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沖縄県

ヤシガニがいる?牧志公設市場へ行ってみた!那覇市民の台所が歩む歴史|2019 沖縄旅行記

沖縄・那覇市内でヤシガニを見られる場所が第一牧志公設市場。戦後の闇市から発展し、戦後復興の過程では那覇市民の台所として、最近では沖縄を代表する観光地として親しまれている場所です。ヤシガニの他にも、沖縄ならではの食材が並ぶ市場ですが、ついに建て替えが決まりました。今回は営業最終日と仮設市場の様子をご紹介します。
沖縄県

マリックスライン・クイーンコーラル8乗船!本部から那覇へ 2時間の船旅|2019 沖縄旅行記3

今回は沖縄北部・本部港から那覇まで、マリックスライン・クイーンコーラル8に乗船した様子をお届けします。原付で沖縄本島を1周している途中、原付が故障してしまったので、故障した原付も船に載せます。この船が就航したのは1999年。約22年にわたってこの地域の生活を支え、2021年に引退した船で行く約2時間の船旅です。
沖縄県

三大綱引き 与那原大綱曳へ!誰でも無料で参加出来る 記念Tシャツもゲット|2019 沖縄旅行記

今回は440年以上の歴史がある与那原大綱曳に参戦したので、その様子をお届けします!糸満・那覇と並んで沖縄三大綱引きのひとつに数えられる与那原大綱曳。参加に際して事前申し込みなどは不要。時間までにその場にいれば誰でも参加することが出来ます。お土産に記念Tシャツもいただけるので、ディープな沖縄を体験したい人におすすめです。
島旅

予約が取れないおがさわら丸!連休に小笠原諸島へ 乗船券をゲットする手順とコツを徹底解説

小笠原諸島へ行くための交通手段は「おがさわら丸」という船だけ。しかしこの船、予約を取るのがなかなか難しいのです。ゴールデンウイークやお盆、年末年始など、長期休暇を取りやすい繁忙期は、おがさわら丸の乗船券は争奪戦となります。今回は小笠原諸島に行くために、おがさわら丸の予約手順やコツを徹底解説します。
島旅

沖縄から船で与論島へ!マルエーフェリー 波之上乗船 船内の様子をご紹介|2019 旅行記1

沖縄北部・本部港からマルエーフェリー波之上に乗船。与論島までは2等室を利用し、2時間半の船旅です。今回は船内の様子をご紹介。24時間無料で利用することが出来るシャワーや船内売店、船内Wi-Fiもあり、快適な船旅を過ごすことが出来ました。しかし、到着した鹿児島県与論島は雨。野宿の予定でしたが、先が思いやられます。
船旅

欠航しない定期船・おがさわら丸!台風でも小笠原諸島へ向けて出港?他の船と比較してみた

台風が発生し、本土から離れた島へ向かう定期船たちが軒並み欠航している中、唯一運航していた船が小笠原諸島・父島へ向かうおがさわら丸です。2022年度は1度も欠航がなく、『日本一欠航しない定期船』と言えるでしょう。欠航しない代わりに、大荒れの海を行くことになるのでかなり揺れます。
沖縄県

沖縄のお祭りは独特?名護夏祭りへ!屋台に並ぶ沖縄グルメ 観光にもおすすめ|2019 沖縄旅行記

毎年名護漁港で行われている名護夏祭りは、沖縄本島北部を代表する夏のビックイベントとして知られています。ビールまつりですが、会場は子供が多く独特の雰囲気。屋台には沖縄グルメが並ぶので、観光で訪れても楽しめるはずです。会場に遊園地のようなアトラクションが設置されているのも沖縄ならではの光景かもしれません。
沖縄県

鉄軌道は必要?昔は鉄道が走っていた?日本最南端・最西端の駅もある?沖縄の鉄道事情をご紹介

今回は沖縄の鉄道事情をご紹介します。2003年に開業した沖縄都市モノレール、通称「ゆいレール」は、鉄道事業法で鉄道の一種とされています。戦前の沖縄には「沖縄県営軽便鉄道」という2本の線路の上を走る鉄道があり、大東島にも鉄道がありました。現在は2本の線路を走る電車がない沖縄ですが、鉄軌道建設計画は着々と進んでいます。
沖縄県

沖縄でコーヒー農園を見学!貴重な国産コーヒーの焙煎&試飲&植樹を体験|沖縄コーヒー1

国別で見ると日本のコーヒー消費量は世界第4位。しかし、そのほとんどが輸入されているため、日本国内でコーヒーの生産が行われていることは、あまり知られていません。今回は沖縄コーヒー農園のボランティアに参加。貴重な国産コーヒーの焙煎と試飲を体験し、農園を見学。コーヒーの木の植樹もさせていただきました。
沖縄県

原付で沖縄本島最北端の地へ!辺戸岬を観光 海の向こうに与論島も見えた|2019 沖縄旅行記2

原付で沖縄本島を1周する旅。県道70号線を走り東村から国頭村へ。そして、沖縄本島のほぼ最南端・喜屋武岬を出発してから約6時間半、沖縄本島最北端・辺戸岬に到達しました。しかしここがゴールではありません。辺戸岬を観光した後は、国道58号線を南下し名護へ向かっている途中で、原付が故障してしまいました。