2020

2020年→2021年 年末年始の旅

日本一豪華!太平洋フェリー・いしかり 2等室乗船 船内の様子をご紹介|2020 旅行記1

名古屋・金城ふ頭から太平洋フェリー・いしかりに乗船。今回はクルーズシップ・オブ・ザ・イヤーのフェリー部門で10年連続第1位を獲得しており、日本で一番豪華とも言われるフェリーの船内の様子をご紹介。今回私が利用するのは2等室。北海道・苫小牧まで約40時間の船旅が始まりました。
周防大島

周防大島が瀬戸内のハワイである理由~江戸時代の人口増加と出稼ぎ移民の歴史|2020 旅行記

コロナ前は年間100万人前後の観光客が訪れていた周防大島のキャッチコピーは「瀬戸内のハワイ」。1963年にハワイ州カウアイ島との姉妹縁組が締結され、アロハシャツを島の正装とする「アロハビズ」なども行われています。周防大島とハワイにはどのような繋がりがあるのでしょうか。その答えは島の人口と移民の歴史にありました。
周防大島

周南の工場夜景を巡る!工業発展の背景に港あり 江戸時代からの歴史をご紹介|2020 旅行記

室蘭・川崎・四日市・北九州と並び「日本五大工場夜景」のひとつに選ばれている山口県周南市へやって来ました。今回は周南市内にいくつかある夜景スポットを巡ります。なぜ周南市ではこうした景色が見られるようになったのでしょうか。その背景には天然の良港「徳山下松港」の存在があります。その歴史には江戸時代まで遡ります。
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄移住は辛い?闇がある?20代移住2年目を振り返る 沖縄暮らしの現実は孤独との闘い

20代でひとり沖縄に移住して丸2年が経ちました。今回はその感想と、2年間で感じた沖縄移住の現実をご紹介します。私は充実した生活を送ることが出来ていますが、「沖縄移住」でググると、検索候補には「闇」「失敗」「現実」など、比較的ネガティブな言葉が並びます。その理由は何でしょうか。辛いのは孤独との闘いかもしれません。
南国日記~沖縄移住の記録~

おんなの駅 なかゆくい市場を見物!沖縄グルメとお土産選びにもおすすめ|2020 沖縄旅行記

今回は『おんなの駅 なかゆくい市場』を見物してきました。道の駅のような施設ですが、道の駅ではありません。沖縄グルメのお店が並び、お土産を買うにもおすすめです。沖縄本島中北部へドライブするときは、高速道路を使ってしまう人が多いですが、国道58号線を北上し、こうした場所に立ち寄る観光もおすすめです。
旅の思い出

合掌造り家屋の歴史~養蚕・焔硝生産業から観光へ 白川郷・五箇山の違いもご紹介|2018 旅行記

白川郷と五箇山地方に限定して見られる民家形態「合掌造り家屋」。屋根裏では養蚕が行われ、どうやら養蚕業の規模拡大に伴って、屋根も大きくなっていったようです。また、火薬の原料となる焔硝の生産も集落の重要な産業でした。現在は世界文化遺産になり、第一次産業に従事している方は少なく、観光が集落の産業となっています。
沖縄から東北

紅葉の青森・白神山地を観光!車で深浦町・黄金崎不老ふ死温泉へ 混浴も体験|2020 旅行記

白神山地がある深浦町。ここで昼食をゲットし、午後やって来たのは黄金崎不老ふ死温泉。日本海に面した露天風呂が人気です。普段の露天風呂は、混浴と女湯に分かれているのですが、この日利用出来たのは混浴だけ。女性は全員着用着を着ている一方で、男性は全員すっぽんぽんでした。ここから仙台空港まで走り、またPeachで沖縄に帰ります。
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄のパイナップル畑へ!ゴールドバレルの植え付け体験に参加してきた|2020 沖縄旅行記

今回私が参加させていただいたのは「パイナップルの植え付け体験」。パイナップルの収穫体験は沖縄やハワイで行われていますが、植え付けはあまりない体験です。イベントの参加者30名で約800本のゴールドバレルの苗を植え付けてきた様子をお届け。こうした体験を通じて、沖縄の地場産業に関心を持つ人が増えればいいなと思います。
沖縄から東北

仙台市内にない?仙台国際空港へ!沖縄からPeachの直行便で行ってみた|2020 旅行記

那覇空港から仙台空港を結ぶPeachの直行便に搭乗!約3時間で東北の玄関口・仙台に到着しました。仙台国際空港(SDJ)とは名ばかりで、空港ターミナルは名取市、滑走路は岩沼市に位置しており、仙台市内にある空港ではありません。仙台市街地までは約20km。渋滞に巻き込まれることもあるので、アクセスには注意が必要です。
南国日記~沖縄移住の記録~

沖縄・国際通りの歴史~奇跡の1マイルが沖縄を代表する観光地になった理由|2020 沖縄旅行記

2020年10月の日曜日、歩行者天国として開放されている国際通り。しかし歩いている人はほとんどいません。これはコロナの影響で観光客が激減した影響です。昔は地元の人向けの商店街でした。今回は戦後の焼け野原から見事な発展を遂げ、「奇跡の1マイル」と称された国際通りが、沖縄を代表する観光地となった経緯をまとめました。