伊計島に広がる葉タバコ畑!農耕車が走る島|2020年 与勝諸島旅行記 その3

南国日記~沖縄移住の記録~

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「与勝諸島を巡る旅」旅行記その3をお届けします。

★前回の記事★

一面に広がる葉タバコ

沖縄本島から海中道路を渡り、平安座島・宮城島を経て、伊計島に上陸しました。

さっそく「大泊ビーチ」という、昭和レトロを感じさせる看板がお出迎え。

基本的に沖縄本島の管理されたビーチは駐車場が有料です。原付もお金を取られそうな雰囲気だったので、今回はスルーします。

草木に覆われた小型の船。

沖縄本島まで道路で繋がった島ですが、2つも島を超えてくると、本島とは全く違う、離島らしい雰囲気が感じられます。

伊計島で多く見られたこちらの作物。

何が栽培されているのか分からず…
調べると「葉タバコ」だと分かりました。

沖縄県は葉タバコの耕作面積が
熊本県に次いで全国第2位。

この葉っぱを収穫し、
茶色くなるまで乾燥させ
製造業者に出荷するそうです。

こうして写真を撮ると、一面に
葉タバコ畑が広がっているように見えます。

伊計島にはカーブがあまりなく
直線と十字路ばかり。

地図で伊計島をみると
このようになっています。

周囲およそ7.5kmの小さな島の大部分が
畑として整然と整理されており
集落は島の南端部に集中しています。

葉タバコの他には
サトウキビの畑が多いです。

農耕車に注意
田舎を感じさせる標識です。

こんな感じで
結構多くの農耕車が走っています。

畑から突如、
先端のシャベルの部分が道に飛び出してくる
ので本当に注意が必要です。

私も一度危ないと思った場面がありました。

農耕車が多いこともあってか
道が赤茶色になっています。

そして道の向こうには夏の雲。

のどかな景色とはこのことです。

AJリゾートアイランド伊計島

サトウキビ畑にずらっと並んだ電柱。

この電線は島の北端部にある
AJリゾートアイランド伊計島
まで続いています。

こちらが畑に張り巡らされた電線の終結地
AJリゾートアイランド伊計島」です。

元々ここには1989年にオープンした
ビッグタイムリゾート伊計島
がありましたが、2012年に閉館。

全面改装の後、
2014年からAJが開業しました。

沖縄では珍しく、
地下1135mから湧き出る天然温泉
楽しめる出来る場所でもあります。

道端に倒れていた看板。
観光客に向けたものと思われます。

我身をつねて人の痛さを知れ

こうしたメッセージが
自治会から出されているのが凄いですね。

原付を停めてミラー越しの1枚。

映っているのは
伊計島ののどかな景色です。

伊計島では小麦栽培が行われています

伊計島パパイヤ組合
という看板を見つけました。

パパイヤの生産も盛んなのでしょうか。
調べても情報はあまり出てきませんでした。

集落にある共同売店の看板に
伊計島産小麦粉販売中
の看板がありました。

伊計島では2018年
50年ぶりに小麦栽培が復活しました。

農薬や化学肥料を使わない
小麦の栽培が行われているそうです。

沖縄最大の竪穴式住居「仲原遺跡」

伊計島の中心には「仲原遺跡」があります。

別名「イチハナリ」とも呼ばれています。

サトウキビ畑として使われていた
土地を調査したときに
発掘された竪穴式住居。

写真は復元されたもの。

沖縄県内最大の竪穴式住居
縄文時代後期から
弥生時代前期のものだそうです。

集落と海のある暮らし

橋で繋がる与勝諸島。

沖縄本島から一番離れた伊計島まで
やって来ると、橋で繋がっていても
島らしさ」を感じます。

さとうきびと葉タバコの畑、
トラクターが走る道、
その向こう側に海が広がる景色です。

集落にやってきました。

綺麗なウォールアートが書かれています。

島には約250人が生活していますが、
急速な人口減少と高齢化が進んでいます。

集落のそばにある海も美しいです。

海の中で少し
黒っぽくなっている場所はサンゴ。

泳いでみたいですが今回は写真を撮るだけ。

向こう側に見えている崖は宮城島です。

伊計島は琉球石灰岩に覆われています。

海沿いには変わった形の岩もあります。

沖縄らしいのどかな景色

集落の景色。

フクギに囲まれた細い道が
いかにも沖縄らしい景色です。

桟橋へやってきました。

伊計大橋が見えています。
釣りをしている人たちもいました。

こちらは漁港です。

またここも、ターコイズブルーのような
独特の海の色をしています。

よく見ると海の底まで見えており
その透明度の高さに驚かされます。

ガジュマルのトンネルがありました。

その影に置かれているベンチに
島の人たちが集まったりするのでしょう。

咲き乱れるハイビスカスもまたよきです。

