原付で最北端・辺戸岬に到達 日本で7番目 沖縄島の大きさを体感|2019年 沖縄旅行記その4

原付の旅

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今回は「2019年 原付沖縄本島1周の旅」その4をお届けします。

★前回の記事★

沖縄本島最北のまち・国頭村に到達

沖縄本島の南端・喜屋武岬をスタートし、原付で東海岸を北上。

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いよいよ、沖縄本島最北端のまち・国頭村に入りました。

しかし、ここがゴールではありません。

沖縄本島最北端・辺戸岬までは、まだ40km以上あります。

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土の色は赤くなり、こちらではパイナップルの栽培が行われているようです。

そして…

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ハブです!

国頭村では、道路に潰れているハブを何匹か見かけました。

さらに、原付でのんびり走っていたら、突然、野良犬が吠えながら、私のバイクに向かって飛び出してきて、危うく轢きそうになりました。

★参考:やんばるの怖い話★

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道沿いにあった小学校。

学校のホームページは更新が止まっていますが、2022年度は全校生徒3人という、田舎の小学校です。

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辺戸岬まで25km。

名護市からここまではコンビニなく、ひたすら森の中を走ります。

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しばらく森の中を走っていましたが、海が見え、風車も現れました。

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いい感じの集落を見つけたので、原付を止めて少し散策。

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昔ながらの、沖縄らしい古民家が多く並んでいました。

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そして、沖縄の集落にあるものと言えば共同売店

集落の各家庭の出資金で運営が行われており、食料から日用品、ちょっとした工具などまで、生活に必要なものが一通り揃っています。

車がない時代、遠くまで行く負担を減らすために始まったお店なので、現在はその数がかなり少なくなっています。

国頭村で穴場ビーチを発見

大自然の景色とノスタルジックな雰囲気の集落に癒されながら、のんびり走っていると、今度は美しいビーチを見つけました。

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グーグルマップを確認しても、このビーチには名前がないようです。

この名もなき絶景ビーチには、ちびっ子とお母さんがいました。

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しかし。ビーチへ降りるような道はありません。

周辺を何往復かして、草むらに何となく人が歩いた跡を見つけたので、入ってみると…

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ビーチの降りるロープが伸びていました。

足元は急斜面、しかも滑りやすいので、ロープを掴みながら降りていきます。

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そうしてビーチへ降りると、絶景が待っていました。

せっかくなので、少しこのビーチで休憩。

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海を見ながら、風を切って走るのが理想ですが、沖縄本島には、意外と海沿いを通る道が少ないです。

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国頭村まで来ると、ようやく道沿いから、沖縄らしい美しい海を見ることが出来ます。

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ちなみに、海の反対側の景色はこんな感じ。

赤土の地層が見られる場所は、日本でもそう多くはないはずです。

辺戸岬までのラストスパート

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そして、いよいよラストスパート。

沖縄本島の最北端・辺戸岬まで、残り10kmとなりました。

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こんなところにシーサーがいました。

周辺に人家はありません。

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ひっくり返ってしまっています。

不法投棄でしょうか。

都会と言われがちな沖縄本島ですが、果てまで来ると、なかなかディープな光景が広がっています。

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山の中に「カメ注意」 の標識があるのも、また珍しいものです。

どんなカメが出てくるのでしょうか。

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ここを曲がり、いざ辺戸岬へ。

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糸満市喜屋武岬を出発してから約6時間半、原付で辺戸岬に到達しました。

なかなかの達成感があります、というよりも、達成感しかありません

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駐車場にはバイクがずらり。

まるで暴走族が集結したかのように、なぜか皆さん、エンジン音をブンブンと鳴らしています。

そこにぽつんと置かれた私の赤い原付は、まるでライオンに囲まれた子牛のようです。

沖縄本島最北端・辺戸岬を散策

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一般的に「沖縄本島」と呼ばれ、日本の法律上は離島扱いされないため、「沖縄島」という正式名称は忘れ去られがち。

本州・北海道・九州・四国・択捉島・国後島に次いで、日本で7番目に大きな島です。

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このマップの女性、双眼鏡で何かを眺めています。

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果たして、この岬から、何が見えるのでしょうか。

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うっすらと島影が見えています。

これは鹿児島県の与論島です。

おそらくマップの女性も与論島を眺めているのでしょう。

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こちらは、辺戸岬にある「祖国復帰の碑」。

沖縄本島と与論島は、海を隔てて23kmしか離れていません

戦後、沖縄がアメリカの統治下に置かれると、この海が日本との国境となりました。

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国頭と与論は、昔から交流が盛んなようで、辺戸岬には、友好の証として、与論島から送られた「パナウル像」があります。

ちなみに与論島には、国頭村から送られたヤンバルクイナの像があります。

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こちらは沖縄のあちこちで見られる

島の先端まで沖縄の風習が根付いている一方で、与論島では見られません。

この海は、文化の境界線にもなっているのです。

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変わらないのは海の青さでしょうか。

透明度が高いので、ここからでも、水中を泳ぐ魚の姿を確認することが出来ました。

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辺戸岬には、レストランや観光案内所が入った施設があるので、そこでしばし休憩。

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今度はここから、沖縄本島の西海岸を回って、南部まで帰ります。

ただ、時刻はもう14時を過ぎており、暗くなってからも走るのはただの修行です。

景色も楽しみたいので、この日は名護のゲストハウスを予約していました。

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ということで、この日は辺戸岬から名護を目指します。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

★続きはこちら★

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