旅の思い出 徳之島コーヒーが飲めるお店へ!犬田布岬で琉球王国と硫黄鳥島の歴史にも触れる|2022 旅行記4 徳之島は沖縄・小笠原諸島と並ぶ数少ない国産コーヒーの生産地。犬田布岬にある「スマイル」は、年間を通じて貴重な徳之島コーヒーをいただけるお店です。スマイルではコーヒーの話だけでなく、常連の年配の方から、徳之島の西に浮かぶ「硫黄鳥島(沖縄県)」のお話を聞くことが出来たのもよかったです。 2023.05.26 2023.05.30 旅の思い出
旅の思い出 空港と港がある 徳之島の玄関口・天城町を歩いて観光!ウンブキがおすすめ|2022 旅行記3 今回は徳之島・天城町を観光した様子です。町内にある島の玄関口・徳之島空港から歩いてやって来たのはウンブキ。島を代表する観光地のひとつで、幻想的な景色が広がっています。そこから歩いて、もうひとつの島の玄関口・平土野港へ。近くにはまるでタージマハルのような外観の天城町役場があります。平土野からはバスで犬田布岬へ移動します。 2023.05.24 2023.05.26 旅の思い出
旅の思い出 徳之島が子宝と長寿の島である理由~徳洲会との関係と島の産業をご紹介|2022 旅行記2 合計特殊出生率が高いことから「子宝の島」として知られている徳之島。子供たちだけでなく高齢者の方も非常に多く「長寿の島」でもあります。徳之島は徳洲会創設者・徳田虎雄氏が育った島。子宝と長寿の背景には、少なからず徳洲会グループの影響があるはず。島で長く生きるためには仕事も重要。今回は徳之島の子宝と長寿についてまとめました。 2023.05.23 2023.05.24 旅の思い出
旅の思い出 船で徳之島上陸!路線バスで島1周 亀徳新港から平土野港・徳之島空港へ|2022 旅行記1 奄美大島から船に乗り、徳之島・亀徳新港に上陸しました。島の1周は約80km。1日で歩いて1周することは出来ない距離です。大手レンタカー会社もありますが、今回は路線バスを利用して徳之島を1周します。バスの時間までは港周辺を散策。そしてやって来たバスに乗車。車窓からの景色を楽しみながら、まずは徳之島空港を目指します。 2023.05.17 2023.05.23 旅の思い出
旅の思い出 国境を越え琉球王国へ!奄美大島と名瀬港の歴史をご紹介|2022 トカラレントゲン便旅行記7 かつてトカラ列島・宝島と奄美大島の間に日本の国境があった時代がありました。背景にあるのは琉球王国の成立。琉球王国は交易で栄えたため、三方を陸地に囲まれた天然の良港・名瀬港を中心に奄美大島も発展。琉球処分から約3か月後、奄美群島は鹿児島県に編入され、正式に日本になりました。今回は奄美大島・名瀬と船の歴史をまとめました。 2023.05.13 2023.05.17 旅の思い出
旅の思い出 十島村最南端 宝島上陸!集落を歩いて散策 絶景ビーチも|2022 トカラレントゲン便旅行記6 トカラ列島最南端の有人島・宝島に上陸。レントゲン便の滞在時間は約2時間です。前回の滞在では島を1周したので、今回は人口147名が暮らす港周辺の集落を歩いて散策。イギリス坂、役場出張所、小中学校、商店、温泉、診療所、郵便局を巡った後は、絶景ビーチ・大籠海水浴場にも行ってみました。 2023.05.08 2023.05.13 旅の思い出
旅の思い出 小宝島を歩いて1周!亜熱帯の植物と奇岩が並ぶ島|2022 トカラレントゲン便旅行記5 悪石島と小宝島の間には『渡瀬線』と呼ばれる生物地理学的な境界があるとされています。レントゲン便の滞在時間は1時間。今回は歩いて島を1周し、「亜熱帯の植物と奇岩が織りなす幻想的な景観」というキャッチコピーが、まさに小宝島を表しているなと思いました。琉球石灰岩の奇岩の景色だけでなく、集落の雰囲気もまた沖縄っぽいです。 2023.05.04 2023.05.08 旅の思い出
旅の思い出 悪石島上陸!フェリーとしま2で船内泊 売店&温泉まで歩く|2022 トカラレントゲン便旅行記4 フェリーとしま2のレントゲン便は悪石島・やすら浜港で一晩停泊します。乗客は船内泊でも、島の民宿に宿泊してもOK。私は船内泊なので、22時までに船へ戻る必要がありますが、逆にそれまでは自由時間。集落の売店まで歩いてお酒をゲット!集落を散策してから船に戻り、夕食の後は温泉へ。鹿児島から乗船した人は船内2泊目の夜です。 2023.04.30 2023.05.04 旅の思い出
旅の思い出 平島上陸!全然平らじゃない島を歩く 港の海が美しかった|2022 トカラレントゲン便旅行記3 十島村で2番目に小さな面積の有人島・平島上陸。「平島」という名前に反して、全然平らではありません。フェリーとしま2のレントゲン便なので、今回の滞在時間は1時間10分。港から2.5kmほどの場所にある大浦展望台を目指して歩きます。そして展望台まで行って港へ戻ってきましたが、展望台の景色よりも、港の海が綺麗でした。 2023.04.27 2023.04.30 旅の思い出
旅の思い出 噴火するヒッピーの島・諏訪之瀬島上陸!火山灰降る島を歩く|2022 トカラレントゲン便旅行記2 フェリーとしま2のレントゲン便で次に上陸するのは諏訪之瀬島。この日も噴火しており、火山灰が降る中での上陸となりました。江戸時代の大噴火で一時無人島となりましたが、明治時代の開拓や戦後に「ヒッピー」と呼ばれる集団が移住し、現在は78名が暮らしています。滞在時間は約1時間。十島村で唯一の飛行場を目指して歩きます。 2023.04.19 2023.04.27 旅の思い出