旅の思い出

佐世保・黒島上陸!世界遺産の教会・黒島天主堂がある島を歩いて観光|2015 旅行記

長崎県佐世保市の黒島。九十九島最大の島で1周は約10km。約4時間の滞在でしたが、島を歩いて観光しました。2020年の国勢調査によると島の人口は384人。潜伏キリシタンの暮らした歴史があり、1902年に完成した黒島天主堂は世界遺産にも登録されています。今もカトリック島民が多く、お墓には十字架があります。
南国日記~沖縄移住の記録~

ヤシガニがいる?牧志公設市場へ行ってみた!那覇市民の台所が歩む歴史|2019 沖縄旅行記

沖縄でヤシガニを見られる場所が那覇市内にあります。第一牧志公設市場。戦後の闇市から発展し、戦後復興の過程では那覇市民の台所として、最近では沖縄を代表する観光地として親しまれている場所です。ヤシガニの他にも、沖縄ならではの食材が並ぶ市場ですが、ついに建て替えが決まりました。今回は営業最終日と仮設市場の様子をご紹介します。
原付の旅

マリックスライン・クイーンコーラル8乗船!本部から那覇へ 2時間の船旅|2019 沖縄旅行記3

原付で沖縄本島を1周している途中、原付が故障してしまいました。やって来たのは本部港。故障した原付を船に載せて那覇へ移動します。乗船するのはマリックスライン・クイーンコーラル8。那覇までは約2時間の船旅です。就航は1999年。約22年にわたってこの地域の生活を支え2021年に引退しました。
南国日記~沖縄移住の記録~

三大綱引き 与那原大綱曳へ!誰でも無料で参加出来る 記念Tシャツもゲット|2019 沖縄旅行記

440年以上の歴史がある与那原大綱曳に参戦!糸満・那覇と並んで、沖縄三大綱引きのひとつに数えられます。参加に際して事前申し込みなどは不要。時間までにその場にいればOKで、お土産に記念Tシャツもいただけます。勝負はそう簡単に決まりません。膠着状態が続くこと1分40秒、綱を引いていたほぼ全員が地面に尻餅をつきました。
観光名人ブログ

予約が取れないおがさわら丸!連休に小笠原諸島へ 乗船券をゲットする手順とコツを徹底解説

小笠原諸島へ行くための交通手段は「おがさわら丸」という船だけ。しかしこの船、予約を取るのがなかなか難しいのです。ゴールデンウイークやお盆、年末年始など、長期休暇を取りやすい繁忙期は、おがさわら丸の乗船券は争奪戦となります。今回は小笠原諸島に行くために、おがさわら丸の予約手順やコツを徹底解説します。
南国日記~沖縄移住の記録~

マルエーフェリー・波之上乗船 沖縄から与論島へ!船内の様子をご紹介|2019 旅行記1

沖縄北部・本部港からマルエーフェリー波之上に乗船。与論島までは2時間半の船旅です。到着までは船内を散策。島へ到着すると、まるで嵐のような天気となり、与論空港を発着する飛行機も全便欠航。野宿のつもりで宿を予約していませんでしたが、MEEDAFU’S YUI HOSTELというゲストハウスに宿泊することが出来ました。
初めての小笠原諸島

欠航しない定期船・おがさわら丸!台風でも小笠原諸島へ向けて出港?他の船と比較してみた

台風が発生し、本土から離れた島へ向かう定期船たちが軒並み欠航している中、唯一運航していた船が小笠原諸島・父島へ向かうおがさわら丸です。2022年度は1度も欠航がなく、『日本一欠航しない定期船』と言えるでしょう。欠航しない代わりに、大荒れの海を行くことになるのでかなり揺れます。
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄のお祭りは独特?名護夏祭りへ!屋台に並ぶ沖縄グルメ 観光にもおすすめ|2019 沖縄旅行記

毎年名護漁港で行われている名護夏祭り。沖縄本島北部を代表する夏のビックイベントです。ビールまつりですが、会場は子供が多く独特の雰囲気。屋台には沖縄グルメが並ぶので、観光で訪れても楽しめるはずです。会場に遊園地のようなアトラクションが設置されているのも沖縄ならではの光景かもしれません。
南国日記~沖縄移住の記録~

鉄軌道は必要?沖縄の鉄道事情をご紹介!昔は鉄道が走っていた 日本最南端・最西端の駅もある

今回は沖縄の鉄道事情をご紹介します。2003年に開業した沖縄都市モノレール、通称「ゆいレール」は、鉄道事業法で鉄道の一種とされています。戦前の沖縄には、2本の線路の上を走る鉄道がありました。その鉄道の名は「沖縄県営軽便鉄道」です。現在は2本の線路を走る電車がない沖縄ですが、鉄軌道建設計画は着々と進んでいます。
沖縄コーヒー

沖縄でコーヒー農園を見学!焙煎と試飲も体験 ボランティアに参加してきた|沖縄コーヒー1

国別で見ると日本のコーヒー消費量は世界第4位。しかし、そのほとんどが輸入されているため、日本国内でコーヒーの生産が行われていることは、あまり知られていません。今回は沖縄コーヒー農園のボランティアに参加。コーヒーの焙煎・試飲を体験し、農園を見学。コーヒーの木の植樹もさせていただきました。