沖縄旅行

南国日記~沖縄移住の記録~

路線バスで行く!沖縄お酒の旅 津嘉山酒造の見学と泡盛の試飲を体験|2021 沖縄旅行記前編

今回は朝から晩まで、お酒を飲みながら路線バスで沖縄を旅をします。以前からやってみたかった『呑んだくれ呑兵衛の旅』です。那覇にある足立屋を訪れた後は名護市へ移動。津嘉山酒造の見学と泡盛の試飲を無料で体験させていただきました。お昼はファミマの人気商品「泡盛コーヒー」をゲット。ほろ酔いの沖縄路線バス旅行もおすすめです。
御船印の旅

クイーンコーラルクロス 船内の様子をご紹介!2等室で那覇から本部へ|2021 旅行記後編

マリックスラインの新造船・クイーンコーラルクロスに乗船。2等室を利用し那覇港から沖縄北部・本部港まで約2時間の船旅です。今回は船内の様子をご紹介。客室があるのは船の3階と4階。クイーンコーラルクロスは2等室の定員が減らされ、個室が増設されました。おすすめは船首の景色を見ることが出来るビューシートです。
御船印の旅

マリックスライン クイーンコーラルクロス乗船!売店とレストランをご紹介|2021 旅行記前編

沖縄と鹿児島を結ぶマリックスラインの新造船・クイーンコーラルクロスの就航初日に那覇から乗船しました。この航路は観光客やトラック輸送よりも、奄美群島の人々が移動したり、モノを運んだりするための利用がメイン。そのため船の内装もシンプルです。今回は船内売店とレストランをご紹介。就航記念の御船印とキーホルダーもゲットしました。
観光アイデアノート

沖縄旅行でやりたいことは何か?人気の体験を調査してみた結果|観光アイデア教科書 vol.10

沖縄に訪れる旅行者は沖縄で何がしたいのか… 今回はアンケート調査第2弾!予め30の選択肢を用意し、「沖縄旅行でやりたいこと」を5つ選んでいただく調査をTwitterで実施しました。その結果、210件の回答(年齢・性別・居住地は問わず)をいただいたので、人気上位から順にご紹介します。
南国日記~沖縄移住の記録~

道の駅ぎのざ(宜野座村)を観光!阪神タイガースグッズと真実の口もある?|2021 沖縄旅行記

今回は「道の駅ぎのざを観光してきた」ので、その様子をお届けします。沖縄本島の道の駅といえば、許田やいとまんが人気の観光スポットになっていますが、『ぎのざ』はあまり知られていません。阪神タイガースのグッズが並ぶ展示室やイタリアにある「真実の口」のレプリカ、特産品もあるので観光におすすめです。
南国日記~沖縄移住の記録~

イルカの街・名護でイルカ(ヒートゥ)定食を食べる!その味はいかに|2021 沖縄旅行記 後編

イルカの街・名護(沖縄県)でイルカの自由捕獲は行われていませんが、今でもたまに網にかかることがあるそうです。そのイルカを食べることが出来るお店が「名護曲」さん。「ヒートゥ(イルカ)のニンニク炒め定食」を注文。イルカの肉と思われる真っ黒な塊と、白くて薄い身がたっぷりと盛られたどんぶりがやって来ました。その味はいかに。
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄の海に野生のイルカはいるか?名護がイルカの街である理由|2021 沖縄旅行記 前編

イルカの街として知られている名護。しかし、私は沖縄で野生のイルカが見られるという話を聞いたことがありませんでした。今回は「沖縄にイルカはいるか」調べてみました。明治以降から名護では大規模なイルカ(ピトゥ)の追い込み漁が行われていたそうです。イルカ漁の時期は、名護湾がイルカの血で真っ赤に染まったとも言われています。
南国日記~沖縄移住の記録~

感動!夜の沖縄でウミガメの上陸と産卵を見る 観察のルールも徹底解説|2021 沖縄旅行記

沖縄では【大潮の日の満潮時刻が夜】の場合、ウミガメ上陸の可能性が高まります。ということで、5月下旬の夜、沖縄本島のとある砂浜へやって来ました。今回はアカウミガメが上陸し、産卵している様子を見ることが出来たので、その様子をご紹介します。観察のルールやウミガメ保全が重要である理由についても解説します。
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄の闇をデータでご紹介!教育と貧困が悪循環する経済と社会の構造|国道58号線の旅 後編

那覇から国道58号線をひたすら歩き、時刻は朝6時になりました。そういえば夜通し歩いている間、暴走族に遭遇しませんでした。沖縄の成人式が「荒れる」ことは有名ですが、沖縄本島には暴走族も未だ健在です。その理由は何か。今回は様々なデータを用いて、沖縄の経済と社会が抱える問題、いわゆる「沖縄の闇」をまとめました。
南国日記~沖縄移住の記録~

過酷!那覇・明治橋から名護まで歩く 夜の沖縄本島を歩いて観光|国道58号線の旅 前編

今回は明治橋から国道58号線を歩いて北上し、名護のその先、沖縄本島北部・本部港を目指します。ということで、夜0時の那覇を出発。人も車もほとんどいませんが、さすがは沖縄本島の大動脈。この時間でも沖縄ならではの景色を見つけることが出来ます。ただ辛い…睡魔と闘いながら、沖縄本島中部を通過したあたりで夜が明けてしまいました。