滞在1時間半!港周辺を歩いて散策 島旅初心者にもおすすめな沖縄の島|2019年 伊江島旅行記

旅の思い出

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「2019年 伊江島旅行記」をお届けします。

本部港からいえしまで伊江島へ

本部半島の北西約9kmの海上に浮かぶ伊江島。

海洋博公園(美ら海水族館)の入口からも見える、あの島です。

天気がいいときに国道58号線を北上していると、恩納村の辺りからも、島のシンボル「城山(ぐすくやま、通称イージマタッチュー)」を見ることが出来ます。

また、那覇空港と本州方面を行き来する飛行機は、伊江島付近を通過するので、空からも、美しい海に囲まれた島の姿を見ることが出来ます。

さらに、最近はオリオンビールの缶にも「伊江島産大麦使用」と書かれており、色々な場面で、見かけることが多い島なのです。

2019年7月のある日、「原付で沖縄本島1周の旅」をしている途中、国頭村で原付が故障したので、諦めて、本部港から船で那覇へ帰ることに。

その船の待ち時間に、伊江島へ渡ったのでした。

そんなわけで、伊江島行きのフェリーは、鹿児島~那覇航路と同じ、本部港から出ています。

「いえじま」と呼ばれることが多いですが、船の名前は「いえしま」。

小ネタですが、GoogleMapのストリートビューで本部港を見ると、停泊中のいえしまに向かって、矢印が伸びています。

この矢印の方へ向かってみると…

乗船することが出来ます(笑)

いえしまのストリートビューは2つあり、曇り空のこちらでは、本部港に、クルーズ船・ぱしふぃっくびぃなすが入港しているという、レアな光景を見ることも出来ます。

伊江島上陸

11時半、いえしまは本部港を出港しました。

本部港を出港して間もなく、いえしまは本部半島と瀬底島を結ぶ「瀬底大橋」の下を通過します。

瀬底大橋は最も高い場所で、海面から約25mあり、橋の下を500t級のフェリーが通過できるようになっています。

橋の手前には、「航路に付きつり禁止」の看板もあります。

瀬底大橋の上から見るいえしまはこんな感じ。

瀬底大橋の真上からフェリーいえしまを見る

本部港から伊江島までは約30分

天気がいいと、瀬底大橋の上から、いえしまが本部港を出港してから、伊江島に到着するまでを見ることが出来ます。

おすすめは、船の進行方向左側の景色

沖縄本島周辺でも屈指の絶景ビーチ「アンチ浜」を見ることが出来ます。

★参考:橋の上から見たアンチ浜★

水平線の先に見えている平べったい島は、「クロワッサン・アイランド」こと水納島。

水納島行きの船は本部港からではなく、同じ本部町内にある「渡久地港」から出ているので、注意が必要です。

★水納島旅行記★

島が近づいてくると、多くの建物が並ぶ様子が見えてきます。

伊江島の人口は約4000人

この数は、本島・宮古島・石垣島・久米島に次いで、沖縄の離島の中で、5番目に多い数で、島全体が伊江村に属しています。

海の青さ、透明度も変わりました。

そして、伊江島上陸!

島の1周は約20km。

1日あれば、歩いて1周することも出来る大きさですが、レンタカーや原付、レンタサイクルもあります。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は IMG_7221-1024x768.jpg です

