夏の北海道 絶景を巡るドライブ1日旅 ひまわり畑~美瑛~富良野|2016年旅行記 その3

旅の思い出

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は2016年「北海道&東日本パスの旅」その3をお届けします。

★前回の記事★

北竜町 ひまわり畑の絶景

旅の3日目。

ここから数日は、レンタカーを借りて、北海道中をかけ巡るドライブ旅です。

まずは泊まっている岩見沢から、北竜町ひまわりの里へ。

夏の時期ならではの絶景です。

東京ドーム約5個分の広大な畑に、200万本ものひまわりが咲き誇り、その規模は日本一とも紹介されています。

1979年に研修でヨーロッパを訪れた農協職員の方が、旧ユーゴスラビア・ベオグラード空港周辺のひまわり畑を見たことをきっかけに、このひまわり畑が完成したそうです。

ひまわりはお盆を過ぎた頃に枯れてしまいます。

枯れたひまわりはトラクターで倒され、種が地面に落ちて、翌年また芽が出てくるとのこと。

実はもうひとつ、宮崎県にも「日本一」と言われるひまわり畑があります。

宮崎県高鍋町にあるひまわり畑には、東京ドーム17個分の面積に1100万本ものひまわりが植えられているとのことで、北竜町よりも規模は大きいです。

私は高鍋のひまわり畑にも行ったことがありますが、北海道も宮崎も、どちらも綺麗であることは間違いありません。

日本一」という称号は、人を呼ぶための手段でしかありません

駐車場は無料。24時間来場可能なので、人が少ない、朝早い時間がおすすめです。

ゆっくりとこの雰囲気を楽しむことが出来ました。

北竜町からは、引き続き絶景を求めて、「美瑛」に移動します。

丘のまち・美瑛の絶景

一般道を走ること約2時間、いかにも北海道らしい景色が広がりました。

これが「丘のまち」と言われる、何でもない美瑛の景色です。

十勝岳連峰の大噴火で形成された丘陵地が、約100年前からの開拓され、現在のような牧歌的風景が見られるようになりました。

こちらは「セブンスターの木」という愛称で親しまれている、1本のカシワの木。

何でもない1本の木ですが、1976年、JTのたばこのパッケージに使用されたことから、こうした愛称が付けられ、多くの人が訪れる観光スポットとなっています。

こちらは「マイルドセブンの丘」と呼ばれる、CMのロケ地にもなった有名なスポット。

防風林として植えられたカラマツの木々が並びますが、どうやら、これらの木々は現在伐採されてしまったようで、もうこの景色は見ることが出来ません

観光地ではなく普通の畑

マイルドセブンの丘が伐採されてしまったのは、ここが観光地ではなく、一般の畑だからです。

一面に広がる美しい景色は人の畑、いわゆる私有地です。

そのため、道路から外れて畑に立ち入るのはNG

注意書きも多くありますが、全く守られていないようです。

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こちらは何の作物でしょうか。斜面一面に緑が広がっています。

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畑では輪作が行われており、季節によって様々な作物が栽培され、彩を変えることから、美瑛の丘は別名「パッチワークの丘」とも言われています。

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こちらは走っている途中に見つけた、一面に広がる?の畑。

ビールのCMでよく見るやつです。

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有名なスポットでなくても、美瑛にはこうした絶景があちこちにあります。

有名な場所を目指すのではなく、自分で色々巡って、お気に入りの場所を見つけるのがおすすめです。

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この景色の中を車で走ること自体が、特別な体験のような気もします。

色彩の丘がおすすめ

また、観光用に管理された丘もあります。

それがこちら。

四季彩の丘です。

入園料はかかりますが、鮮やかな花畑の景色を見ることが出来ます。

広さ15haの敷地に、数10種類の花が並ぶ光景は圧巻。写真ではこの迫力が全く伝わりません。

花の種類は分かりませんが、綺麗なものは綺麗です。

人は本当に綺麗な景色に対して、「綺麗」ではなく「凄い」という言葉を使います。

ここはまさに、凄い景色が広がっています。

これは「星」についても同じで、星座が分からなくても、満点の星空は凄い景色として楽しむことが出来ます。

何の工夫をしなくても、いいカメラでなくても、こうした写真をサクッと撮ることが出来るのも、おすすめのポイントです。

夏の美瑛で欠かせないスポットと言えるでしょう。

園内には農産物直売所やレストラン、アルパカ牧場もあります。

さらに、美瑛にはもう1か所、絶景スポットとして欠かせない場所があります。

それがこちら、「青い池」です。

美瑛といえば青い池

四季彩の丘からは、車で約15分。

青い池は2012年、Appleの壁紙に採用されたことで、世界的に有名になりました。

その名のとおり「青い」池に、立ち枯れたカラマツが並びます。

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十勝岳の火山泥流を防ぐために作られた池に、近くにある白金温泉の温泉成分と、美瑛川の水が混ざって溜まることで、この「青」が作りだされるそうです。

ということで、川も青い色をしています。

青森の白神山地にも「青池」がありますが、そちらとはまた違う青さ。

光の加減や青の周囲の色によっても、青の見え方は変わってきます。

自然の青にも色々あるのです。

美瑛の青い池は、小宝島の海の青さと似ています。

★参考:小宝島とは★

Appleの壁紙に採用されたのは、周囲に雪が積もった、雪景色の青い池です。

Appleの壁紙と同じ景色を求めて、この翌年の冬、再び美瑛を訪れましたが…

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水が凍ってしまい、その上に雪が降り積もり、「どこに池があるの?」という状態でした。

雪の青い池は、そう簡単には見られないようです。

ちなみに冬は、夜になると、これらの木々がライトアップされます

これらも自然に出来た景色。

青い池に並ぶカラマツも、きっとそのうち折れてしまい、これから景色も変っていくのでしょう。

夏の美しい青い池を見ることが出来てよかったです。

美瑛から富良野、そして釧路へ

青い池の次は、車で30分ほど走り、富良野にあるファーム富田へ。

この流れは、旅行雑誌などにも紹介されている、王道といえるでしょう。

富良野は、「北の国から」のロケ地として有名ですが、ファーム富田のラベンダー畑も、北の国からに負けないくらい人気です。

道路にキタキツネがいました。

近づいても、全く逃げる素振りを見せません。

きっとエサを与えられて、人間に慣れてしまっているのでしょう。これはよくありません。

美瑛の隣町・富良野にある「ファーム富田」に到着。

ファーム富田といえばラベンダー畑

しかし、美瑛で壮大な景色の数々見た後だったので、「意外と規模が小さいな」ということで、あっさり退散。

絶景巡りはここまで。

ここから向かうのは200km以上先にある釧路です。

しかも、有料道路は使わずに。

途中何度か、道端にシカが立っているのを見つけました。

光に向かって走る習性があるそうなので、夜のドライブは注意が必要です。

無事釧路に到着。夕食は屋台でラーメンを食べました。

釧路ラーメンには「細ちぢれ麵とあっさりしたしょうゆ味のスープ」という定義があるそうで、「札幌」「函館」「旭川」と並び、北海道四大ラーメンとされています。

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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