2019

旅の思い出

日帰り 伊江島上陸!沖縄で5番目に人口が多い農業が盛んな島を歩いて散策|2019 沖縄旅行記

本部半島の北西9kmの海上に浮かぶ伊江島に上陸。人口は約4,000人。本島・宮古島・石垣島・久米島に次いで、沖縄の離島の中で5番目に人口が多い島です。農業が盛んで、最近ではオリオンビールの原料に伊江島産大麦が使用されるようになりました。今回は日帰り、しかも滞在時間は1時間半。港の周辺を歩いて散策した様子をお届けします。
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄のグスク(城)とは何か?世界遺産 座喜味跡・勝連城・中城城を巡る旅|2020 沖縄旅行記

2000年に沖縄の「琉球王国のグスクおよび関連遺産」が世界文化遺産へ登録されました。 沖縄には全部で200から300のグスクがあると言われていますが、世界文化遺産に登録されたのは5つのみ。今回は本島中部(=中山)にある、座喜味・勝連・中城を巡った様子と、グスクに関連した沖縄・琉球の歴史をご紹介します。
2019年→2020年 年末年始の旅

船酔い注意!地獄の定期船・おがさわら丸乗船 揺れる船内での過ごし方をご紹介|2019 旅行記1

東京湾を出る辺りから大きく揺れ始めたおがさわら丸。相変わらず天気はいいものの、船の揺れと猛烈な風で、デッキに立っているのがやっとの状態。私は「立ったら吐く…」というところまで追い込まれていました。しかし小笠原諸島はまだ遥か彼方。船酔いに耐える地獄のような時間でした。
2020年→2021年 年末年始の旅

常磐線代行バスに乗車!仙台から東京へ 津波と原発の被害を受けた区間を通過|2019 旅行記

常磐線は東日本大震災による津波と原発事故の影響を大きく受けた路線です。今回は2019年に仙台から鉄道と代行バスを乗り継いで、東京まで移動した旅の様子をお届けします。2020年3月14日、震災から9年の時を経て、常磐線は全線で鉄道による運行を再開し、代行バスは廃止となりました。
2019年→2020年 年末年始の旅

山形駅から電車とバスで銀山温泉へ!おすすめは朝 日帰り入浴も出来る|2019 旅行記

山形駅から奥羽本線で約1時間、銀山温泉の最寄り駅・大石田駅に到着しました。ここからはバスが一般的ですが、朝は運行が無いので、尾花沢市役所まで歩いてからバスに乗ります。雪景色の銀山温泉に到着。帰りのバスまで約2時間の滞在です。日帰り温泉も利用し、観光客が少ない朝の落ち着いた雰囲気を楽しむことが出来ました。
2019年→2020年 年末年始の旅

猫がいない?田代島(宮城県)を歩いて日帰り観光!猫の島と言われる理由|2019 旅行記

石巻から田代島(宮城県)までは約1時間の船旅。今回は滞在時間2時間で、島を歩いて観光します。「猫の島」として有名な田代島ですが、しばらく歩いても猫は姿を現していません。田代島は特別に猫の数が多いわけではありません。大漁を招くありがたい存在として、昔から猫が大切されてきたことが「猫の島」と言われる理由です。
南国日記~沖縄移住の記録~

サステイナブルツーリズムの事例~与論島 海謝美の観光客参加型ビーチクリーン|2019 旅行記4

鹿児島県・与論島で一番の観光資源といえば「ヨロンブルー」と称される美しい海。しかし、白砂のビーチには毎日たくさんのゴミが打ち上がります。この課題に取り組んでいるのが「海謝美」です。毎朝6時半からビーチクリーンを行っており、観光客も参加出来ます。今回は与論島で実践されているサステイナブルツーリズムの事例をご紹介します。
旅の思い出

昔は琉球だった?与論島(鹿児島県)のスーパーを見学!沖縄との違いをご紹介|2019 旅行記3

沖縄本島最北端・辺戸岬からの距離は約23km。島の風景は沖縄とそれほど変わらず、かつては琉球王国の勢力下だった与論島。現在はシーサーや石敢當、亀甲墓、沖縄風の苗字など、沖縄文化はほとんど見られない鹿児島県の島となっています。文化的な違いなど、地域性を感じられるスポットとしておすすめなのが島のスーパーです。
渡名喜島旅行記

沖縄の原風景が残る渡名喜島を観光~小さな村の歴史と今の人口・産業|2019 旅行記後編

沖縄で一番小さな村・渡名喜村を観光。346人が暮らす渡名喜島の集落は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、沖縄の原風景が残されています。今回は渡名喜島が歩んできた歴史と、今の人口や産業をご紹介します。過疎化の進行とともに、こうした景色もより貴重になっていくはずです。
南国日記~沖縄移住の記録~

三大綱引き 那覇大綱挽へ!27万人が参加 異国情緒漂う沖縄の伝統文化|2019 沖縄旅行記

沖縄三大綱引きのひとつ「那覇大綱挽」。会場となる久茂地交差点には、道路の真ん中に巨大な綱が横たわっていました。綱の全長約200m、重さは40トンにもなり、1995年には「世界一のわら綱」として、ギネスにも認定されています。今回は27万人が集結した那覇大綱挽の様子をご紹介。異国情緒漂う沖縄文化でした。