小笠原諸島

観光アイデアノート

日本の南の島!沖縄と小笠原諸島(東京都)の違いをご紹介|観光アイデアノート vol.11

日本にある南の島「沖縄」と「小笠原諸島(東京都)」。その違いについて、旅先で「沖縄は中国・東南アジア、小笠原はハワイの雰囲気」という話も聞いたことがあります。そこで今回は、学生時代に小笠原諸島の研究をし、その後3年半沖縄で暮らした私が、沖縄と小笠原諸島の違いをご紹介します。
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冬の小笠原諸島でザトウクジラを見る!ホエールウォッチングツアーに参加|2018 旅行記3

冬の海のツアーのメインはクジラ!毎年12月から5月にかけて、子育てと繁殖活動のために、北の海から小笠原諸島周辺へザトウクジラがやって来るのです。さらに冬でもイルカはいるので、ドルフィンスイム・ウォッチングも楽しめます。今回は1日ツアーに参加。果たしてクジラの姿を見ることは出来るでしょうか。
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船が片道3万円? 小笠原諸島の旅行にかかる費用を解説 格安ツアーがおすすめ|2018 旅行記2

小笠原諸島へ行くためには最低5泊6日必要です。そしてもうひとつ、小笠原旅行に欠かせないのがお金です。往復の船代3万円に加えて、小笠原ではキャンプや野宿が禁止されているため、観光には最低3泊分の宿泊料金と食費がかります。そこで今回は旅費を節約するため、小笠原海運が実施する「謝恩ツアー」に参加してみました。
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小笠原諸島はつまらない?仕事を辞めておがさわら丸乗船 5泊6日で父島へ|2018 旅行記1

小笠原諸島へ行く唯一の交通手段・おがさわら丸の運航スケジュール上、小笠原旅行には最低5泊6日が必要です。1日あれば歩いて1周することが出来る小さな島に、3泊4日も滞在するのは退屈で、「絶対つまらないだろうな」と思っていましたが、すっかり島の雰囲気に魅了され、仕事を辞めて再びおがさわら丸に乗船しました。
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さらば小笠原諸島・父島!揺れるおがさわら丸に乗船 24時間の船旅の様子|2020 旅行記4

冬のおがさわら丸は東京到着が遅れがちです。2017年の年明けに父島からおがさわら丸に乗船した時は28時間近くかかりました。果たして今回は何時間の船旅になるでしょうか。感動的なお見送りとともに、おがさわら丸は小笠原諸島・父島を出港。日没後、早々に船が揺れ始めました。今回は揺れるおがさわら丸の船旅の様子をお届けします。
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日帰りで小笠原諸島・父島を観光!滞在時間約4時間 おがさわら丸着発便に乗船|2020 旅行記3

GWや夏休みなどの繁忙期に限り、11時に父島へ到着したおがさわら丸がその日の15時半に折り返し東京へ向けて出港する「着発便」が設定されます。今回の滞在時間は約4時間。子ガメの放流体験や初泳ぎ、初詣など、元旦ならではのイベントなどが行われている父島を日帰りで満喫します。
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元旦の小笠原諸島・父島へ!おがさわら丸で年越し&絶景の初日の出を見る|2019 旅行記2

おがさわら丸の大みそか出港便が設定されることは滅多にありません。船内で年越しをした後、初日の出を見ることが出来ます。空の色が海にも反射し、周辺一帯がオレンジ色になりました。これは船で一晩を過ごす旅をしないと見られない絶景です。カツオドリが飛んできたらいよいよ小笠原諸島。約20分遅れで元旦の父島に到着しました。
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船酔い注意!地獄の定期船・おがさわら丸乗船 揺れる船内での過ごし方をご紹介|2019 旅行記1

東京湾を出る辺りから大きく揺れ始めたおがさわら丸。相変わらず天気はいいものの、船の揺れと猛烈な風で、デッキに立っているのがやっとの状態。私は「立ったら吐く…」というところまで追い込まれていました。しかし小笠原諸島はまだ遥か彼方。船酔いに耐える地獄のような船旅の様子をお届けします。
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天然記念物の島・南島上陸!小笠原を代表する絶景と生き物たちを見る|2016 小笠原旅行記8

