2021

島旅

沖縄・西表島 日本最南端の路線バスに乗車!日本最南端のバス停にも行ってみた|2021 旅行記7

日本最南端の路線バスは沖縄・西表島を走る西表島交通です。今回はこのバスに乗車し、日本最南端のバス停「豊原」に行ってみたので、その様子をお届けします。石垣島行きの船が出ている大原港で皆さん降りてしまい、このバスに終点の豊原まで乗車していたのは私だけでした。途中には日本最南端の信号機もありました。
沖縄県

西表島から歩いて由布島上陸!沖縄にある水牛の島を観光 島の歴史もご紹介|2021 旅行記6

西表島から歩いて由布島へ上陸しました。ただ、観光客は水牛車で渡るのが一般的です。今回は沖縄にある水牛の島を観光した様子をお届けします。また、由布島が水牛の島となっている理由も、島の歴史とともにご紹介。最初の水牛・大五郎と花子の家系は現在まで続いており、竹富島や沖縄本島で活躍している水牛たちもその血筋です。
島旅

野生のクジャクを発見!日帰りで沖縄・小浜島を観光 大岳山頂を目指して歩く|2021 旅行記5

沖縄・小浜島の滞在時間は約3時間。今回は日帰りで観光します。港から歩いてやって来たのは小浜島最高峰・大岳の山頂展望台。しばらく雨宿りをしてから、港へ戻る途中、ふとサトウキビ畑に目を向けると、何やら動いている生き物を発見しました。小浜島ではヤマハリゾートで飼育されていたクジャクが脱走し、野生化しています。
島旅

欠航率高め!骨折するほど船が揺れる?冬の沖縄・鳩間島に日帰りで上陸|2021 旅行記4

安栄観光の高速船を利用して沖縄・鳩間島へ日帰りで上陸します。冬の鳩間島は欠航率高め。船内には『船は海上を時速50km~65kmで爆走するため、シートベルトを着用しないと、大人しく座っていても骨折する恐れがある』という旨が書かれた案内が掲示されていました。冬の八重山諸島は強い北風が吹き、海も荒れることが多いです。
島旅

八重山の黒島を日帰り観光!島全体が牧場?人よりも牛が多い沖縄の島を歩く|2021 旅行記2

石垣島から八重山観光フェリーに乗船し、黒島に上陸しました。周囲12.6kmの小さな島を、今回は夕方の船までの約4時間で歩いて観光します。黒島といえば「牛」。島全体が牧場のようになっており、人よりも牛の方が多い沖縄の島としてしられています。伊古桟橋や日本最南端の県道にも訪れました。
島旅

ニンジンの島 津堅島上陸!綺麗な海に囲まれた島を歩く日帰り観光|2021 沖縄旅行記

平屋敷港からフェリーくがにに乗船し、うるま市の離島・津堅島に上陸。島の別名は「キャロット愛ランド」。沖縄の離島では珍しく、サトウキビの栽培は行われておらず、ニンジン栽培が盛んな島です。今回はそんな津堅島を日帰りで歩いて観光。綺麗な海に囲まれていますが、観光客は少ないのどかな島です。ニンジンの島である理由もご紹介します。
島旅

石垣島を歩いて観光!日本最南端のマクドナルドから石垣港離島ターミナルへ|2021 旅行記1

石垣島に上陸。今回は空港から乗車した路線バスを途中で降りて、石垣島を歩いて観光した様子をお届けします。新石垣空港から石垣市街地まで続く国道390号線は日本最南端かつ最西端の国道。この道路沿いにはマクドナルドをはじめ、日本最南端・日本最西端が色々あります。730交差点やファーマーズマーケット、公設市場なども訪れました。
沖縄県

路線バスでオリオンビールの工場見学へ!ビール2杯の試飲とおつまみ付き|2021 沖縄旅行記

路線バスのフリー乗車券を利用して、名護十字路バス停で下車。ここから歩いて向かうのはオリオンビール名護工場です。オリオンビールの工場見学ツアーはとても人気が高く、1日数回開催されているツアーは、いつも予約が埋まっています。参加料500円でグラスビール2本の試飲とおつまみ付き。飲みたい人は路線バスの沖縄旅行がおすすめです。
福岡県

日帰り旅行 沖縄から福岡空港へ!進行方向右側F席から見える景色をご紹介|2021 旅行記

今回は日帰りで福岡を訪れます。沖縄に移住してからあちこちへ旅をしていますが、日帰りで県外へ出かけるのは初めてです。なお、Peachのセールでゲットした航空券なので、往復料金は1万円もかかりません。席は進行方向右側「F席」。沖縄本島や九州の景色を上空から楽しむことが出来ました。
沖縄県

名護市・津嘉山酒造へ!泡盛の試飲を体験~路線バスで行くお酒の旅|2021 沖縄旅行記

今回は朝から晩まで、お酒を飲みながら路線バスで沖縄を旅をします。以前からやってみたかった『呑んだくれ呑兵衛の旅』です。那覇にある足立屋を訪れた後は名護市へ移動。津嘉山酒造の見学と泡盛の試飲を無料で体験させていただきました。お昼はファミマの人気商品「泡盛コーヒー」をゲット。ほろ酔いの沖縄路線バス旅行もおすすめです。
福岡県

