2025-02

沖縄県

沖縄の路線バスは遅れやすい?観光客向けの乗り放題パスで那覇から恩納村へ|2022 旅行記

沖縄の路線バスは時間通りに来ないことで知られています。今回は観光客向けに販売されている乗り放題パス「沖縄路線バス周遊パス」を利用して、那覇から恩納村へ向かった様子をお届け。日曜日の朝ということもあり、恩納には定刻通りに到着しましたが、帰りは渋滞でバスが動かなくなり… やはり、沖縄の路線バスは遅れやすいのでしょうか。
兵庫県

お城も要塞も築かれた!南北2.5km×幅330mの砂州の島・成ケ島の歴史|2022 旅行記3

成ケ島は南北に約2.5km、島の幅が15m~330mという細長い砂州の島ですが、人が住んでいた時代もあり、対岸の淡路島・由良地区とともに長い歴史のあります。江戸時代は成山に由良城というお城が築かれ、明治時代には由良要塞となりました。戦後は国民宿舎もあったようです。今回は成ケ島の歴史をご紹介します。
兵庫県

日本一細い島・成ケ島を観光!トンボロ?陸繋島?砂州?島の正体を地理的に解説|2022 旅行記2

淡路島から渡し船で約2分。無人島・成ケ島に上陸しました。パンフレットでは、島の幅が15m~330mと紹介されており、定期船(渡船)がある島の中で『日本一細い島』と言えるでしょう。この島の正体は陸繋砂州(トンボロ)?陸繋島?砂州?砂嘴?今回はこの島の成り立ちと砂州の上を歩いて観光した様子を地理的にご紹介します。
兵庫県

国道28号線の旅~高速バスで明石海峡大橋を渡り神戸三宮から淡路島へ|2022 旅行記1

神戸三宮バスターミナルにやって来ました。今回は国道28号線の旅。高速バスで日本最長の吊り橋・淡路海峡大橋を渡り淡路島へ渡った後、淡路島で国道28号線を少しだけ歩きます。私が乗車する予定のバスは7時50分発の洲本バスセンター行き。所要時間はおよそ1時間半です。
北海道

最初の英語教師 ラナルド・マクドナルドが鎖国中の日本・焼尻島に上陸した理由|2022 旅行記4

どうやら焼尻島は【ラナルド・マクドナルド 日本最初の上陸地】のようです。捕鯨船に乗っていたラナルド・マクドナルドが焼尻島に上陸したのは1848年。ということは、日本はまだ鎖国中で、ペリーが浦賀を訪れる5年前のことです。彼はなぜ北海道・焼尻島へやって来たのでしょうか。今回はその理由を調べてみました。
北海道

日帰り!滞在時間1時間半 サフォークの島・焼尻島を観光タクシーで巡る|2022 旅行記3

北海道・焼尻島に上陸しました。本来は宿泊する計画でしたが、前日に船が欠航した影響で日帰りに変更。滞在時間は約1時間半だけです。今回は観光タクシーで島を巡ることになったので、その様子をお届けします。途中で車を降りて島を歩いたり、サフォークの写真を撮ったりすることも出来て、大変充実した1時間半の滞在となりました。
北海道

天売島・焼尻島へ渡る船が欠航!翌日も高速船が欠航!揺れる?フェリーに乗船|2022 旅行記2

北海道の天売島・焼尻島へ渡るため、羽幌フェリーターミナルへやって来ました。天気が悪く、羽幌沿海フェリーの高速船とフェリーが欠航になってしまいました。この日は羽幌遊歩ユースホステルに1泊。翌日も高速船は欠航していましたが、フェリー・おろろん2は出ていたので、焼尻島へ渡ることに。果たしてどれほど揺れるでしょうか。
北海道

北海道 天売島・焼尻島の旅!高速はぼろ号で札幌から羽幌フェリーターミナルへ|2022 旅行記1

土日休みで北海道の有人島「天売島」「焼尻島」へ。札幌から高速はぼろ号に乗車。今回は船が出る羽幌フェリーターミナルまではバスで移動した様子をお届けします。8時に札幌を出発し、羽幌町の「本社ターミナル」に到着するのは11時12分。このバスを利用すると、11時40分発の高速船に乗船することが出来ます。
沖縄県

沖縄のカタブイとは何か?ゲリラ豪雨・夕立・通り雨・スコールとの違い|2022 旅行記11

局地的に降る短時間の降水といえば、現在は「ゲリラ豪雨」が有名です。他にも「通り雨」や「天気雨」「夕立」「スコール」などがあります。沖縄では、局地的かつ短時間の激しい雨がよく降り、古くからこうした雨は「片降り(カタブイ)」と呼ばれています。今回はカタブイとゲリラ豪雨や夕立、通り雨、スコールなど雨との違いを調べてみました。
鹿児島県

暖かい雨が降っている?雲が発達する仕組みと雷が鳴らない積乱雲の正体|2022 旅行記10

フェリー波之上で奄美大島から沖縄へ。船のデッキでのんびり過ごしていると、左舷側はいつの間にか大雨。ただ、私の上空に雨は降っておらず、雷も鳴っていないので、積乱雲ではありません。果たしてこの雲の正体は…どうやら暖かい雨が降っているようです。今回は雲が発達する仕組みや雷が発生する理由などを調べてみました。
船旅

雲の底が平らな理由~船から見えた雲の正体は?雲・上昇気流・雨を調べてみた|2022 旅行記9

フェリーせとなみの進行方向にあるやや大きな白い雲は「積雲」でしょうか。雲をよく見ると、雲の上部はモクモクとしている一方で、下部は綺麗な直線(平ら)になっています。今回は雲が出来る仕組みや上昇気流が発生する仕組み、雨が降る仕組みから、船から見えている雲の正体を調べてみました。