候も特徴的。年間の気温差が小さく、東京都心よりも雨が少ないため、沖縄とは全く異なります。日の出と日没の時間も早く、とても過ごしやすいです。冬は花粉症もありません。
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄に台風上陸予報!暴風域当日の様子をご紹介 台風に慣れている?備えも重要

今回は沖縄に台風が上陸した当日の様子をご紹介!週間天気が晴れだったとしても、台風が沖縄方面に来ると分かった時点で、天気予報はガラッと変わってしまいます。沖縄が暴風域に入る予報が出ると、飛行機はもちろん、ゆいレールやバスは運休。学校や会社もお休みです。台風上陸への備えからも、台風慣れが感じられます。
旅の思い出

宮崎県・島浦島上陸!漁業の島を半日観光 日本一のサンゴを目指して歩く|2015 旅行記

延岡駅からバスと船を乗り継いで島浦島に上陸!集落は港の周辺に密集しています。2020年の国勢調査によると人口は710名ですが、およそ半数が65歳以上となっています。道路は港周辺にしかなく、島を1周する道路もありません。そこで今回のお目当てである『日本一のオオスリバチサンゴ』を目指して、ジャングルを歩くことにしました。
南国日記~沖縄移住の記録~

観光におすすめ!沖縄全島エイサーまつり&オリオンビアフェストに行ってきた|2019 沖縄旅行記

沖縄には本土とは異なる独特の文化が色々とありますが、夏の風物詩【盆踊り】もそのひとつ。沖縄にはこれと同じ意味を持つ風習として「エイサー」があります。本場のエイサーを見てみたいという方におすすめしたいのは【沖縄全島エイサーまつり】です。隣接する会場では、オリオンビアフェストも行われています。夏の沖縄観光におすすめです。