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船旅

太平洋フェリー・きそに乗船!仙台から名古屋へ 船内での過ごし方をご紹介|2022 旅行記13

太平洋フェリー・きそに乗船!今回は船内での過ごし方をご紹介。【クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー】のフェリー部門で、2005年から2010年の間は毎年1位を獲得していた船です。船内レストランの昼食バイキングやお風呂も満喫。船内売店では御船印もゲットし、船も揺れず、仙台から名古屋まで22時間の船旅を楽しむことが出来ました。
北海道

辛い!日本最長 Peach直行便で北海道・新千歳空港から沖縄・那覇空港へ|2022 旅行記

今回はPeachの北海道・新千歳空港発、沖縄・那覇行き直行便に搭乗したので、その様子をお届けします。テーブルを出すと身動きが全く取れなくなる狭さで、飛行時間3時間45分という国内最長航路に挑むのは、なかなか辛いです。果たして日本列島を縦断するこの飛行機からは、どんな景色を楽しむことが出来るのでしょうか。
船旅

シンフォニー 食事なしプランに乗船!50分間の東京湾クルーズで東京を観光|2022 旅行記12

今回は東京湾クルーズ・シンフォニーに乗船したので、その様子をお届けします。私が予約していたのは15時出港のアフタヌーンクルーズの食事なしプラン。これが最も安くシンフォニーに乗船する方法です。日の出桟橋を出港すると、船はレインボーブリッジの下を通過。乗船時間は50分間ですが、東京観光を楽しむことが出来ました。
北海道

北海道・新千歳空港の過ごし方!温泉で1泊&周辺を歩いて観光&お土産選び|2022年 旅行記

夜の北海道・新千歳空港に到着しました。今回は新千歳空港の過ごし方をご紹介。この日の宿は新千歳空港温泉。こちらは温泉&露天風呂&サウナ入り放題、フルフラットチェアで睡眠し放題、お茶&水&コーヒー飲み放題、朝食食べ放題。超お得に過ごすことが出来ます。翌朝は空港周辺と空港内を歩いて観光してから飛行機に乗りました。
島旅

伊豆諸島が東京都である理由~もともと静岡県だった?初島の歴史とともに解説|2022 旅行記11

かつては初島も伊豆諸島も「伊豆国の島」でしたが、現在伊豆諸島は東京都であり、初島は静岡県です。現在の形に近い静岡県が成立した時には、伊豆諸島も静岡県となりましたが、江戸時代以降、東京との結びつきによって成り立っていた島々にとって都合なことでした。今回は伊豆諸島が東京都である理由を、初島の歴史とともに解説します。
島旅

宮古島から日帰りで沖縄・多良間島へ!滞在2時間 農業の島を歩いて観光|2022 旅行記5

沖縄・宮古島からフェリーで約2時間、多良間島の普天間港に上陸しました。今回は滞在時間2時間で、多良間島を歩いて観光したのでその様子をお届けします。多良間島にはおよそ1000人が暮らしています。島民の約4割が農業に従事する「農業の島」。人が牛が多い島でサトウキビ栽培も盛んです。観光地化は進んでいません。
沖縄県

台風の沖縄へ!Peachは飛ぶのか?飛行機が欠航になる那覇空港の風速と風向き|2022 旅行記

台風が接近している沖縄へ向かいます。果たして飛行機は飛ぶのでしょうか。今回はPeachの便で検証するので、欠航にならない限り返金はありません。那覇空港を離発着する飛行機は、南北の風に強い一方で、東西からの風(横風)には弱いです。同じ風速11mでも東北東の風向きでは欠航。南東の風では運航となっていました。
島旅

熱海から冬の初島へ!首都圏から一番近い有人島に上陸 30分の船旅の様子|2022 旅行記10

熱海駅から歩いて20分で、初島へ渡る船の乗り場に到着しました。今回は首都圏から一番近い有人島「初島」まで、30分の船旅の様子をご紹介します。事前予約は出来ず、乗船は先着順ですが、無事乗船券と御船印をゲット。冬の伊豆諸島へ向かう船はかなり揺れますが、この船はほとんど揺れず、あっという間に初島へ到着しました。
島旅

フェリーたらまⅢ乗船!宮古島から船で多良間島へ 船内の様子をご紹介|2022 沖縄旅行記4

フェリーたらまⅢの乗船券をゲット。今回は宮古島・平良港から多良間島・普天間港まで、約2時間の船旅の様子をお届けします。新しい船で、さらに土足厳禁なので、船内はかなり綺麗です。宮古島と石垣島の中間に位置する多良間島。直線距離では宮古島よりも石垣島の方が近いですが、船でも飛行機でも、宮古島からしか行くことは出来ません。
観光アイデアノート

亜熱帯海洋性気候とは何か?地理学的に沖縄の気候を分析してみた|観光アイデアノート vol.16

沖縄は「亜熱帯海洋性気候」であると紹介されることが多いです。しかし、ケッペンの気候区分には亜熱帯がありません。今回は地理学的に沖縄の気候を分析してみました。気候区分的にはAmまたはCfa気候、年間の気温差が小さい海洋性気候、生物地理学的には東洋区(熱帯)というのが、教科書的な沖縄の気候区分と言えるでしょう。