コロナの影響を受ける沖縄・国際通りの現状 地元の人は訪れない 観光客が必要な理由

南国日記~沖縄移住の記録~

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「沖縄・国際通り、現在の様子」をご紹介します。

戦後から沖縄のメインストリート

那覇市、いや、沖縄のメインストリートである国際通り

戦後の焼け野原から目覚ましい発展を遂げ、「奇跡の1マイル」とも言われています。

「国際通り」と名づけられたのは1950年。

それまでは新県道と呼ばれていました。

2020年10月中旬、ふらっと国際通りに行ってみました。

普段は交通量も多い国際通りですが、この日は日曜日なので、歩行者天国として開放されています。

しかし、歩いている人は少なめです。

シーサーもコロナ対策でマスクをつけています。

かつて周辺は米軍に接収されていた土地が多く、狭い土地に多くの人が住んでいました。

1954年に拡幅工事が行われ、当時は周辺に住む人向けに、日用品を取り扱うお店が多かっそうです。

国際通りから1つ曲がったところにあるアーケードには、多くの人が訪れていました。

今も残る古いお店には、昔から付き合いのある地元のお客さんが足を運んでいると思われます。

昔ながら古い食堂がありました。

看板が色あせた、そばとうどんのお店です。

沖縄で「そば」といえば、「沖縄そば」が出てくるのが一般的。

このお店のディスプレイにはざるそばや天ぷらそばなどが並んでいます。

沖縄では珍しいお店です。

ちなみに、そば粉を使った灰色のそばを、沖縄では「大和そば」と呼びます。

コロナの影響をもろに受けている

新しいホテル(公式ホームページは こちら)が出来ていました。

他にも周辺にはホテルが点在しており、空いた時間にふらっと国際通りを散策する人が多いです。

そのため、国際通りには観光客向けのお店が並びます。

アメリカ生まれ沖縄育ちのブルーシールアイスクリーム。

国際通りのお店には、トレビアン店という名前が付けられています。

一方で、国際通りに並ぶお店は、2020年7月時点で40店舗が閉店。

10月の時点でも、シャッターが下りているお店が多くありました。

沖縄の観光はコロナウイルスの影響をもろに受けています。

シャッターが下りているお店は、看板が残ったまま、貸出物件として紹介されていました。

建物ごと無くなり、更地になっている場所もいくつかありました。

今後どういった施設が建つのでしょうか。

地元の人は訪れない

空き地活用のひとつが「駐車場」です。

沖縄では、多くの人が高校卒業と同時に車を持つ車文化。大学の駐車場も広大です。

一方で、こちらは30分で100円かかります。

駐車料金を払ってまで、国際通りまで地元の人は足を運びません。

郊外化が進み、スーパーやショッピングセンターなども増え、国際通りは沖縄に住む人にとって遠い場所になりました。

地元の人が来ない一方で、周辺のホテルに観光客が多いのであれば、観光客向けのお店が並ぶのは必然かもしれません。

また、沖縄の場合、隣接する鹿児島県でも飛行機で1時間以上かかります。

他の都道府県と異なり、週末にふらっとドライブで訪れる場所ではありません。

本島の人口は約130万人。一方で沖縄県を訪れる観光客数は2018年度に1000万人を突破しました。

しかもお金を使ってくれるのは、県民よりも観光客です。

また、修学旅行生も、国際通りの重要なお客さんです。

本島に訪れる全ての修学旅行生が、国際通りでお土産を買う時間があります。

沖縄には年間40万人以上の修学旅行生が訪れますが、今年度は10月までゼロ。

この日はちょうど、今年度、沖縄県で最初の修学旅行団体が来たようで、国際通りにも【歓迎】の看板がありました。

デニー知事も学校名を出して、歓迎の動画をアップしていました。

どうなる?これからの国際通り

一方で、こういうときに持久力があるのは全国チェーンのお店です。

分かりやすくいうと、沖縄のお店の赤字を東京のお店の黒字で補うことで、コロナを乗り越えることが出来れば、日常が戻った時に独擅場になります。

結果として、ローカルなお店は少なくなります。

また、写真のような「誰がここを利用するのだろう」というようなお店も強いようです。

コロナの影響はまだしばらく続きます。

今後、国際通りはどのように変化していくのでしょうか。

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