人が少ない青の洞窟は確かに青かった!シュノーケル体験に参加 青い理由も解説|沖縄旅行記2021

南国日記~沖縄移住の記録~

ブログをご覧いただきありがとうございます。

先日、沖縄の「青の洞窟」に行ってきたので、今回はその時の様子をご紹介します。

★前回の記事★

沖縄、青の洞窟のシュノーケルツアーに参加

Wikipediaによると「青の洞窟」は世界各地にあるそうです。

「2020年→2021年 年末年始の旅」でも、能登半島にある青の洞窟に立ち寄りました(洞窟の中には入ってはいません)。

★能登半島の青の洞窟★

世界的にはイタリアのカプリ島にある青の洞窟が有名です(と、wikipediaで紹介されていました)。

日本には能登半島の他にも、青の洞窟として紹介されているスポットがいくつかありますが、その中でも最も有名なのは、沖縄の青の洞窟です。

青の洞窟があるのは恩納村・真栄田岬のそば。車は真栄田岬の有料駐車場に停めます。

個人でも洞窟に入ってもいいそうですが、今回は青の洞窟のシュノーケルツアーに申し込んでおり、この駐車場が集合場所。

約40分、シュノーケルセットやウェットスーツのレンタルも込みで3000円の内容でした。

駐車場でスタッフの方と合流し、ウェットスーツに着替え、青の洞窟までは泳いで移動します。

泳ぐといっても、スタッフの方が持つ浮き輪に掴り、ライフジャケットも着用しているので、泳ぐことが苦手な方でも問題ありません。

移動しながら、ゆったりと水中の景色を楽しむことが出来ます。

青の洞窟の入口までやってきました。

岩壁を歩いて、洞窟の入口近くまで来ることも出来ますが、歩きの場合、中に入ることは出来ません。

青の洞窟が青い理由

こちらが青の洞窟の中の様子です。

洞窟なので水中は暗め。

水中を見ながら泳いでいると、ここが「青の洞窟」と言われる理由は分からないでしょう。

海の水に当たると、青い光以外を吸収する性質があります。

吸収されずに残った青い光が海底に反射して、洞窟内の水は青く見えるという仕組みです。

そのため、季節や時間帯によっても青さは変わります。

冬は波の影響で近づけないこともあるようなので、夏の朝か夕方がおすすめされている場合が多いです。

私がここに来るのは4年ぶり

前回来た時は、ここでダイビングのライセンスを取りました。上の写真はその時のもの。知らない方と2人で講習を受けました。

今回も4年前も【春の正午過ぎ】という似たような条件で、映像と写真を比べると、確かに色合いが似ています。

普段は人が非常に多い場所ですが、この日はガラガラ。のんびりと青の洞窟を楽しむことが出来ました。

10分ほど洞窟内で過ごし、陸へ戻りました。

こちらの動画は陸に上がる直前、足元にいたクマノミ

「ニモ」として親しまれている人気者がこんな浅瀬にいるのは、なかなか珍しいことです。

BEAC51(ザネー浜)も近い

今回の青の洞窟は5月でしたが、まだ海は冷たく、上がった後は寒かったです。

シャワーもありますが、有料なので利用せず。

身体を温めるためにも、真栄田岬から歩いてやって来たのはBeach51。知る人ぞ知る絶景スポットです。

しかし、干潮だったので微妙な景色でした。

★参考:Beach51の詳細はこちら★

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今回はここまで。本日もありがとうございました。

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