山根清義翁之像がありました。

こちらはどなたでしょうか。

「山根清義 伊計島」とヤフー検索をすると
検索結果は9件。

あまり有名ではないようですが、
伊計島に経済面で
多大な貢献された方のようです。

石像の下に紹介文が書かれていましたが
写真を撮り忘れてしまいました。

伊計島共同売店とN高

伊計島共同売店
島で唯一の商店です。

が、ドアに書かれている商品をみると
日用品である「食料品」よりも上に
「黄金芋」と書かれています。

約20年前に茨城県から沖縄に苗が持ち込まれ
それ以降、沖縄では伊計島と伊江島だけ
栽培されているそうです。

糖度の高さが特徴とのことですが
芋は土が付いているため
沖縄県外に出荷されることはありません。
沖縄だけで食べれる貴重な芋です。

そして、もうひとつ

N高生作品と書かれています。

島にあった伊計小中学校は2012年をもって
109年の歴史に幕を閉じました。

その後、2017年からドワンゴが運営する
通信制高校のN高の本校が
もとあった学校の校舎に置かれたとのこと。

N高は知っていましたが
伊計島に本校があるのは知りませんでした。

そのN高生が作った看板もあります。

ここに駐車するとおじぃが
耕運機(トラクター)でぶつけちゃいます

これは駐禁切符を切られるよりも
恐ろしいことです(笑)

おじぃの絵もまた味があります。

伊計ビーチ

伊計島を原付で走っています。

伊計ビーチがありました。

IKEIBEACH」という看板に
昭和レトロを感じさせます。

こちらは
少し離れたところからみた伊計ビーチ

というのも、駐車場は無料ですが
ビーチへ入るのに施設利用料として
お金がかかります。

トイレやシャワーはもちろん、
レンタルなども充実している
管理されたビーチです。

今回は海に入ったり、
ビーチでのんびりしたりする時間もないので
遠くから眺めるだけです。

桟橋と原付。

レンタルではなく、自分の原付で
こうした写真を撮ると
「沖縄に住んでる」と実感させられます。

果報バンタからの絶景

伊計島から橋を渡って
宮城島へと戻ってきました。

宮城島に来たら、
ここに立ち寄らず帰るわけにはいきません。

「ここ」というのは、
看板の「ぬちまーす」ではなく…

果報バンタ。
沖縄本島周辺でも屈指の絶景スポットです。

英語では
HAPPY CLIFF」と言われています。

ぬちまーすの工場の前に駐車場があり、
そこから木々の間を歩いていくと…

この絶景です!
水中に見えている黒い部分はサンゴ。

全国いろいろな場所に海を見晴らす
展望台がありますが、その中でも
トップクラスに美しい眺望だと思います。

ビーチから綺麗な海を眺めるのもいいですが、
やっぱり海は
高いところから見下ろすのがいいですね。

ちなみに
「バンタ」は「」という意味があります。

何度か足を運んでいるのですが
今までで一番
きれいな海を見ることが出来ました。

午前中は太陽の光が海に反射して
逆光になってしまい、
午後は陰になってしまうので
お昼前後の時間がおすすめです。

さらにベストは干潮のときです。

椅子などはなく、
展望台のスペースも狭いのですが、
人が少なかったので
しばしのんびりと過ごすことが出来ました。

道端で売られていたもの

こちらがぬちまーすの工場。

ちなみに「ぬちまーす」というのは
命の塩」という意味。

原料となるのは
宮城島の太平洋側の海水です。

見学は無料ですが
今回は時間がないのでスルーします。

再び海を見ながら原付を走らせます。

太陽の日差しがまぶしく
夏の沖縄を原付で走っていると
あっという間に日焼けをしてしまいます。

道端で野菜が売られていました。

「■ナ」あります
と書かれていますが、何があるのでしょう。

これほど気になること看板も
なかなかありません。

2つの袋が置かれていたので、
中を覗いてみると…

何も入っていませんでした笑

この日の商品は
全て売れてしまったのでしょう。

時刻は13時半過ぎ。

次は平安座島に向かい、
お昼ご飯を食べることにします。

平安座島で昼食

宮城島から平安座島へとやってきました。

時刻は13時半過ぎ。
そろそろお腹が空いてきました。

平安座島の漁協のそばには
「海産物食堂 あじけー」があります。

看板に書かれている『アバサー』というのは
ハリセンボンのことです。

せっかく島旅をしているので
こうした島のグルメも気になるところですが…

私が選んだ昼食はローソンの菓子パン

平安座島の海中道路沿いには
ローソンがあるので便利です。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

★続きはこちら★

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