船旅 船でしか行けない!小笠原諸島を結ぶ航路の歴史~島の暮らしとおがさわら丸|2023 旅行記3 小笠原諸島は一般人が利用できる飛行場やヘリポートが無く、船でしか行くことの出来ない島です。日本本土と小笠原を結ぶ船の歴史は江戸時代の咸臨丸から始まります。今回は小笠原航路の歴史をご紹介。現在も小笠原の暮らしはおがさわら丸(おが丸)の運航スケジュールとともにあります。 2024.08.16 2024.08.31 船旅
船旅 2等寝台で小笠原諸島へ!おがさわら丸の船内と24時間の船旅の様子をご紹介|2023 旅行記1 今回は小笠原諸島へ向かうおがさわら丸の船内と、2等寝台で行く父島・二見港までの24時間の船旅の様子をご紹介します。おがさわら丸は「フェリー」ではなく「旅客船」。最近の長距離フェリーの豪華な船内に比べて少々シンプルな造りです。船内売店では御船印もゲット。他の乗客との交流や船からの景色も楽しむことも出来ました。 2024.07.13 2024.07.14 船旅
船旅 フェリーはいびすかすで鹿児島から種子島・屋久島へ!船内の様子をご紹介 | 2023 旅行記 今回はフェリーはいびすかすに乗船し、鹿児島・谷山港から種子島・屋久島へ向かいます。この船は貨物船を改造したもので、船内の設備も非常にシンプル。鹿児島から種子島までは約3時間半の船旅。屋久島まで乗船の場合は少々不気味な船内で一晩を過ごさなければなりません。今回はそんなフェリーはいびすかすで行く船旅の様子をお届けします。 2023.09.23 2024.07.07 船旅
船旅 台風でも欠航しない!揺れるシルバーフェリーの深夜便に乗船 船内もご紹介 | 2023 旅行記7 この日の津軽海峡は台風の影響で大荒れ。他のフェリーが欠航する中、私が乗船するシルバーフェリーの深夜便は通常運航。ネットを調べても、過去にシルバーフェリーが全便欠航になったという情報はほとんど出てきません。苫小牧西港を出港すると、船は思っていたよりも早く揺れ始めました。今回は大荒れの海を行く船旅の様子をお届けします。 2023.09.18 2024.07.07 船旅
船旅 青函フェリー はやぶさ乗船!深夜便で青森から函館へ 船内の様子をご紹介 | 2023 旅行記5 青函フェリーの深夜便に乗船し青森から北海道・函館へ向かいます。青森駅からフェリーターミナルまで歩き、23時30分の「はやぶさ」に乗船。函館までは3時間50分の船旅です。揺れることもなく、よく寝ることが出来ました。真っ暗な函館に上陸。今回は乗船までの流れや船内の様子をご紹介します。 2023.09.10 2024.07.06 船旅
船旅 台風で条件付き運航!揺れる東海汽船・さるびあ丸乗船 日帰り神津島へ|2022 伊豆諸島旅行記3 伊豆諸島に台風が接近している影響で、この日の東海汽船・さるびあ丸は伊豆大島以外欠航。しかし、夕方に条件付き運航に変更となったので、神津島までの2等和室乗船券をゲットしました。乗船してまずは3代目さるびあ丸の船内を散策。そして22時、竹芝桟橋を出港。いざ台風で荒れる海へ。果たして船はどれだけ揺れるでしょうか。 2023.06.23 2024.07.06 船旅
船旅 東海汽船・橘丸 出港後に台風で欠航!全額返金になった船旅の様子|2022 伊豆諸島旅行記2 台風の影響で三宅島・御蔵島・八丈島はいずれも条件付き運航でしたが、三宅島は錆ケ浜港に接岸。御蔵島へ向かっている途中、八丈島の欠航を知らせる船内放送がありました。御蔵島に接岸後、橘丸は折り返し東京へ向けて出港。14時半過ぎに竹芝桟橋へ到着しました。運賃はが全額返金となった船旅の様子をお届けします。 2023.06.17 2024.07.06 船旅
船旅 台風の八丈島へ!揺れる?条件付き運航の東海汽船・橘丸に乗ってみた|2022 伊豆諸島旅行記1 東海汽船・橘丸に乗船し八丈島へ。この日、日本の南の海上には「非常に強い」勢力の台風14号が発生しており、伊豆諸島の島々は条件付き運航。船内放送では「波の高さ 4m~5m うねりを伴う」「東京湾を出ると揺れる」という案内がありました。船はどれだけ揺れるでしょうか。今回は台風の海を行く、橘丸の船旅の様子をお届けします。 2023.06.15 2024.07.06 船旅
船旅 フェリーとしま2 レントゲン便乗船!1泊2日で十島村全島に上陸する|2022 トカラ旅行記7 年に1度の特別運航!フェリーとしま2・レントゲン便に乗船し、口之島から奄美大島・名瀬へ向かいます。十島村の各島に停泊する間、船内では島民の健康診断が行われ、乗客は一時下船が認められています。つまり、この船に乗ると1泊2日でトカラ列島の有人島全てに上陸することが出来るのです。予約をなかなか取ることが出来ない人気の船です。 2023.04.08 2024.07.03 船旅
船旅 与論島から沖縄へ マリックスライン・クイーンコーラルプラス乗船!船内を散策|2022 旅行記 マリックスライン・クイーンコーラルプラスに乗船。与論島から沖縄・本部港までは約2時間40分の船旅です。2008年に就航した船ですが、外見は2021年に就航した新造船・クイーンコーラルクロスとそれほど変わりません。一方、船内の様子は全く異なります。今回はそんな船内の様子をご紹介します。 2022.12.03 2024.06.30 船旅