港からは路線バスも出ているので、島での移動に困ることはないでしょう。

そんな小さな島ですが、島内には、滑走路が4本もあります。

左の2つは米軍施設、中央は伊江島補助飛行場、右が伊江島空港です。

こちらはいえしまの船内にあった案内。

伊江島補助飛行場は、旧日本軍が土地を接収して建設した空港で、現在は国有地となっています。

補助飛行場の旧地主に対する国や県からの補償金を、個々に支払うことが制度上出来ないため、船の建造費に充てられたという内容です。

島の電柱にはこんな張り紙もありました。

ある意味これも、沖縄らしい景色でしょうか。

港から島のファミマへ

今回は滞在時間が1時間半しかないので、港周辺を歩いて散策します。

港には、伊江島和牛と書かれた牛の像がありました。

沖縄や奄美の島々では、後に松阪などに出荷され、ブランド和牛となる子牛が育てられており、「人より牛が多い」という島もあります。

その中でも、伊江島から出荷される牛は年間数頭で、「幻の牛」と呼ばれているそうです。

★参考:人より牛が多い島の例★

島の景色を楽しみながら、ファミリーマートまで、歩いて行ってみることにしました。

これほど小さな離島に、全国チェーンのコンビニがあるのは珍しいので、どんなものか気になります。

こちらは、おそらく葉タバコの畑

伊江島では1959年からタバコの栽培が行われており、収穫・乾燥の時期には、寮付きの短期バイト求人も多く出ています。

ドラゴンフルーツ専用の直売所がありましたが、すでに完売していました。

標識に並ぶ地名は、西江前・東江前・東江上。

」に何か意味がありそうですが、調べても特に分からず。

スロット ボス、こ、これは…笑 

看板には見覚えのある、ダンディーなおじさんの顔が書かれています。

伊江小学校は創立140周年を迎える、沖縄県で一番古い小学校です。

港から10分ほど歩いて、ファミリーマート・伊江東店に到着。

さすがは島のコンビニ。

ゴーグルや熱中症対策の塩飴も揃っています。

チラガーチップスは沖縄ならではです(笑)

やんばる食堂レモンティーをゲットしました。

沖縄限定の商品ですが、沖縄県内のコンビニであればどこでも手に入る定番。

そしてパッと見は、1Lの牛乳パックに入っているように見えますが、実は946mlであるというのも、沖縄の当り前です。

さしみや~

コンビニも便利ですが、こうした昔ながらの素朴なお店のもいいものです。

沖縄本島周辺の離島では、久米島にもファミマがあります。

滞在時間1時間半の過ごし方

本部港へ戻る船の出港まで残り40分ほど。もう少しだけ島を歩きます。

大きなウミガメの屋根が特徴的な、伊江港展望台

沖縄本島周辺の離島には、ウミガメが上陸する砂浜も数多くあります。

★参考:沖縄とウミガメ★

展望台から見る漁港の景色。

港の海も、綺麗な水色をしています。

伊江島のシンボル・タッチューは、島のどこからでも見ることが出来ます。

港へ降りて、少し見学。

こちらは船に乗りながら、水中の様子を見ることが出来るグラスボート

こうして見ると、特殊なフォルムをしていることが分かります。

こちらはサバニと言われる、沖縄の伝統的な小型漁船です、

さすがに現在は、実際の漁でこの船が利用されることはありません

航海の安全や豊漁を祈願する、「ハーリー」という行事で使用されます。

違法駐車ならぬ「違法駐船」もあるようです(笑)

島に置かれている船だと、すぐに誰が所有しているか分かりそうですが、そうでもないのでしょうか。

先ほどはウミガメの展望台でしたが、今度は、魚のお手洗いがありました。

こちらは「タマン公園」。

タマンは「ハマフエフキダイ」の沖縄名で、釣り人に人気の魚です。

そして、何だか画になる景色が広がる場所へ出ました。

桟橋からの景色は、まるでテレビで見る東南アジアのリゾートのような雰囲気… 

のんびり過ごすにはいい場所ですが、船の出港が迫っているので、港へ戻ります。

海の近くに鳥居がありました。

この鳥居の先は、阿良御嶽という、御嶽になっています。

「タツガナシ」と「サラメキガナシ」という2神が祀られており、昔から旅の往復の無事を祈願する拝所として知られているそうです。

島旅初心者にもおすすめ

今回歩いた経路はこんな感じ。

滞在時間1時間半の割には、色々と見ることが出来たかなと思います。

港へ帰っていきました。

今さらですが「IE」というのは、とてもシンプルな島の名前です。

最後に港でお土産も物色。

ピンポンマンゴーと、「チェケラッキョ」という名の、島らっきょうが並んでいました。

空港などでは買えない、沖縄(島)ならではのお土産です。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は IMG_7158-1024x768.jpg です

修学旅行生も多く訪れる島で、日本で最初に教育民泊(修学旅行の宿泊先が一般家庭)が行われた場所とも言われています。

中高生時代の修学旅行は、大半の人が、どこへ行ったのか覚えていないもの。

修学旅行が沖縄で、何となく島へ渡り、そこで泊まったという思い出がある人は、実は伊江島に行ったことがある可能性が高いです。

夏の時期、伊江島までのフェリーは1日5往復運航しています。

所要時間は30分、料金も往復1390円(2021年4月)と、なかなかお手軽に行ける島なので、初めての島旅にもおすすめです!

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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