2018

島旅

小笠原諸島はつまらない?仕事を辞めておがさわら丸乗船 5泊6日で父島へ|2018 旅行記1

小笠原諸島へ行く唯一の交通手段・おがさわら丸の運航スケジュール上、小笠原旅行には最低5泊6日が必要です。1日あれば歩いて1周することが出来る小さな島に、3泊4日も滞在するのは退屈で、「絶対つまらないだろうな」と思っていましたが、すっかり島の雰囲気に魅了され、仕事を辞めて再びおがさわら丸に乗船しました。
島旅

舳倉島を歩いて1周!能登半島の先にあるキングオブ何もない島を観光|2018 旅行記後編

石川県能登半島沖に浮かぶ舳倉島へ上陸。帰りの船が出るまでの約3時間で島を歩いて観光したので、その様子をお届けします。私が歩く道はこんな感じ。「キングオブ何もない」とはまさにこのことでしょうか。平坦な島なので、島で唯一の観光スポット『へぐら愛らんどタワー』は、どこからでも見ることが出来ます。
島旅

就航率19% 揺れる船で輪島から冬の舳倉島に上陸!人口約60人の漁業の島|2018 旅行記前編

日本海に浮かぶ絶海の孤島・舳倉島へ。輪島から1日1往復の船は就航率が低いですが、この日は運よく出港。約90分の激揺れに耐え、人口約60人の島に上陸しました。ほとんどの島民が漁業に従事しており、さらに漁期の夏だけ島に暮らす人もいるそうで、夏だけ開校する小学校もあります。今回は冬で人がほとんどいない島を約3時間で巡ります。
兵庫県

家島諸島の坊勢島(兵庫県)に上陸!島を歩いて観光 漁業が盛んな理由を知る|2018 旅行記

瀬戸内海に浮かぶ兵庫県の離島、坊瀬島と家島に上陸しました。坊瀬島は1つの漁港あたりの漁船数が日本一とも言われており、島民のおよそ半数が漁業に従事しています。今回は漁業の島・坊勢島と家島を歩いて観光した様子をお届け。なぜ漁業が盛んなのか。島の人口と産業も分析してみました。
高知県

沖縄みたいな海と話題!高知県の柏島に上陸 大堂山展望台からの景色もおすすめ|2018 旅行記

高知県の南西端に浮かぶ柏島へやって来ました。約300人が暮らしており、島民の4人に1人が75歳以上という小さな静かな島です。足摺宇和海国立公園にも指定されており、昔からダイバーには有名でしたが、最近は透明度の高い海が「まるで沖縄みたい」とSNSで話題になり、人気を集めています。大堂山展望台からの景色もおすすめです。
島旅

高知県の離島・鵜来島上陸!カフェもある?人口20人の島で民泊と海釣りを体験|2018 旅行記

高知県の離島「鵜来島」に上陸しました。海釣りのメッカとして知られるこの島の人口は約20人。家々は港の周辺に密集しており、その家々の間に細い道が通っています。自動車は1台も走っておらず、商店や交番、ATM、自動販売機などもありません。そんな鵜来島で今回は民泊を体験。島にあるカフェにも行ってみました。
高知県

日本一美しい川 仁淀川(高知県)へ!仁淀ブルースポットを巡る1日ドライブ旅|2018 旅行記

高知市街地から車を走らせ、1時間もしないうちに仁淀川に合流しました。川沿いの道からも「仁淀ブルー」と称される、美しい川の様子が分かります。国土交通省が行う河川の水質調査で、仁淀川は2018年から3年連続「水質が最も良好な河川」に選ばれました。今回は仁淀ブルースポットを巡る1日ドライブ旅の様子をご紹介します。
島旅

新潟の有人島 粟島上陸!日帰りで島を1周 歩いて観光 人口と産業もご紹介|2018 旅行記

新潟県の島といえば佐渡島が有名ですが、今回訪れるのはもうひとつの有人島「粟島」。人口は353人。青ヶ島村・御蔵島村・渡名喜村に次いで、日本で4番目に人口が少ない市町村です。 岩船港からは約1時間半の船旅。島の1周は約20kmなので、約3時間の日帰り滞在で島を1周歩いて観光します。
山形県

飛島上陸!レンタサイクルで1周 日本海に浮かぶ山形県唯一の有人島を日帰り観光|2018 旅行記

酒田市街地の北西40km、日本海に浮かぶ山形県唯一の有人島・飛島に上陸しました。約3時間の日帰り滞在です。島は1周約6kmなので、ゆっくり歩いても1時間半で1周することが出来ますが、今回はレンタサイクルを借りて島を観光しながら、『日本海に浮かぶ不思議アイランド』の不思議を解き明かします。
島旅

活火山の島 神津島を観光!神々が集った天上山へ 島の歴史と産業もご紹介|2018 旅行記

さるびあ丸で神津島・前浜港に到着しました。今回は2泊3日で島を観光した様子をお届け。伊豆諸島の歴史を語る上で欠かせないのが天上山。天上山は約1000年前の噴火で噴出した流紋岩質の溶岩ドームと火砕丘から形成されています。神津島自体も実は活火山です。そんな島の歴史や産業についてもご紹介します。