ネオルネサンス様式の門司港駅を観光!フォトジェニックなホームで写真を撮る|2021 旅行記7

門司港レトロを歩き門司港駅に到着。列車の出発まで、国の重要文化財に指定された門司港駅を少々観光します。ネオルネサンス様式を基調とした駅舎は、駅とは思えない雰囲気。関門トンネルが無かった時代の関門連絡船通路跡など、昔の名残も残されています。ホームで撮るフォトジェニックな写真も人気です。
福岡県

門司港レトロを歩いて観光!日本三大港に数えられた門司港の歴史を知る|2021 旅行記6

門司港が発展するのは1889年以降、石炭などを扱う国の特別輸出港に指定されてからのことです。金融機関や商社・海運会社の支店が相次いで進出し、貿易港として発展。日本三大港にも数えられた歴史があります。門司港駅舎が重要文化財に指定されたことで観光地化が進み、「門司港レトロ」として1995年にグランドオープンしました。
島旅

決闘の地 巌流島には何がある?下関から船で10分の無人島を歩いて観光|2021 旅行記

【巌流島】という名前は広く知られていますが、「行ったことがない」「どこにあるか分からない」という人がほとんど。 この小さな島には何があるのでしょうか。ネットでは「何もない」という検索候補が出てくるほど、何もない島だと紹介されています。今回は約1時間島を歩いて観光した様子をご紹介します。
島旅

フェリーあぐに乗船!日帰りで粟国島へ ソテツの島を歩いて観光してみた|2021 沖縄旅行記

今回ご紹介するのは沖縄の有人島の中で北大東島の次に観光客数が少ない島「粟国島」。那覇・泊港からフェリーあぐにを利用し、滞在時間2時間で島を歩く日帰り観光です。火山岩とサンゴ礁の隆起で形成された島の雰囲気は、他の沖縄の島々とは少々異なります。「ソテツの島」と言われる理由も調べてみました。
山口県

揺れる関門汽船乗船!関門海峡を渡り巌流島と門司港へ 下関造船所で船を見る|2021 旅行記5

今回は関門汽船に乗船し、関門海峡に浮かぶ「巌流島」に上陸した様子をお届けします。巌流島は関門海峡に浮かぶ島。関門汽船は日本三大潮流と言われる、非常に流れが速い場所を通過するため、船はどれだけ揺れるでしょうか。巌流島からは対岸にある「三菱重工業 下関造船所」の様子を見ることが出来ます。
山口県

早朝の新門司港から無料バス乗車!門司から下関へ フグのまちを歩いて観光|2021 旅行記4

早朝の新門司港に到着しましたが、北九州の市街地から遠く、周辺には何もありません。そのため、名門大洋フェリーでは船の到着に合わせて、門司駅経由小倉駅行きの無料バスを運行しています。今回はこのバスで門司駅へ移動し、電車で下関駅にやって来ました。下関といえばフグが有名。歩いて観光していてもフグ一色でした。
船旅

名門大洋フェリーはレストランがおすすめ!夕食バイキングと朝食をご紹介|2021 旅行記3

名門大洋フェリー・きょうとⅡの船内レストランはバイキング形式。通常のバイキングと異なるのは「制限時間がない」こと。そしてもうひとつ…夕食を利用すると朝食も無料!!移動の運賃と食事代をトータルで考えると、安い、安すぎる。今回は持参した食事ではなく、船内レストランを利用することにしました。大満足なのでおすすめです。
船旅

クイーンコーラルクロス 船内の様子をご紹介!2等室で那覇から本部まで乗船|2021 沖縄旅行記

マリックスラインの新造船・クイーンコーラルクロスに乗船。2等室を利用し那覇港から沖縄北部・本部港まで約2時間の船旅です。今回は船内の様子をご紹介。客室があるのは船の3階と4階。クイーンコーラルクロスは2等室の定員が減らされ、個室が増設されました。おすすめは船首の景色を見ることが出来るビューシートです。
船旅

マリックスライン クイーンコーラルクロス乗船!売店とレストランをご紹介|2021 沖縄旅行記

沖縄と鹿児島を結ぶマリックスラインの新造船・クイーンコーラルクロスの就航初日に那覇から乗船しました。この航路は観光客やトラック輸送よりも、奄美群島の人々が移動したり、モノを運んだりするための利用がメイン。そのため船の内装もシンプルです。今回は船内売店とレストランをご紹介。就航記念の御船印とキーホルダーもゲットしました。
船旅

名門大洋フェリー きょうとⅡ乗船!大阪から新門司へ 船内の様子をご紹介|2021 旅行記2

大阪南港から北九州・新門司港に向けて名門大洋フェリー・きょうとⅡの船旅が始まりました。波の影響をほとんど受けない瀬戸内海するため船は揺れず、電波が繋がることも瀬戸内海の船旅のいいところです。 この日は夕焼けの絶景と明石海峡大橋を楽しむことが出来ました。船内の様子もご紹介します。