島そのものが天然記念物に指定されている南島。 初めて小笠原諸島を訪れる方には外せないスポットですが、ツアーに参加しなければ上陸することは出来ません。扇池の景色はパンフレットやポスターなどにもよく使われる、小笠原諸島を代表する絶景のひとつです。島の自然を守るため、ツアー参加者にもルールの順守が求められています。
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父島のビーチ巡る!おすすめは釣浜と製氷海岸 シュノーケルで沈没船も|2016 小笠原旅行記6

小笠原諸島滞在3日目。この日は原付で父島のビーチを巡ることにしました。私のお気に入りは透明度が高く、美しいサンゴの景色が広がる釣浜と製氷海岸。ビーチから数十mの場所にある沈没船をシュノーケルで見物することが出来る境浦海岸もおすすめです。中山峠から見る小港海岸の景色は、父島随一の絶景として知られています。
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小笠原諸島「父島」と「母島」の違いは?観光はどちらがおすすめ?私は父島派です|2017 旅行記

小笠原諸島には30余りの島々がありますが、一般人が上陸できるのは父島と母島だけ。母島は時間的・心理的に、一般人が行くことの出来る日本で一番遠い有人島。私は父島が好きで、母島には1回しか訪れたことがありません。今回は1泊2日で母島を訪れたときの様子と、私が思う父島と母島の違いをご紹介します。
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小笠原諸島に人が住み始めた理由~ポイントは植民地拡大と捕鯨活動の歴史|2016 小笠原旅行記4

日本本土から遠く離れた小笠原諸島に人が住み始めた背景には、1800年代の欧米列強による植民地拡大と捕鯨活動の歴史があります。最初に小笠原を発見したのも、島へ定住を始めたのも、日本人ではなく欧米人と太平洋の島々の人々。イギリスとアメリカが領有権を争った後、1876年に日本領土であることが国際的に認められました。
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日本に野生のイルカと泳げる海がある!ドルフィンスイムツアーに参加|2016 小笠原旅行記7

海のツアーはカヤック・SUP・釣りなどがありますが、一番人気はイルカと南島、冬場のクジラです。父島滞在最終日の午前中、「ドルフィンスイム・ウォッチング & 南島ツアー(半日)」に参加。野生のイルカと泳ぐことが出来る場所は日本にいくつかありますが、通年でドルフィンスイムを楽しむことが出来るのは小笠原諸島だけです。
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一人旅で出会いが楽しめる!父島の宿は小笠原ユースホステルがおすすめ|2016 小笠原旅行記3

世界自然遺産にも登録され、その自然が注目されがちな小笠原諸島ですが、観光客同士が仲良くなる、言い換れば「出会い」が旅行の一番の醍醐味かもしれません。皆さん一人旅なので、誰かしらと仲良くなりやすいのです。おすすめは小笠原ユースホステル。ミーティングや出港パーティーがあるので、他の宿泊者との交流を楽しむことが出来ます。
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東京都心よりも雨が少ない!小笠原諸島の気候と過ごしやすい理由を解説|2016 小笠原旅行記2

プレートの動きとマグマが引き起こす海底火山活動によって、太平洋上に点々と誕生した海洋島・小笠原諸島。周囲に陸地がないため、島の生態系だけでなく気候も特徴的。年間の気温差が小さく、東京都心よりも雨が少ないため、沖縄とは全く異なります。日の出と日没の時間も早く、とても過ごしやすいです。冬は花粉症もありません。
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台風の海へ出港!欠航しないおがさわら丸乗船 揺れる船で船酔いと闘う|2016 小笠原旅行記1

この日は台風が接近しているにも関わらず、定期船・おがさわら丸は欠航せず、通常通り竹芝桟橋を出港。東京湾を出ると船が揺れてきました。途中からは船酔いとの闘い。横になって何も飲まず食わず朝を迎えました。小笠原諸島へのアクセス方法はこの船しかないので、誰もがこの24時間の船旅を乗り越えなければなりません。
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予約が取れないおがさわら丸!連休に小笠原諸島へ 乗船券をゲットする手順とコツを徹底解説

小笠原諸島へ行くための交通手段は「おがさわら丸」という船だけ。しかしこの船、予約を取るのがなかなか難しいのです。ゴールデンウイークやお盆、年末年始など、長期休暇を取りやすい繁忙期は、おがさわら丸の乗船券は争奪戦となります。今回は小笠原諸島に行くために、おがさわら丸の予約手順やコツを徹底解説します。