干潮の時だけ歩いて渡れる無人島がある!? 糸満市に浮かぶ「エージナ島」に行ってみた

南国日記~沖縄移住の記録~

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は「エージナ島に行ってきた」ときの様子をお届けします。

エージナ島を発見!

2020年、私は3月上旬に与論島へ行ったきり、しばらく離島に足を運ぶことが出来ていません。

★参考:最後の島旅★

その理由はもちろんコロナウイルス。小さな離島でコロナが発生したら、対応できる病院がないので大変です。

「島行きたいなぁ」と思っていたある日、地図を眺めていると、小さな島を発見しました。

その島とは、糸満市にある「エージナ島」です。

Google Mapを見ると、対岸との距離が近く、「上陸できるのでは?」と思ったのです。

調べるとやはり、ブログなどで「歩いて渡れる無人島」 という紹介がありました。干潮の時間に潮が引くと、歩いて渡ることが出来るようです。

ということで、大潮の日の干潮の時間を狙って行ってみることにしました。

目指すのは「北名城ビーチ」。そのビーチの対岸にエージナ島はあります。「海の見える名城公民館」という看板の方へ入っていきます。

こちらが名城公民館です。

確かに、窓越しに海が見えています。

海の手前ではのどかな景色が広がります。

水平線の先にうっすらと見えているのは慶良間諸島です。

この丘を降りて、海の方へと向かっていきます。

伝承菊の栽培が行われていました。

夜間に菊をライトアップすることで、開花時期を調整するというもの。菊が照らされている様子はまるで、イルミネーションの様です。

沖縄の冬の風物詩ともいわれています。

北名城ビーチに到着!

北名城ビーチに到着しました。

地元の人だけが知る、超穴場ビーチといったところでしょうか。私もここに来るのは初めてです。

遠浅の静かな海が広がっています。

設備はお手洗いがあるくらいです。

海の家や監視の人などもいない天然のビーチです。

キャンプをしている人もいました。

そしてこちらがエージナ島です。北名城ビーチの目の前にあります。

さて、歩いて上陸することは出来るのでしょうか。

エージナ島上陸?

近づいていくと、確かに潮が引いていて、歩いて渡ることが出来そうです!

と思ったら、エージナ島はこの島(雑木林?)のさらに奥にありました。

こちらがエージナ島…

目の前に勢いよく海峡が流れています。

エメラルドグリーンの美しい海です。しかしこれは歩いて渡れるような深さではありません。

電波はあったので、改めて潮汐を知らべると、この日は大潮でもなく行った時間が干潮でもなかったのです。完全に調べ間違いをしていました(笑)

ちなみにこの時の潮の高さは120cmでした…

せっかくなので、北名城ビーチの周辺を散策します。

北名城ビーチの様子

水平線の先に見えているのが糸満の市街地です。

海人(漁師)のまち」と言われる糸満。

海沿いは戦後に埋め立てが進み、現在は工場が集まり、物流拠点にもなっています

白い砂浜の中に黒くなった部分があります。

これが「クチャ」と言われる泥です。クチャが取れるのは、世界でも沖縄本島の中南部だけと言われています。

赤瓦の原料として使われるだけでなく、ミネラルを豊富に含んでいることから、美容にもいいとされています。

北名城ビーチは管理されていない手つかずのビーチなので、住んでいる人もいるようです。

大きな建造物もあります。

これは「亀甲墓」と言われる、沖縄では各地でみられるお墓です。

中国から伝わったお墓の形のようで、台湾や福建省にも同じような形式のお墓があるそうです。戦時中には防空壕としても使われました。

北名城ビーチから名城ビーチへ

北名城ビーチから、砂浜を歩いてさらに南へ行くと…

人が誰もいない、静かな遠浅のビーチが続きます。

調べると、北名城ビーチの横にはかつて、「名城ビーチ」があったそうですが、現在は閉鎖され、2022年に沖縄本島南部初のビーチリゾートホテルが建設されるそうです。

サボテンが生えていました。

沖縄では庭先をはじめ、色々なところでサボテンが生えている光景を目にします。

最近では南城市のサボテン畑が、インスタ映えするスポットとして人気を集めています。

海岸に咲いているのは「グンバイヒルガオ」。沖縄のビーチでよく見られる花です。

もうひとつの無人島「岡波島」

小さな島が連なっているように見えますが、一番左の島がエージナ島です。

いやぁ、上陸したかったですね。またリベンジしたいと思います。どうやら、大潮の干潮でなくても、SUPなどで渡る体験もあるようです。

ちなみに、糸満市にはもうひとつ無人島があります。

その島の名は「岡波島

写真の中央にあるポツンと浮かぶ島です。

ちょうど飛行機がやってきました。岡波島はエージナ島よりも北側、空港のそばにあります。

干潮になっても上陸することは出来ず、上陸するにはカヤックやSUPの体験に参加する必要があるようです。

島にはクジラの骨の化石があると紹介されています。

こちらもいつか行ってみたい…

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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